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924 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:05:00 ID:JLffWkQo


          f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
        . .|  ……ミスター・ベイリ
         _乂___________ ノ
                                                      |
                                                      |
.                     r────┐     f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                   |.       |     |  何か重大な発見はありましたか?
                   |.       |     _乂_________________ ノ
                   |.       |                           |
                   |.      O|[]     ::_/´ ̄ ̄`ヽ'ー/´ ̄ ̄`ヽ_     |
                   |.       |      ::l l +  + ,|:::| +  + ,| l,    |
                   |.       |      :/´/lゝ,_____ノイゝ,_____ノヘ`ヘ.   |
______________|______|___l´`'/´ ̄ ̄ ̄`ヽ,/´ ̄ ̄ ̄`ヽ'´`l____|
                                    :::| ,ll`'ー──一´l`ー──一´ll, |  \
                                   :::| ,l`'ー,、───────,、'´l, |.     \
                  .           .:::::'ー' ̄/________,ヘ''ー'       \
                                 | _r───────、 _|         \
                                 |__|/:::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ|__|               \
                                 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

925 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:05:13 ID:JLffWkQo


             __
           ,,.-´    ``ヽ
         /         \
        /           .ヽ
        |     __ノ  `ー ..|        ……ありましたお、議長閣下
      /.|    ( ●)  ( ー)|\
     / / ̄'‐、  (__人__)/  ..\     やる夫はこの事件の真相を突き止めたと信じますお
   /  /    .7───ー′ヽ   ..\
   \ ∧   __ノ ∧   .∧  |   ./
     ./´  `ー'〉   i   .l ..|  /  /丶
    /     /    ヽ /  | / ./   \




    __/ヽ_∠L_
   /:::::::     ''''\
  .|:::::::::    (●), |     ……
  |::::::::      ,,イ_,`)
.   |:::::::::      ノ.-=ラ
   \:::::::      `フ
,,.....イ.ヽヽ::  、 -─'--、.
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   ||




                      , -──‐‐-、
                     / ,-─==-‐‐、\
                    / ,,---、  ,,,---、ヽ
                    i ''"フ-ァ'ハ ,r‐< i
                    |   '`ー゚ 」  L`゚‐'^ |      それは……どういうものですか?
                   __| ,,、--└Li┘---、 |___
                  { ti/   /\   \iァ }     順をおって話してください
                   Y    ./´ ̄`\   Y´
                  ノ  ∠__/\_ヾ、  ヽ
                 / /  /  i  ヽ ヽ   \
                i  /   ,'    i   ヽ ヽ   !
                | i   i     i    i  }    }
                                        f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                                        |  喜んで、議長閣下
                                        ヽ___________ 乂_


926 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:05:24 ID:JLffWkQo


   :.:.:::.:::.:::.::.::(
..       :::.:::.::.::ヽ
:::::....      :::::::::`'''‐‐--''''つ
.:.:.:.:.:.:....      ::::.:::.:::.::(´
::::::::::::::::::::....         :::::::ヽ、__-‐ 、
:::::::::::::::::::::::::::....        :::::::::::.:::.:::.ノ
:::::::::::::::::::::::::::::::::....           ::.::.::.:(   ,.-
  ::::::::::::::::::::::::::::::::::::....            :.:` ̄: : :
    :.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::....
      _ __:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::....     ┏                                             ┓
:::.. :::. .   `ヽ、`\:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::.....   ┃                                             ┃
::::.. :::::::..    `ー、 ヽ,_:.:.:.:.:.:.:.:::::::::...┃               夜明けのロボット                        ┃
::::::.. :::::::::..      ,>  └―‐‐ 、:.::::::┃                                             ┃
::::::::.. :::::::::::..   '‐、 「´ ̄"''ー、 \:.:┗                                             ┛
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::::::::::::::.. :::::::::::::..        :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.::.:.:::....
   , ⌒ヽ:::::::::::::::..      . .. ...::.:::    ____ .:::...
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    (   :::::::::::::::::::....     r'´_,.-‐-、''ー、 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.....                │   第11話  夜明けの世界   |
     `‐' ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.. ,ィ'´''"´    レ'"´ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::....           ┗─────────────┛
       丿:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::..        : : : : : : : : : : : : : : .
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               : : : : :::.. :::: : : : :..


927 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:05:35 ID:JLffWkQo


             __
           ,,.-´     ̄`ヽ
         /  __ノ  `ー \            では……まず、昨日のことから話しますお
        /   ( ●)  ( ●)ヽ
        |       (__人__)   |        アマディロ博士と話しに、研究所へ行きました
      /.|              |\      二人のロボット、ダニールとジスカルドを同伴して
     / / ̄'‐、        /  \
   /  /    .7 ───一′ ヽ   .\
   \ ∧   __ノ ∧   .∧   |   ./
     /´  `ー'〉   .i   .l ..|  /  /丶
    ./     /    ヽ /  | / /    \




            , -──‐‐-、
           / ,-─==-‐‐、\
          / ,,---、  ,,,---、ヽ
          i ''"フ-ァ'ハ ,r‐< i
          |   '`ー゚ 」  L`゚‐'^ |         念のために確認しますが、
         __| ,,、--└Li┘---、 |___       ダニールというのはヒューマンフォームですね?
        { ti/   /\   \iァ }
         Y    ./´ ̄`\   Y´
        ノ  ∠__/\_ヾ、  ヽ
       / /  /  i  ヽ ヽ   \         f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                                 |   そうですお
                                 ヽ________ 乂_




              __
            ,,.-´   ``ヽ
          ./ __ノ   ⌒` \
         /  ( ー)  (一 ). .ヽ        話自体はうまくいきました
         .|   ::::::(__人__):::::   .|        アマディロ博士も協力的でしたお
       / |              .|\
      /   \         /   \     しかし、その帰途に問題が発生した
    /    / `ー───ー′     \
    ,\   .l |  ∧   .∧   |   ./
   / .\  i l  .| .i   .l ..|  /  ./丶


928 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:05:45 ID:JLffWkQo


         f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
       . .|  乗っていたエアフォイルが、
       . .|  何者かによって細工されていたんですお
        _乂___________________ ノ


                      z-一=ニニニニ===_________
                      /     /´ ̄ ̄ l:::..、  -   ⊂⊃   - `ヽ
                   ,ィ<フ´ rvvvュ./ . f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
      ト===─=彡<.        f   |  具体的には、コンプレッサーと通信装置が破壊されてた
      | \     ̄ ̄ ̄f        j  _乂__________________________ ノ
      |   ヽ         ヽ      |ll(| | |   |:V:|   ヘ               l
      |.   ヘ        ヘ___|  *| |  .ヘ::::ヽ   \              ハ、
      | .ィヘ ハ          ∨圭圭|` ̄l^|ー─--------- >──────‐}ヘ
      テol |.  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄丁圭圭」  | |          /           / ̄|
      |ミ} ∨  .|┌┐      | |      | |        /            /┐ |
─────────────────────── f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                                  |  そのせいで、やる夫達は不時着を余儀なくされましたお
                                  _乂__________________________ ノ


.


929 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:06:04 ID:JLffWkQo


        f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
      . .|  ……誰の仕業かわかっているのですか?
       _乂_____________________ ノ


                    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                   |  それは……今は置いときますお   |
                    \________             /
                              / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                              |  その後に起きた出来事が重要なので    |
                           γ ̄\__________________/
                          /;.................................................... /|
                         ( ( '......................................................( (/i
                _        |___./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /i______j/
              //\       /         //i|    _
              | .:\ ',',',',',')   /         //;  _..//|
              i',',',',',',',',') /i /  f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
              |______,,j/iニニ |  分かりました
                        |i|;;;;;;. .|  続けてください、地球のミスター・ベイリ
                         _乂___________________ ノ


.


930 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:06:15 ID:JLffWkQo


,: ' / ' / / ,:'/,  :'/  /' / / ,:'/,: ' / ' / / ,:'/,  :'/  /' / / ,:'/,:
 :'/  /' / / ,:'//,: ' / ' / / ,:'/    ,  :'/  /' / / ,:'/   ,: ' /    '
/,: . f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ / ,:' / / ,:'/,: ' / ' / /
/'.. |  覚えておられると思いますが.          |. ' / ' / / ,:'/,  / //
 :'/.|  昨日は雷雨……と言うか嵐でしたお.    |.../ ,:'/,: '     / ' /
/,:. _乂__________________ ノ..../ ,:' / / ,:'/,: ' / ' /
 / / ,:'/,: ' / ' / / ,:'' / ' / / ,:'/,  :'/  /' / / ,:'/ / / ,:'/,:
/' / / ,:'/,: ' / ' / / ,:'/,  :'/  /' /     / ,:'/,:     ' / ' /
 :'/  /' / / ,:'/  /,: ' / ' / / ,:'/,  :'/  /' /    / ,:'   /,:
/,: ' / ' / / ,:'/,  :'/  /' / / ,:'..゙f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
,:'/,  :'/  /' / / ,:'/,: ' / ' / / ,: |   そして、やる夫は地球人です   |
/' / / ,:'/,: ' / ' / /     ,:'/,.  _乂______________ ノ
 :'/  /' / / ,:'/    /,: ' / ' / / ,:'/,  :'/  /' / / ,:'/,:
/,: ' / ' / / ,:'/,  :'/  /'' / ' / / ,:'/,  :'/  /' / / ,:'
"''''~"'"~~"'"~"''''"~"''''~"''''~"'"~~"'"~"''''"~"''''~"''''~"'"~~"'"~"''''"~"''''
~;;;._,,,..._,,,..,, ;;;._,~"''''~"'"~"''' ;;;._,,,..._,,;._,,,~"''''~"'"~"''';;;._,,,..._,,,..;;;._,,,...~"''''~"
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────────────────────────────────────────────────

              __
            ,,.-´    ``ヽ
          /         \
         /    __ノ  '⌒ ヽ
         |    ( ● )  (● ).|       エアフォイルの中にいたとはいえ……
       /.|  U    (__人__)  |\
      /  ..\          /  .\    野外での嵐は初めての体験でしたお
    /    / `ー───ー′ ヽ   .\
    \    l |  ∧   .∧   |  ./
    /\   i l  .| .i   .l ..|  / ./丶
    /   \ | . | /  ヽ /  | //   ハ


931 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:06:26 ID:JLffWkQo


        , ────、
     /   / ⌒ヽ⌒ヽ\
    /   , -|   ・|・  |ヽヽ
   /   /   ` ー ●ー′ ヽl      ……
   l  /   二    | 二  |
   |   l    ─   | ─  -、
   l   |         |    __ ノ
   ヽ ヽ /´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
     〉━━━━━O━━〈
    /    / ___ ヽ  ヽ
   /    |  ヽ    ノ | l◯




       / ̄ ̄ ̄ \
     /       . \        ですから……あの時のやる夫は……
    /  _ ノ   ヽ、_   \
   .|   (ー)  (ー) .  |      非常に気分が悪かった……
    \    (__人__) .  /      一度気を失いかけたかもしれないくらいでしたお
     /    `⌒´    ヽ
    ヽ、二⌒)   (⌒ニノ




    __/ヽ_∠L_
   /:::::::     ''''\
  .|:::::::::    (●), |
  |::::::::      ,,イ_,`)
.   |:::::::::      ノ.-=ラ
   \:::::::      `フ
,,.....イ.ヽヽ::  、 -─'--、.
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   ||


932 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:06:37 ID:JLffWkQo


 |! !  | !|  !l |!  !| ! !l|! !| ! | !l | !l |! |!l| !  |  |! !  | !|  !l |!  !| ! !l|! !|
!l |! !| !| !l |! ! | ! |!l |! !| l | !| ! !l|! !| ! | !l | !l!l |! !| !| !l |! ! | ! |!l |! !|
 |! !  | !|  !l |!  !| ! !l|! !| ! | !l | !l |! |!l| !  |  |! !  | !|  !l |!  !| ! !l|! !|
!l |! !| !| f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ! !| !| !l |! ! | ! |!l |! !|
| ! ! |   |  ところで不時着する直前、            |....!| !! ! | ! |!l |!l |! !| !|
 |! !  |  |  やる夫達はあることに気づいていましたお   |     |! !  | !|  !l |!
!l |! !| !|.._乂____________________ ノ . |! !| !| !l |! ! | ! |!l |! !|
!l |! !| !| !l |! ! | ! |!l |! !| l | !| ! !l|! !| ! | !l | !l!l |! !| !| !l |! ! | ! |!l |! !|
l !  ! ! l l ! ll !! l !   ! l l  l !. f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
!l |! !| !| !l |! ! | ! |!l |! !|.....|  ロボットの一団が、一定の距離を保って追ってきてた.   |
l !  ! ! l l ! ll !! l !   ! l l  l !..._乂_________________________ ノ
 l l ! ! l !   l┃  ┃ l〓 l ! ! l !   ! l l ! ! l !   ! l   ! l  l !   ! l  l !! l  l !   ! l  l !
  !l  l l  ll  ╋━╋l ! ! !l ! ! l !  ! ! l l ! ll !  ! ! l  l !   ! l  l !l l ! l  l ! ! l !   ! l l ! ! l !
 ! ! l  l ! l l ! ll !l┃ ! !━┳┓l !━━━━━━━━   !! ! l ! ! l  l !   ! l  l !l  l l ! ! l !
 l ! ! ! l !   ! i━┛l i ! l┃┛   ! l  l ! ! l ! ! ! l  l !   ! l  l !l !   ! l  l !   ! l l ! ! l !
l ! ! l !   ! l l ! ! l   ! !┛ l l ! ll ! ! !  ! l  l! l  l !   ! l  l ! !   ! l l ! ! l !   ! l l ! ! l !
!l |! !| !| !l |! ! | ! |!l |! !| l | !| ! !l|! !| ! | !l | !l!l |! !| !| !l |! ! | ! |!l |! !|
l !  ! ! l l ! ll !! l !   ! l l  l ! ! ! ! l. f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
!l |! !| !| !l |! ! | ! |!l |! !| l | !|. |   明らかに、こちらが不時着するのを待っていたんですお   |
l !  ! ! l l ! ll !! l !   ! l l  l ! ! ! ! l._乂_________________________ ノ
 |! !  | !|  !l |!  !| ! !l|! !| ! | !l | !l |! |!l| !  |  |! !  | !|  !l |!  !| ! !l|! !|
 |! !  | !|  !l |!  !| ! !l|! !| ! | !l | !l |! |!l| !  |  |! !  | !|  !l |!  !| ! !l|! !|
!l |! !| !| !l |! ! | ! |!l |! !| l | !| ! !l|! !| ! | !l | !l!l |! !| !| !l |! ! | ! |!l |! !|
 |! !  | !|  !l |!  !| ! !l|! !| ! | !l | !l |! |!l| !  |  |! !  | !|  !l |!  !| ! !l|! !|
!l |! !| !| !l |! ! | ! |!l |! !| l | !| ! !l|! !| ! | !l | !l!l |! !| !| !l |! ! | ! |!l |! !|


933 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:06:51 ID:JLffWkQo


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                fヽ   ,, -- .
                | >ー┴v┬、jヽ、
                /ゞ''´   r>‐‐ァ''^ヽ、、
               j      {ゝ/ヽ   ヽヽ
          f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
         . .|  実際エアフォイルが不時着すると、                   |
        . .|  直ちに追っ手のロボットがやる夫のところにやって来ましたお .   |
         _乂____________________________ ノ  ,
               j ノ ノ"-.A( (_(_.(,,ゝ-'7rヽミ{{ゝァ<             f、′  丶,,,ハ
             イ.!(~ /ノ  ,ノ`  ‐‐"¨T〈- ァミー{ '. '.              `ヽ>‐-ン=ヽ
            ,、{.Uノ 'こ_,,イ!     l .! Ⅴミl ヽ. V              〈;;rァイ、    '.___
          _,,,rメゝ'.、イr// !      l .! *?: 十 r''~              ゞイく,ノr-‐‐-..f"!
       ,,,rr、((_く;>ー'^y'少 j .!      l l  Ⅳゝ、ノ              /,イ〈  しf''ヽ ̄Yィ}
      ゞ-‐'⌒´      / i!_! - ‐─‐ ¬''ヽ、_', `¨',}!        , 、   / { r{ ヽ..__ヽrゝr=リヽ
                ヒ〈ノ''"´_ ̄  ̄ ̄`丶>、 ノ        く_/_/ /´巡ラヘ_).))7く{ゝノリ
                 `7  f⌒j      √ ` ´',         ){>ヽ/_rf'T(,ゞア!_,,/⌒、ヾ ノ′
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


.


934 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:07:40 ID:JLffWkQo


              __
            ,,.-´   ``ヽ
          ./         \
         /           ヽ      ところが、その時既に、
         .|   .'⌒`  '⌒丶  .|      やる夫のロボットたちは立ち去っていた
       / |   ( ー)  (ー )  .|\
      /   \  (__人__)   /  \
    /    / `ー───ー′     \
    ,\   .l |  ∧   .∧   |   ./        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                                     |  待ってください.  |
                                    \________/



              , -──‐‐-、
             / ,-─==-‐‐、\
            / ,,__丶 ノ _,,、 ヽ
            i '-、_)ハ /__丿 l      あなたの気分が悪かったのに、
            |   '`ー゚」  L`゚‐'^  l      ロボットたちが立ち去ったのですか?
           __| ,,、--└Li┘---、 |___
          { ti/   /\   \iァ }    第一条に背き、あなたを見捨てて?
           Y    ./´ ̄`\   Y´
          ノ  ∠__/\_ヾ、  ヽ
         / /  /  i  ヽ ヽ   \
        i  /   ,'    i   ヽ ヽ   !
        | i   i     i    i  }    }




              __
            ,,.-´   ``ヽ
          ./ __ノ  '⌒丶\
         /  ( ●)  (ー ). .ヽ        やる夫は、自分が大丈夫だと言いました
         .| u.  (__人__)     .|
       / |               .|\      その上で、彼らに強く命じたんですお
      /   \         /   \    「直ちに立ち去り、逃げろ」、と
    /    / `ー───ー′     \
    ,\   .l |  ∧   .∧   |   ./
   / .\  i l  .| .i   .l ..|  /  ./丶
  ./    .\| | ./  ヽ /  | / ./   \      f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                                  |  それはどうして?
                                  ヽ__________ 乂_


935 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:08:36 ID:JLffWkQo


              __
            ,,.-´    ``ヽ
          /         \
         /      '⌒   '⌒ヽ          ある理由により、
         |      ( ●) ( ●)         やる夫は「彼らが危険だ」、と考えたんですお
       /.|        (__人__)/´二二⊃
      /  ..\         /  '‐、\       そして、実際そのとおりでした
    /    / `ー───ーl     .ヽ〉
    \    l |  ∧   ∧   __人_/
    /\   i l  .| .i  /´  `ー'〉  ヽ
    /   \ | . | /  | /     /   ハ




.              -‐…‐-
          /            \
               :::::::::::::::::::::ヽ
      ′        .::::::::::::::::::::::::::'
                 :::::::::::::::::::::::::::::::'
.      i  |i    .::::::::i|:::::::::::::::::::::: }
.      |   |i   .::::::::::|i:::::::::::::::::::::::′     ……
.      ∧   |i ..::::::::::::i|::::::::::::::::::::/}
     {∧ :::::::|i::::::::::::::::|i:::::::::::::::: //
...    V∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://
       `|ヘ\:::::::::::::::::::::::::::::::::::/´
.       { |   ー=====‐ {
        、|     _____  |
        x≦二二二二八二≧x、
.        | |三三三|二  二|三三|




              __
            ,,.-´    ``ヽ
          /         \
         /     __ノ  '⌒ヽ        それを示す間接的な証拠もありますお
         |      ( ●) ( ●)
       /.|        (__人__)./\      追っ手のロボットが、やる夫のところに来た時です
      /  ..\         /  .\
    /    / `ー───ー′ ヽ   . \
    \    l |  ∧   .∧   |   /
    /\   i l  .| .i   .l ..|  / ./丶


936 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:09:31 ID:JLffWkQo


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                |
                 |l           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                 |li        |   申し訳ありません   |
                 |li        \_________/
                 |li
              ,.'"´|li ̄ ``ヽ、
            ,r'´,.  ´ li!      ヽ
 \       /      ,li!        `,
   ヽ   _ _」,       l/        i、
  ,r'゙´ ̄.:.:.:.:.!Λ __               ├─-  、,r、´ ̄`ヽ、 ,  - ──-
 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,イV | `ヽ       ,、-┐/l |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/;/i  ヽ、  \ ,r‐、´   i |/ i!:..:.:.:.:.:.:.:.:.:|  すみませんが、                         |
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/;/:ヽ   `ヽ、_」 | ノ ,. '´   /:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|  あなたはロボットを二人連れていませんでしたか?.   |
‐-:.:_.:.:.:.:./;/:::::::ハ        ̄    ,ィ´ヽl::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\_______________________/
.:.:.:.:.:`ヽ/;/::::::::ヾ \ l.      ,'ヽ,ィ´:::::::::l |.:.:.:.:.:._:.:.:.-:‐.:.:.:|i      |
.:.:.:.:.:.:.:.:l/:::::::::::::::`ーi !____,' /:::::::::::::::::l |"´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|     |
.:.:.:.:.:,/`ー 、‐、::::::::::V三三三 /:::::::::,r-‐' i」.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l     l
.:.:.:,/.:.:.:.:.:.:.:.:.:\\_::::::::::::::::::::::::::::_ノ ,r‐'".:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l     l
.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ー- 、二二二二ニ '´.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト、    ヽ
,/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| ヽ    \
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937 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:10:18 ID:JLffWkQo


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      ___
    /     \
   /  _ノ '' 'ー \
 /  (●)  (●)  \      ……行っちまったお
 |      (__人__)    |
 \      ` ⌒´   /




                   ,, --  、
                「γ     .ヽ               行ってしまった!
            へ   .ヽl r┐r‐tュ、 〈l      __
          /   ヽ.. ._l .ー' `‐‐‐'ヽ、_Y.. l7‐''~  ヽ、     どこへ行ってしまったのですか?
          /ヽ  ./  /`ー--= _ム7_,i‐| i;;      i
         <  ヽ l´~~''7二二二ニ‐i''~~ .i || i;;     /
         ./ヽ  .|   .i       |   Lil i;,,,    ,,,L
         /  /::|_  .l+------‐‐~|   .|l ゝニニ=''"~
       γ/ヾ ./:::/ヽ~`'、i _,,-=-,,_  ト--‐,il  ヽ::ヽ  ヽ、




                      ,'!
                      ,' l
                     ,' /
                    ,' (,,..--,,,..、
                   r'、'´,...∠,,、、 ヽ
                   ゙!l| l:( ):::::::゙!lΠl l    _,....-―-、、      ……ご気分が悪いのですか?
          _,,....,_      ,.' ' '´, ̄``゙  ̄ ,! ,.._,.ィ'´ ''" O゙ヽ、 ヽ
        ,..'´    >,ニ=、、 r;::::;〈 ,.....--.、_,,..l_,l` i '´      !  |
       ./     /二ミ-┴i'゙ー'=レ--=ミ / ,,./ | |     O |  ,イ
       l      l l゙7゙ lニフ .,'   匚`ソ / :∧,ヘ、 _,,..-‐''`l  (!、

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938 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:11:45 ID:JLffWkQo


     ____
   /      \
  /  ─   ─\       やる夫の具合が悪いのは一目瞭然でしたお
/    (一)  (一) \      なのに、まずロボットについての質問をした
|       (__人__)    |
/     ∩ノ ⊃  /        これだけで『ロボットを優先しろ』という
(  \ / _ノ |  |         命令を受けていたのは明らかですお
.\ “  /__|  |
  \ /___ /





        ____
      /      \        さらに、やる夫が「ロボットは立ち去らせた、ここにはいない」というと、
     /  ─    ─\       彼らもそこを立ち去り、ロボットを探しに行ってしまった
   /    (一)  (一) \
   |       (__人__)    |      これもまた、『ロボットを優先しろ、彼らを探せ』という
    \      `_⌒ ´  /      非常に強い命令を受けていたことを示してる
.    ノ    / )ヽ   く
   (  \ /__ノi ) , )       でない限り、やる夫を放置できるはずがありませんお
.   \  ゙ / ヽ ヽ/ /
     \_/    \_ノ


939 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:11:58 ID:JLffWkQo


        ____
      /      \
     /  ─    ─\          その後追っ手のロボットは戻ってこず、
   /    (一)  (●) \       やる夫は友人に保護されて、その家へ運ばれた……
   |       (__人__)    |
    \      `_⌒ ´  /       それが、昨日の夜あったことですお
.    ノ    / )ヽ   く         議長閣下
   (  \ /__ノi ) , )
.   \  ゙ / ヽ ヽ/ /
     \_/    \_ノ




   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \
 |   ( ●)(●)
. |    (__人__)
  |     ` ⌒´ノ
.  |         }
.  ヽ        }
   ヽ     ノ
   .>    <
   |     |
    |     |




           , -──‐‐-、
          / ,-─==-‐‐、\
         / ,,---、  ,,,---、ヽ
         i ''"フ-ァ'ハ ,r‐< i         ……どうも分かりませんね
         | u '`ー゚ 」  L`゚‐'^u |
        __| ,,、--└Li┘---、 |___       あなたのエアフォイルに細工したのは何者です?
       { ti/   /\   \iァ }       あなたはなぜ、ロボットが危険だと思ったのですか?
        Y    ./´ ̄`\   Y´
       ノ  ∠__/\_ヾ、  ヽ       また、それらの事実は何を示しているのです?
      / /  /  i  ヽ ヽ   \
     i  /   ,'    i   ヽ ヽ   !
     | i   i     i    i  }    }


940 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:13:13 ID:JLffWkQo


         ____
       /     \
.    /       \
.  / /) ノ '  ヽ、 \
  | / .イ '(ー) (ー) u|     ……
.   /,'才.ミ). (__人__)  /
.   | ≧シ'  ` ⌒´   \
 /\ ヽ          ヽ



                         f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                         |  地球のミスター・ベイリ?
                         ヽ_____________ 乂_



         ____
       /     \
.    /       \
.  / /) ノ '  ヽ、 \      それを申し上げると……
  | / .イ '=・=  =・= u|      アマディロ博士を誹謗することになりますお
    /,'才.ミ) (__人__) /
.   | ≧シ'  ` ⌒´   \
 /\ ヽ          ヽ


941 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:13:27 ID:JLffWkQo


────────────────────────────────────────────────
..:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.}
. :.:.:.:.:.:.:, -――..r:.:t‐  |.:.:/
.:.:.:l.:.:.:.:`"'''ー----゙´   |:|⌒ヽ     ……
.:.:.:|  ヽ:.:.: ̄ ̄`゙ヽ  |:i   |
.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:゙   |i(ヾ  |
.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i':i  j  |
.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!j (/  /
────────────────────────────────────────────────




                      , -──‐‐-、
                     / ,-─==-‐‐、\
                    / ,,---、  ,,,---、ヽ
                    i ''"フ-ァ'ハ ,r‐< i
                    |   '`ー゚ 」  L`゚‐'^ |        これはわたしの要請です
                   __| ,,、--└Li┘---、 |___       あなたの話の内容はこの部屋から外には出ません
                  { ti/   /\   \iァ }
                   Y    ./´ ̄`\   Y´       あなたが悪意を持って話さない限り、誹謗の問題はない
                  ノ  ∠__/\_ヾ、  ヽ
                 / /  /  i  ヽ ヽ   \
                i  /   ,'    i   ヽ ヽ   !
                | i   i     i    i  }    }
            ,.、-‐‐┤ :   !     !    }  ! ノ ノ‐--、,_




             __
           ,,.-´    ``ヽ
         /         \
        /           .ヽ
        |     __ノ  `ー ..|     それじゃ……申し上げますお
      /.|    ( ●)  ( ー)|\
     / / ̄'‐、  (__人__)/  ..\
   /  /    .7───ー′ヽ   ..\
   \ ∧   __ノ ∧   .∧  |   ./
     ./´  `ー'〉   i   .l ..|  /  /丶
    /     /    ヽ /  | / ./   \


942 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:13:39 ID:JLffWkQo


        f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
      . .|  エアフォイルに細工したのは、
      . .|  ロボット工学研究所の所員に違いありませんお
       _乂______________________ ノ


                      z-一=ニニニニ===_________
                      /     /´ ̄ ̄ l:::..、  -   ⊂⊃   - `ヽ
                   ,ィ<フ´    f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
      ト===─=彡<.    . .|  あそこにある間に細工されたんだから、間違いない    |
      | \     ̄ ̄ ̄f     _乂________________________ ノ
      |   ヽ         ヽ
      |.   ヘ        ヘ___|  *| |  .ヘ::::ヽ   \              ハ、
      | .ィヘ ハ          ∨圭圭|` ̄l^|ー─--------- >──────‐}ヘ
      テol |.  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄丁圭圭」  | |          /           / ̄|
      |ミ} ∨  .|┌┐      | |      | |        /            /┐ |
───────────────────────f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ────
                                . .|  そして、指示したのはアマディロ博士ですお
                                . .|  一般の所員が、そんな事する理由がない
                                 _乂____________________ ノ


                   __
                 ,,.-´     ̄`ヽ
               /  __ノ  `ー \
              /   ( ●)  ( ●)ヽ       博士、あなたはやる夫と話していた時、
              |       (__人__)   |       必要以上にやる夫を引きとめようとしましたお
            /.|              |\
           / / ̄'‐、        /  \    あれはエアフォイルに細工するための時間稼ぎだった
         /  /    .7 ───一′ ヽ   .\
         \ ∧   __ノ ∧   .∧   |   ./
           /´  `ー'〉   .i   .l ..|  /  /丶
          ./     /    ヽ /  | / /    \


943 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:13:52 ID:JLffWkQo


 |! !  | !|  !l |!  !| ! !l|! !| ! | !l | !l |! |!l| !  |  |! !  | !|  !l |!  !| ! !l|! !|
!l |! !| !| f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ.゙|! ! | ! |!l |! !|
 |! !  |  |  ……そして、雷雨が来るまでの時間稼ぎでもあった   |.゙!l |!  !| ! !l|! !|
!l |! !| !|.._乂________________________ ノ. |! ! | ! |!l |! !|
| ! ! | ! |!l |!  _/__/_ //  !l |! ! | ! |!l |! !|  | !|!l |! !| !! ! | ! |!l |!l |! !| !|
 |! !  | !|     / /       ー―――――――――――     |! !  | !|  !l |!
!l |! !| !| !l |!    / ! |!l |! !| l | !| ! !l|! !| ! | !l | !l!l |! !| !| !l |! ! | ! |!l |! !|
!l |! !| !| !l |! ! | ! |!l |! !| l  f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
l !  ! ! l l ! ll !! l !   ! l l  l ! !  |  あなたは地球に詳しい人ですお、博士                |
!l |! !| !| !l |! ! | ! |!l |! !| l.. |  雷雨の中で、やる夫が気分が悪くなるのは当然予想できる   |
l !  ! ! l l ! ll !! l !   ! l l  l ! !..゙_乂___________________________ ノ
 l l ! ! l !   l┃  ┃ l〓 l ! ! l !   ! l l ! ! l !   ! l   ! l  l !   ! l  l !! l  l !   ! l  l !
  !l  l l  ll  ╋━╋l ! ! !l ! ! l !  ! ! l l ! ll !  ! ! l  l !   ! l  l !l l ! l  l ! ! l !   ! l l ! ! l !
 ! ! l  l ! l l ! ll !l┃ ! !━┳┓l !━━━━━━━━   !! ! l ! ! l  l !   ! l  l !l  l l ! ! l !
 l ! ! ! l !   ! i━┛l i ! l┃┛   ! l  l ! ! l ! ! ! l  l !   ! l  l !l !   ! l  l !   ! l l ! ! l !
l ! ! l !   ! l l ! ! l   ! !┛ l l ! ll ! ! !  ! l  l! l  l !   ! l  l ! !   ! l l ! ! l !   ! l l ! ! l !
!l |! !| !| !l |! ! | ! |!l |! !| l | !| ! !l|! !| ! | !l | !l!l |! !| !| !l |! ! | ! |!l |! !|
!l |! !| !| !l |! ! | ! |!l |! !| l | !| ! !l|! !|  f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
l !  ! ! l l ! ll !! l !   ! l l  l ! ! ! ! l   !l  l l.. |  あなたはやる夫が立ち往生するよう仕組み.   |
!l |! !| !| !l |! ! | ! |!l |! !| l | !| ! !l|! !|.. |  それから追っ手としてロボットの一団を放った  |
l !  ! ! l l ! ll !! l !   ! l l  l ! ! ! ! l   !l  l l _乂_____________________ ノ
 |! !  | !|  !l |!  !| ! !l|! !| ! | !l | !l |! |!l| !  |  |! !  | !|  !l |!  !| ! !l|! !|
!l |! !| !| !l |! ! | ! |!l |! !| l | !| ! !l|! !| ! | !l | !l!l |! !| !| !l |! ! | ! |!l |! !|
 |! !  | !|  !l |!  !| ! !l|! !| ! | !l | !l |! |!l| !  |  |! !  | !|  !l |!  !| ! !l|! !|
!l |! !| !| !l |! ! | ! |!l |! !| l | !| ! !l|! !| ! | !l | !l!l |! !| !| !l |! ! | ! |!l |! !|


944 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:14:03 ID:JLffWkQo


                fヽ   ,, -- .
                | >ー┴v┬、jヽ、
                /ゞ''´   r>‐‐ァ''^ヽ、、
           f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
          . .|  あなたは「気分の悪いやる夫は無力になる」、と考えたんですお
          . .|  そうだとしたら、簡単にロボットが奪い取れる
          _乂_____________________________ ノ

               j ノ ノ"-.A( (_(_.(,,ゝ-'7rヽミ{{ゝァ<             f、′  丶,,,ハ
             イ.!(~ /ノ  ,ノ`  ‐‐"¨T〈- ァミー{ '. '.              `ヽ>‐-ン=ヽ
            ,、{.Uノ 'こ_,,イ!     f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
          _,,,rメゝ'.、イr// !       |   ……いや、奪い取るなんて強硬手段に出なくても良かった
       ,,,rr、((_く;>ー'^y'少 j .!     _乂___________________________ ノ
      ゞ-‐'⌒´    |..../ i!_! - ‐─‐ ¬''ヽ、_', `¨',}!        , 、   / { r{ ヽ..__ヽrゝr=リヽ
                 |l..ヒ〈ノ''"´_ ̄  ̄ ̄`丶>、 ノ        く_/_/ /´巡ラヘ_).))7く{ゝノリ
                 |li. `7  f⌒j      √ ` ´',
──────────.|li.─────────────f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ──
                 |li                      |  気分の悪いやる夫を「保護」すると見せかけ、
              ,.'"´|li ̄ ``ヽ、                 |  ロボット工学研究所に連れ戻したっていい
            ,r'´,.  ´ li!      ヽ                _乂_____________________ ノ
 \       /      ,li!        `,
   ヽ   _ _」,       l/        i、
  ,r'゙´ ̄.:.:.:.:.!Λ __               ├─-  、,r、´ ̄`ヽ、 ,  - ──-
 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,イV | `ヽ       ,、-┐/l |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ\    \
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/;/i  ヽ、  \ ,r‐、´   i |/ i!:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`, ヽ    ヽ
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/;/:ヽ   `ヽ、_」 | ノ ,. '´  /:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
‐-:.:_.:.:.:.:./;/:::::::ハ        ̄    ,ィ´ヽl::.:.:.:.:.:.. .|  そうすれば、ダニールとジスカルドもついてくるはずだ
.:.:.:.:.:`ヽ/;/::::::::ヾ \ l.      ,'ヽ,ィ´:::::::::l |.:.:.:.:.:._:.:_乂________________________ ノ
.:.:.:.:.:.:.:.:l/:::::::::::::::`ーi !____,' /:::::::::::::::::l |"´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|     |
.:.:.:.:.:,/`ー 、‐、::::::::::V三三三 /:::::::::,r-‐' i」.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l     l
.:.:.:,/.:.:.:.:.:.:.:.:.:\\_::::::::::::::::::::::::::::_ノ ,r‐'".:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l     l
.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ー- 、二二二二ニ '´.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト、    ヽ


945 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:14:17 ID:JLffWkQo


              __
            ,,.-´   ``ヽ
          ./ __ノ  '⌒丶\
         /  ( ●)  (ー ). .ヽ    ……そうじゃありませんかお、アマディロ博士?
         .|    (__人__)     .|
       / |               .|\
      /   \         /   \
    /    / `ー───ー′     \
    ,\   .l |  ∧   .∧   |   ./




.       ___
.      /,,/,rf,,,、ー\
     ,;ノべ/   \, \
.     ij 、 i /   ,ミ  l
.    〈'-=j";'==・=' ヾr=、!      馬鹿馬鹿しい!
.     l .ノ   ゙̄   ,リy.,!
.     l ヾ゙>      , /      そんなことをする理由がわたしにあるというのか?
.     ヽ. [ ̄ヽ   ,「!
.      ヽ└=-' _/! l
.      ,ト.二._/__,┴i
.      「r=t;T゙Ff 二! ] li     _,.-―-、
. _,..:-r-‐j=ミ- l __ヲ_,.-‐<)ニニf =、\\
...‐‐'",.ニ‐‐≧十'゙ >-、     ,r゙ー-ニ、_\
..... i' ,r‐‐i l ! f"「 ̄>゙i   /      ̄




               _,..----、_
              / ,r ̄\!!;へ
             /〃/   、  , ;i
             i,__ i ‐=・ァj,ir=・゙)     お分かりでしょう、議長閣下!
             lk i.l  /',!゙i\ i
             ゙iヾ,.   ,..-ニ_ /       これは推測に推測を重ねたもので、
             Y ト、  ト-:=┘i      法定では「誹謗」として扱われる類のものでしかありません!
              l ! \__j'.l
              」-ゝr―‐==;十i      _,r--――、
             .ト、.j.!レ' ̄三! >ーr‐r‐r‐<  _,.r<"「 l_____
     ____,..r--r=ヾヽj,r―'"≦__ ̄ ̄r―'"\\ \r",.-、, \
    ∧   ト-'‐'"三へ>ト-‐'"~    ゙i  /       \\(_.人 ヽ._ ヽ


946 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:14:27 ID:JLffWkQo


   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  |  そもそも、彼の話は事実でしょうか?.    |
   \__________________/


                   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                  |  彼は自分が気分が悪かったことを認めています.  |
                  |  おそらく意識は混濁していたことでしょう          |
                   \______________________/


                         γ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
                        /;.................................................... /|
                       ( ( '......................................................( (/i
              _        |___./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /i______j/
            //\       /         //i|    _
            | .:\ ',',',',',')   /         //;  _..//|
            i',',',',',',',',') /i /          //;;' /('/.: |  i
            |______,,j/iニニニニニニニ i/;;'..  (',',',',',',',','i  i
                    |i|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|i|;'    |______,,j/
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             / . : : : : : : : : Y : : : : : : : : : :.
             .: : :/⌒\: : : : l: : : :/⌒ヽ: :.:i
             | : :|    ::....、: l :, .'     '.: :|
            : : :|     ::::`´      ': : |        譫妄状態になっていて
            '. : |_    ...:::::::.  '" ̄   |: :'      幻覚を見ていたことも十分ありえます
                 〉, { ー―u‐ァ.::ィ r―u‐ァ |/、
              {う l / ̄::/ | ヽ ̄`ヽ |う}      ロボットが言ったことは、すべて彼の想像かもしれない
                V∧ .:::::::〈 |      リ /
                ヽJ.   ::::::ー、l_,.     ,ィ′      いや、そもそもロボットが現れたことも幻想かもしれません!
                  Y:.、 ::::::. __,    /|
               l  \:::::.` こ´   / ,|
                _/|\  \::. l    イ/卜_
           _,. -‐<_} |::人>=.≧ー≦=人::::| {_>‐- .、_
     _,. -‐<_>  ´   乂:::::::三V} | {V三:::::乂  `  <_>‐- .、_


947 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:14:38 ID:JLffWkQo


            , -──‐‐-、
           / ,-─==-‐‐、\
          / ,,---、  ,,,---、ヽ
          i ''"フ-ァ'ハ ,r‐< i
          |   '`ー゚ 」  L`゚‐'^ |       ……一理あります
         __| ,,、--└Li┘---、 |___
        { ti/   /\   \iァ }     地球のミスター・ベイリ
         Y    ./´ ̄`\   Y´     あなたは証拠を持っているのですか?
        ノ  ∠__/\_ヾ、  ヽ
       / /  /  i  ヽ ヽ   \
      i  /   ,'    i   ヽ ヽ   !
      | i   i     i    i  }    }




              __
            ,,.-´    ``ヽ
          /         \
         /  u.  __ノ  '⌒ヽ
         |      ( ●) ( ●)     ……論理的推論を
       /.|  u.     (__人__)./\
      /  ..\         /  .\
    /    / `ー───ー′ ヽ   . \
    \    l |  ∧   .∧   |   /
    /\   i l  .| .i   .l ..|  / ./丶


948 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:15:02 ID:JLffWkQo


                , -──‐‐-、
               / ,-─==-‐‐、\
              / ,,__丶 ノ _,,、 ヽ
              i '-、_)ハ /__丿 l
              |   '`ー゚」  L`゚‐'^  l        そのような答えは認められない!
             __| ,,、--└Li┘---、 |___       あなたは私の時間を無駄にしています!
            { ti/   /\   \iァ }
             Y    ./´ ̄`\   Y´       しかし……双方に十分な聴取を行わなかった、と
            ノ  ∠__/\_ヾ、  ヽ       非難されたくはありません
           / /  /  i  ヽ ヽ   \
          i  /   ,'    i   ヽ ヽ   !




                , -──‐‐-、
               / ,-─==-‐‐、\
              / ,,---、  ,,,---、ヽ
              i ''"フ-ァ'ハ ,r‐< i
              |   '`ー゚ 」  L`゚‐'^ |        もし、あなたの言うとおりだとしましょう
             __| ,,、--└Li┘---、 |___       アマディロ博士は、あなたの主張する行為を行ったとしましょう
            { ti/   /\   \iァ }
             Y    ./´ ̄`\   Y´       では、動機はなんですか?
            ノ  ∠__/\_ヾ、  ヽ       彼はなぜファストルフ博士のロボットたちを欲しがったのですか?
           / /  /  i  ヽ ヽ   \
          i  /   ,'    i   ヽ ヽ   !
          | i   i     i    i  }    }




              __
            ,,.-´    ``ヽ
          /         \
         /     __ノ  '⌒ヽ         ……「ロボットたち」
         |      ( 一) ( 一)
       /.|   U     (__人__)./\       確かに、やる夫はこれまでそう言いました
      /  ..\         /  .\      でも、それは少し間違ってるんですお
    /    / `ー───ー′ ヽ   . \
    \    l |  ∧   .∧   |   /
    /\   i l  .| .i   .l ..|  / ./丶


949 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:15:18 ID:JLffWkQo


      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
      |  アマディロ博士が欲しがったロボットは一体だけ   |
      \______________________/

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

                      / ̄ ̄\
                    /   _ノ  \
                    |    ( ●)(●)
                   . |     (__人__)
                     |     ` ⌒´ノ
                   .  |         }
                   .  ヽ        }
                      ヽ     ノ        \
                      /    く  \        \
                      |     \   \         \
                       |    |ヽ、二⌒)、          \

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


                               / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                              |  ヒューマンフォームのR.ダニール・オリヴォーだけですお.   |
                               \_________________________/

.


950 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:15:30 ID:JLffWkQo


              __
            ,,.-´   ``ヽ
          ./ '⌒`  '⌒丶\         アマディロ博士
         /  ( ●)  (● ). .ヽ
         .|    (__人__)     .|        ヒューマンフォーム・ロボットを
       / |              .|\       近いうちに製造できる見込みはありますかお?
      /   \         /   \
    /    / `ー───ー′      \    あるいは、必要な理論を発見できる見込みは?
    ,\   .l |  ∧   .∧   |   ./
   / .\  i l  .| .i   .l ..|  /  ./丶
  ./    .\| | ./  ヽ /  | / ./   \




.              -‐…‐-
          /            \
               :::::::::::::::::::::ヽ
      ′        .::::::::::::::::::::::::::'
                 ::::::::::::::::::::u::::::::'
.      i  |i    .::::::::i|:::::::::::::::::::::: }
.      |   |i   .::::::::::|i:::::::::::::::::::::::′     ……
.      ∧   |i ..::::::::::::i|::::::::::::::::::::/}
     {∧ :::::::|i::::::::::::::::|i:::::::::::::::: //      ……現時点では、ない
...    V∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://
       `|ヘ\:::::::::::::::::::::::::::::::::::/´
.       { | u. ー=====‐ {
        、|     _____  |
        x≦二二二二八二≧x、
.        | |三三三|二  二|三三|




              __
            ,,.-´   ``ヽ
          ./ __ノ   ⌒` \         そうですかお
         /  ( ー)  (一 ). .ヽ
         .|   ::::::(__人__):::::   .|       しかし、あなたの植民計画にヒューマンフォームは不可欠
       / |              .|\      だから、あなたは絶対にそれを必要としている
      /   \         /   \
    /    / `ー───ー′     \
    ,\   .l |  ∧   .∧   |   ./
   / .\  i l  .| .i   .l ..|  /  ./丶


951 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:15:43 ID:JLffWkQo


        f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
      . .|   では、どうやったら、それが手に入るか?
       _乂_____________________ ノ



──────────────────f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ─
    __/ヽ_∠L_             . .|  一番簡単なのは、ファストルフ博士に理論を提供してもらうこと
   /:::::::     ''''\             . .|  でも、彼がそれを承諾するはずはありませんお
  .|:::::::::    (●), |                 _乂____________________________ ノ
  |::::::::      ,,イ_,`)
.   |:::::::::      ノ.-=ラ
   \:::::::      `フ
,,.....イ.ヽヽ::  、 -─'--、.
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   ||
────────────────────────────────────────────────
                                          i:.:.:.:.:./ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:::::::::::::: .
                                            l:.:.:.../  .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.゙ヽ.:::::::,
                                              |:.:.:.:i'   .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`"
                                              l:.:.:.:レ  .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ、:.:.:.:.:
                                           i.:.:.:|' ,r":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:
                                               ゙,:.:.:|  -t:r:.、――- 、..:::::::::::
                                         ,r'゙`i,:.|    `"ー‐'''"~:.:.:::::::l:.:.:.
                                             i 'ヽ.i:.l  ,;;''" ̄ ̄:.:.::/:::::::|:.:.:.
                                             | /ゝl:.l, ":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::|:.:.:.
                                            i, i,ヽ,゙i'i :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::|:.:.:.
────────────────────────────────────────────────

                                        f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                                      . .|  だから、あなたは次善の策をとった
                                       _乂__________________ ノ


952 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:15:53 ID:JLffWkQo


     /\___/ヽ
   / -‐'  'ー-  \
  . | (●),(、_,)、(●) ::|      次善の策?
  |    /,.ー-‐、i  :::::|
  |    //⌒ヽヽ  .::|        理論を知っているのはわたしだけで、
  |    ヽー-‐ノ  :::::|       わたし以外から入手する方法はないはずだが……?
   \    ̄   ...::/
   /`ー‐--‐‐―´\




              __
            ,,.-´   ``ヽ
          ./ __ノ  '⌒丶\
         /  ( ●)  (ー ). .ヽ       確かに一見そう見える
         .|    (__人__)     .|
       / |               .|\     でも、実際はそうじゃないんですお
      /   \         /   \
    /    / `ー───ー′     \
    ,\   .l |  ∧   .∧   |   ./





              __
            ,,.-´   ``ヽ
          ./         \
         /           ヽ      ……あなたはその理論を使い、
         .|   .'⌒`  '⌒丶  .|         ヒューマンフォーム・ロボットを作った
       / |   ( ー)  (ー )  .|\
      /   \  (__人__)   /  \
    /    / `ー───ー′     \
    ,\   .l |  ∧   .∧   |   ./
   / .\  i l  .| .i   .l ..|  /  ./丶
  ./    .\| | ./  ヽ /  | / ./   \


953 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:16:06 ID:JLffWkQo


      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
     |  ヒューマンフォーム・ロボット!   |
      \_______________/

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

                              / ̄ ̄\
                            /  \    \
                           .(●)(● )    |
                           (__人__)     |
                           .(`⌒ ´     |
                            {         |
                            {        /
               .             __\     /リ 厂`'‐- .._
                        / :  : :介ーz<__」// |: : : : : : :ヽ
                         | : : : : ::〈 「`乂/  / 丿: : : : : : : |
                        | : : : : : /: | {::::} / `7: : : : : : : :│
               .           | : : : 〈: :│ {::::l /. :/. : : : : : : : : |

                                   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                                  |   彼らもまた、あなたの理論を知ってるんですお!.   |
                                   \______________________/

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


              __
            ,,.-´    ``ヽ
          /         \        もちろん、意識して知ってるとは言わない
         /    __ノ  '⌒ ヽ
         |    ( ● )  (● ).|        でも彼らの陽電子頭脳はあなたの理論の結晶で、
       /.|      (__人__)  |\       必要な情報や知識を全て内蔵してる
      /  ..\          /  .\
    /    / `ー───ー′ ヽ   .\   彼らに適当な質問をして返答や反応を観察すれば、
    \    l |  ∧   .∧   |  ./    そこから情報を引き出すことは可能じゃありませんかお?
    /\   i l  .| .i   .l ..|  / ./丶
    /   \ | . | /  ヽ /  | //   ハ


954 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:16:18 ID:JLffWkQo


         f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
       . .|  あるいは、もっと簡単な手段もある
        _乂_________________ ノ


                          jj,.-;;‐'''''-__,.-‐ 、r'⌒>r‐_ 、,
                       __/ ii‐ 、`´ ‐ 、`゙ r‐'⌒_ ><´`ヽ `r-、
                     /   ヽ_ y-ァ‐''⌒ ー ''` )ヽヽ {  ヽ ヽ
                      ,∠⌒ ー‐ 、゙ ヽ,-- 、`ヽーく  ( ヽ.`  jへヽ
                   / {  `-、
                   ,ヘ -r 、    f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                  / r'  {  ー. .|  彼を分解して陽電子頭脳を調べれば、必要な情報が手に入る
                  1  j  , ゝ __  _乂_____________________________ ノ
                 /Y´ {   ゝ
                 /、{ {  ヽ{_ /  r ーヘr  〈, -- へ __ノ  , r'´ }、/::/7
                  { ヽ ヽ   ,-く_ ,.-'―  }  ゙ヽ  }\_ r ノ、 //_;::::::/
                 '、 、_て ` r 、   ー  ,. - '   ノ ̄ __ノ`ヾ__ }く-:::::イ
                  ヽ_l ー ヘ 丶、_,  (  ,  / r イ  / / //7>イ´
────────────────────f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                                . .|  いかなる精密機械であっても、それ自体を綿密に
                                . .|  調べることができるなら、設計を秘密にしておくことはできない
                                 _乂____________________________ ノ


              __
            ,,.-´   ``ヽ
          ./ __ノ  '⌒丶\
         /  ( ●)  (ー ). .ヽ      そうじゃありませんかお?
         .|    (__人__)     .|
       / |               .|\      ……ファストルフ博士
      /   \         /   \
    /    / `ー───ー′     \
    ,\   .l |  ∧   .∧   |   ./
   / .\  i l  .| .i   .l ..|  /  ./丶
  ./    .\| | ./  ヽ /  | / ./   \


955 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:16:28 ID:JLffWkQo


    /\___/ヽ
   /''''''   '''''':::::::\
.  |(○),   、(○)、.:|
.  |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, u::|
.  |  u `-=ニ=- ' .:::::::|
   \  `ニニ´  .u:::/
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、.
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   ||




────────────────────────────────────────────────
..:.:.:.:/.:.:.:.:.:.u.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.}
. :.:.:.:.:.:.:, -――..r:.:t‐  |.:.:/
.:.:.:l.:.:.:.:`"'''ー----゙´  u.|:|⌒ヽ     ……
.:.:.:|  ヽ:.:.: ̄ ̄`゙ヽ  |:i   |
.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:゙   |i(ヾ  |
.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i':i  j  |
.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!j (/  /
────────────────────────────────────────────────




    /\___/\
  /        ::\
  |  ─   ─   |      ……あなたの言うことは分かった
  | (●), 、 (●)、 |
  |  ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|      その通りだ……
  \   r‐=‐、  .:::/      それは思いつかなかった
  /`ー `ニニ´一''´ \


956 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:16:44 ID:JLffWkQo


          / ̄ ̄ ̄ \
        /       . \       アマディロ博士
       /   \   /   \
      .|   (ー)  (ー) .  |     あなたはファストルフ博士から情報を引き出せない
       \    (__人__) .  /     だからヒューマンフォームから引き出そうとしたんですお
        /    `⌒´    ヽ




             __
           ,,.-´     ̄`ヽ           多分やる夫が会いたいと言った時
         /  __ノ  `ー \          即席で考えついた計画だと思いますお
        /   ( ●)  ( ●)ヽ
        |       (__人__)   |         予報されてた雨を利用してダニールを手に入れ、
      /.|              |\       彼を分析して秘密を手に入れる……
     / / ̄'‐、        /  \
   /  /    .7 ───一′ ヽ   .\    そのつもりだったんでしょう?
   \ ∧   __ノ ∧   .∧   |   ./
     /´  `ー'〉   .i   .l ..|  /  /丶
    ./     /    ヽ /  | / /    \




            , -──‐‐-、
           / ,-─==-‐‐、\
          / ,,---、  ,,,---、ヽ
          i ''"フ-ァ'ハ ,r‐< i
          |   '`ー゚ 」  L`゚‐'^ |     博士、それはほんとうですか?
         __| ,,、--└Li┘---、 |___
        { ti/   /\   \iァ }
         Y    ./´ ̄`\   Y´
        ノ  ∠__/\_ヾ、  ヽ
       / /  /  i  ヽ ヽ   \


957 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:18:21 ID:JLffWkQo


               ,、
             //
           ///)
          /,.=゙''"/       _,r'三 ̄`ヽ、
         i f ,.r='"-‐'つ     /ヘ/" ゙̄\,ミ\        \_人_人∧从_人_∧_人_从_//
         /   _,.-‐'゙~     ,! 、!r r。-r ミ   i         )                  >
        ,i    ,二ニー;     ドツ ヽ ̄  fハ, il        <  異議を申し立てます!  >
        ノ    il゙ ̄ ̄      l ー-_゙   ,、/ /         <                 (
      ,イ「ト、  ,!,!         ゙! )二」゙  ,!i Y         /^Y ̄∨ ̄∨^Y^⌒Y^YY^^Y^
     / iトヾヽ_/ィ"___.     ヽ.t  _/,!  i
    r;  !\ヽi._jl/゙_ブ,フヽヾーtー:、__ ,トf-≦-=、_,L        これは敵意を持つ人間の妄想から発したもので
    ∧l   \゙7'゙ .j!/ / /\jr=ニ:ー-゙┴、 ゙ミ三ヽi]l「/l       悪意を持った誹謗以外の何者でもありません!
   ./ i !   \.// /./  ./   \ ┌‐ヽミ≦‐十'"!
  /  i゙i     /  ̄ ̄ ̄       i .l ッー-、\_ミ「彡゙ー=r.、




                , -──‐‐-、
               / ,-─==-‐‐、\
              / ,,---、  ,,,---、ヽ
              i ''"フ-ァ'ハ ,r‐< i        しかし……非論理的ではありません
              |   '`ー゚ 」  L`゚‐'^ |
             __| ,,、--└Li┘---、 |___      ミスター・ベイリの記憶が正しいと認めるなら、
            { ti/   /\   \iァ }      彼のが導きだした結論は整合のとれたものだ
             Y    ./´ ̄`\   Y´
            ノ  ∠__/\_ヾ、  ヽ      あなたは、これらを否定するのですか?
           / /  /  i  ヽ ヽ   \
          i  /   ,'    i   ヽ ヽ   !
          | i   i     i    i  }    }




.       ___
.      /,,/,rf,,,、ー\
     ,;ノべ/   \, \
.     ij 、 i /   ,ミ  l
.    〈'-=j";'==・=' ヾr=、!       もちろんです!
.     l .ノ   ゙̄   ,リy.,!       どれ1つとして真実ではない!
.     l ヾ゙>      , /
.     ヽ. [ ̄ヽ   ,「!        単なる推論にすぎない!
.      ヽ└=-' _/! l
.      ,ト.二._/__,┴i
.      「r=t;T゙Ff 二! ] li
. _,..:-r-‐j=ミ- l __ヲ_,.-‐<)ニニ
...‐‐'",.ニ‐‐≧十'゙ >-、     ,
..... i' ,r‐‐i l ! f"「 ̄>゙i   /


958 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:18:38 ID:JLffWkQo


         ___
       /      \
      /  \    /\
    /    (●) (●) \
    .|   u.  (__人__)   |
     \     ` ⌒   /
    /           ヽ




                      , -──‐‐-、
                     / ,-─==-‐‐、\
                    / ,,---、  ,,,---、ヽ
                    i ''"フ-ァ'ハ ,r‐< i
                    |   '`ー゚ 」  L`゚‐'^ |        ……ミスター・ベイリ
                   __| ,,、--└Li┘---、 |___      アマディロ博士は、あなたの推論を否定した
                  { ti/   /\   \iァ }
                   Y    ./´ ̄`\   Y´      それに対し、まだなにか言うことがありますか?
                  ノ  ∠__/\_ヾ、  ヽ
                 / /  /  i  ヽ ヽ   \
                i  /   ,'    i   ヽ ヽ   !
                | i   i     i    i  }    }
            ,.、-‐‐┤ :   !     !    }  ! ノ ノ‐--、,_




         ___
       /      \
      /  \    /\
    /    (一) (一) \
    .|   u.  (__人__)   |
     \     ` ⌒   /
    /           ヽ


959 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:18:49 ID:JLffWkQo


────────────────────────────────────────────────
                    / ,,---、  ,,,---、ヽ
                    i ''"フ-ァ'ハ ,r‐< i
                    | u '`ー゚ 」  L`゚‐'^u |     ……ミスター・ベイリ?
                   __| ,,、--└Li┘---、 |___
                  { ti/   /\   \iァ }
                   Y    ./´ ̄`\   Y´
────────────────────────────────────────────────




             __
           ,,.-´     ̄`ヽ
         /  __ノ  `ー \        ……一つだけ
        /   ( ●)  ( ●)ヽ
        |  .u    (__人__)   |       グレディアというソラリア人のことは
      /.|              |\     議長もお聞き及びかと思いますお
     / / ̄'‐、        /  \
   /  /    .7 ───一′ ヽ   .\
   \ ∧   __ノ ∧   .∧   |   ./
     /´  `ー'〉   .i   .l ..|  /  /丶
    ./     /    ヽ /  | / /    \




                      , -──‐‐-、
                     / ,-─==-‐‐、\
                    / ,,---、  ,,,---、ヽ
                    i ''"フ-ァ'ハ ,r‐< i
                    | u '`ー゚ 」  L`゚‐'^u |     ああ……知っています
                   __| ,,、--└Li┘---、 |___   何かのドラマに出ていましたな
                  { ti/   /\   \iァ }
                   Y    ./´ ̄`\   Y´
                  ノ  ∠__/\_ヾ、  ヽ
                 / /  /  i  ヽ ヽ   \
                                        f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                                        |  その、彼女ですお
                                        ヽ__________ 乂_


960 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:19:01 ID:JLffWkQo


             __
           ,,.-´    ``ヽ
         /         \
        /           .ヽ
        |     __ノ  `ー ..|        グレディアはR.ジャンダーと数カ月にわたって関係がありましたお
      /.|    ( ●)  ( ー)|\
     / / ̄'‐、  (__人__)/  ..\     最後の頃には……
   /  /    .7───ー′ヽ   ..\
   \ ∧   __ノ ∧   .∧  |   ./    彼は……「夫」でした
     ./´  `ー'〉   i   .l ..|  /  /丶
    /     /    ヽ /  | / ./   \




────────────────────────────────────────────────
                    / ,,---、  ,,,---、ヽ
                    i ''"⌒ァ'ハ ,r⌒< i
                    |   ー”´」  L`”‐'^ |       \_人_人∧从_人_∧_人_从_//
                   __| ,,、--└Li┘---、 |___      )                  >
                  { ti/   /\   \iァ }     <     なんだと!       >
                   Y    ./´ ̄`\   Y´      <                 (
                  ノ  ∠__/\_ヾ、  ヽ      /^Y ̄∨ ̄∨^Y^⌒Y^YY^^Y^
                 / /  /  i  ヽ ヽ   \
                i  /   ,'    i   ヽ ヽ   !
                | i   i     i    i  }    }
────────────────────────────────────────────────




.            / ̄ ̄ ̄\
.           /─    ─  \      夫でした
          / (●)  (●)  ヽ     議長閣下
           |  (__人__)      |
         \  `⌒ ´    __,/
.           /            \               /|
                              \_WW/ |WWWWWWWWWWWWW/
                              ≫                   ≪
                              ≫     ありえない!      ≪
                              ≫                   ≪
                              /MMMMMMMMMMMMMMMMM、\


961 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:19:11 ID:JLffWkQo


               , -──‐‐-、
              / ,-─==-‐‐、\
             / ,,__丶 ノ _,,、 ヽ
             i '-、_)ハ /__丿 l        それは違法だ……!
             |   '`ー゚」  L`゚‐'^  l        そして滑稽だ!
            __| ,,、--└Li┘---、 |___
           { ti/   /\   \iァ }       ロボットは彼女を受胎させることができない!
            Y    ./´ ̄`\   Y´
           ノ  ∠__/\_ヾ、  ヽ       婚姻は子を得たいという意思表示がなければ認められない!
          / /  /  i  ヽ ヽ   \
         i  /   ,'    i   ヽ ヽ   !
         | i   i     i    i  }    }
     ,.、-‐‐┤ :   !     !    }  ! ノ ノ‐--、,_
                                           f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                                           |  存じてますお
                                           ヽ________ 乂_





              __
            ,,.-´    ``ヽ
          /         \         そして彼女も知ってましたお
         /    __ノ  '⌒ ヽ
         |    ( ● )  (● ).|         彼女は法律的な意味ではなくて、
       /.|      (__人__)  |\       気持ちの意味で「夫」という言葉を使ったんですお
      /  ..\          /  .\
    /    / `ー───ー′ ヽ   .\    ジャンダーに対して、彼が夫であるかのような感情を抱いたんです
    \    l |  ∧   .∧   |  ./
    /\   i l  .| .i   .l ..|  / ./丶
    /   \ | . | /  ヽ /  | //   ハ


962 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:19:29 ID:JLffWkQo


────────────────────────────────────────────────
            / ,,---、  ,,,---、ヽ
            i ''"フ-ァ'ハ ,r‐< i       ……ファストルフ博士
            | u '`ー゚ 」  L`゚‐'^u |
           __| ,,、--└Li┘---、 |___     あなたは、このことを知っていたのかな?
          { ti/   /\   \iァ }     彼はあなたのロボットだったはずだが……
           Y    ./´ ̄`\   Y´
          ノ  ∠__/\_ヾ、  ヽ
         / /  /  i  ヽ ヽ   \
────────────────────────────────────────────────




    __/ヽ_∠L_
   /:::::::     ''''\
  .|:::::::::    (一), |      関係があったことは推測しておりました……
  |::::::::      ,,イ_,`)
.   |:::::::::      ノ.-=ラ      しかし、夫というのは……
   \:::::::      `フ
,,.....イ.ヽヽ::  、 -─'--、.     先日ミスター・ベイリに言われ、初めて知りました
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   ||




              __
            ,,.-´    ``ヽ
          /         \
         /     __ノ  '⌒ヽ         グレディアはソラリア人ですお
         |      ( ●) ( ●)        彼女の夫の概念は、オーロラ人のものとは違う
       /.|        (__人__)/´二二⊃
      /  ..\         /  '‐、\     ……明らかに
    /    / `ー───ーl     .ヽ〉
    \    l |  ∧   ∧   __人_/
    /\   i l  .| .i  /´  `ー'〉  ヽ
    /   \ | . | /  | /     /   ハ
                                        f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                                        |  そのようですね
                                        ヽ_________ 乂_


963 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:19:42 ID:JLffWkQo


          /: : : : : /: : : : : : : : !:ヽ_ヽ__           ヾヽ__..,, -‐'':::::::::!\
           /: : : : : ;/: : : : : : : |: : : |: : : : ー- ,,           ヾヽ:::::::::::::::::::r::::::\
        /: : : : : ::/: : : : : : : : |: : : l\: : : : : : \    __ゝリノ_   ヾヽ ::::::::::::::::::::::::::::\
        /:: /: : : /: : : : : : : : ::j!:::: /!::...f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
      / / i: : : : !: : : : : : : : / !:: ∧、:...|  彼女にも、それは分かってましたお
       |/!:: |: : : : !: : : : : : : / !::/:ヽ:.....|  だから他のオーロラ人に、このことは口外しなかった
       !l !:: |: : : : l: : : : : ::メ ./_/_j__....._乂________________________ ノ
      !l !:: !!: : : :l : : : : :/ /::/  ヾ;`ゝ;;_ヽ!_..!ヽ: : : : : : !ヾ;;゙!        ヾヽ: : : : : \: : :
        ! ヽ| ヽ ヽ|: : : : l! /∠,,_  \:\`r-ゞ:!:丶: : f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
        ヾ \ ヽ.: : !| j/ '" !、_j"` r  `"Y:: / !: : : : :.|  一昨日やる夫に打ち明けたのが初めてでしたお
            ヽfヽ. !´   |リi  '    /: / |: : : : _乂_______________________ ノ
               ソ     '-‐'      /:/   l: : : : / /!ノ::\          \\  ____
             ヽ            j/    |: : : /< ゞ_: : : : ー 、,,___,, ==--''==、''´
               \             /: /   \/' ヽ.: : : : : ヽ,,         ヽ
                  `r-            j/    /     `ー 、..: : :`ー-- 、____
                 ヽ              /    f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                  \   _,,. -‐ ´ `j、 /.      |  他の人間は、この関係について何も知らなかった
                    ` ´     // /.         _乂_______________________ ノ
                       r-∠__ !/          ∠  f"    !  ゝソ  `ヒ_)
                       /''r/::::::ト:ヽ.,,        /f´`~~   ヽ |  ヽ/r-、-ノ,)
                      //´fi:::r、:ヾ\::\,.    /__j         |   !|


964 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:19:55 ID:JLffWkQo


           , -──‐‐-、
          / ,-─==-‐‐、\
         / ,,---、  ,,,---、ヽ
         i ''"フ-ァ'ハ ,r‐< i
         | u '`ー゚ 」  L`゚‐'^u |       ……最低限の分別を備えてはいたようだ
        __| ,,、--└Li┘---、 |___
       { ti/   /\   \iァ }      しかし、それがなんの関係があるのです?
        Y    ./´ ̄`\   Y´
       ノ  ∠__/\_ヾ、  ヽ
      / /  /  i  ヽ ヽ   \
     i  /   ,'    i   ヽ ヽ   !
     | i   i     i    i  }    }





              __
            ,,.-´   ``ヽ
          ./ __ノ  '⌒丶\       アマディロ博士
         /  ( ●)  (ー ). .ヽ
         .|    (__人__)     .|      あなたはどうして知ってたんですかお?
       / |               .|\
      /   \         /   \
    /    / `ー───ー′     \
    ,\   .l |  ∧   .∧   |   ./
   / .\  i l  .| .i   .l ..|  /  ./丶
  ./    .\| | ./  ヽ /  | / ./   \


965 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:20:06 ID:JLffWkQo


       /ミミミ/     \|/   ヽ
       /三三三|            |
      /三三三>      \ / <|
      |三三三/  〈____  )) __)
       |三(⌒||    \_0>  <__0/
       |ミ(6 |_|       / |\  〉     何を?
        | し       /   |   |
        丶|   |       〈  」〉 |
        |   |      __  /
        |    \      ー  /
        |     \      |  |
        | ̄ ̄ ̄ ̄  \___/
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | ̄|




              __
            ,,.-´    ``ヽ
          /         \
         /     __ノ  '⌒ヽ
         |      ( ●) ( ●)       あなたはジャンダーがグレディアの夫だったと知ってた
       /.|        (__人__)./\
      /  ..\         /  .\    どうしてですかお?
    /    / `ー───ー′ ヽ   . \
    \    l |  ∧   .∧   |   /
    /\   i l  .| .i   .l ..|  / ./丶
    /   \ | . | /  ヽ /  | //   ハ


966 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:20:18 ID:JLffWkQo


────────────────────────────────────────────────
..:.:.:.:/.:.:.:.:.:.u.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.}
. :.:.:.:.:.:.:, -――..r:.:t‐  |.:.:/
.:.:.:l.:.:.:.:`"'''ー----゙´  u.|:|⌒ヽ     !?
.:.:.:|  ヽ:.:.: ̄ ̄`゙ヽ  |:i   |
.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:゙   |i(ヾ  |
.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i':i  j  |
.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!j (/  /
────────────────────────────────────────────────




             __
           ,,.-´    ``ヽ
         /         \
        /           .ヽ
        |     __ノ  `ー ..|      アマディロ博士?
      /.|    ( ●)  ( ー)|\
     / / ̄'‐、  (__人__)/  ..\
   /  /    .7───ー′ヽ   ..\
   \ ∧   __ノ ∧   .∧  |   ./
     ./´  `ー'〉   i   .l ..|  /  /丶
    /     /    ヽ /  | / ./   \




              , -──‐‐-、
             / ,-─==-‐‐、\
            / ,,__丶 ノ _,,、 ヽ
            i '-、_)ハ /__丿 l
            |   '`ー゚」  L`゚‐'^  l       どういうことです、アマディロ博士
           __| ,,、--└Li┘---、 |___
          { ti/   /\   \iァ }      あのロボットがソラリアの婦人の
           Y    ./´ ̄`\   Y´      いわゆる「夫」であったことを知っていたのですか?
          ノ  ∠__/\_ヾ、  ヽ
         / /  /  i  ヽ ヽ   \
        i  /   ,'    i   ヽ ヽ   !
        | i   i     i    i  }    }


967 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:20:29 ID:JLffWkQo


              ,,、r''''" ゙゙̄`''ー .、
            ,rニ,_ ミ| ヽ./~~`ヽヽ.
            ,;"    `-、,/     ゙!,゙'i,
          ,:i'      _   ----、`i, ゙i,
         ,l 'l u.    、 |   ,r-ッ---r゙i, ゙i,
         l, i' 、_,,,.-ッ'フ,)tr'"===='"  ゙i ,ト.、      ……驚くべき非難です、議長閣下
         ゙t,'i  `'フ",:"!,      `  |' i l
          r' i, ''"  :  ! _       ゙ir'r l,      わたしにはなんのことかわかりませんな
          |ヾi     ゙' i;:. ヽ      ゙'| ,!
          ゙i, ! !     ~;; ___,    ,、ノ
          ゙i, ,,;   -''"~,、     ,/ |
           `" ト、    " `    /   |
              | 'ヽ.   .|    /   .|
             | ゙i,ヽ._ l  __,,./    .|
                 !  _,,,二゙~r-:'::::::::::::::::┴┐




     ____
   /      \
  /  ─   ─\
/    (一)  (●) \      昨日の午後、やる夫はアマディロ博士と話し合いましたお
|       (__人__)    |
/     ∩ノ ⊃  /      その時、彼はロボットのジャンダーを彼女の夫と不注意にも口走った
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /


968 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:20:46 ID:JLffWkQo


      f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
    . .|   ……彼はどうやって、その事実を知ったんですかお?
     _乂_________________________ ノ

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
            ,;"    `-、,/     ゙!,゙'i,
          ,:i'      _   ----、`i, ゙i,
         ,l 'l      、 |   ,r-ッ---r゙i, ゙i,
         l, i' 、_,,,.-ッ'フ,)tr'"===='"  ゙i ,ト.、
         ゙t,'i  `'フ",:"!,      `  |' i l       わたしはグレミオニスやヴァジリアと話し合った
          r' i, ''"  :  ! _       ゙ir'r l,
          |ヾi     ゙' i;:. ヽ      ゙'| ,!       断っておくがグレディアはソラリア人で、
          ゙i, ! !     ~;; ___,    ,、ノ       『夫』に対する概念はオーロラ的なものではない
          ゙i, ,,;   -''"~,、     ,/ |
           `" ト、    " `    /   |        あなたの言うようにはならんでしょうな
              | 'ヽ.   .|    /   .|
             | ゙i,ヽ._ l  __,,./    .|
                 !  _,,,二゙~r-:'::::::::::::::::┴┐
             ,r゙‐'"---i | |~~.........---r ゙i |
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

                                 f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                               . .|  グレミオニスやヴァジリアも、このことは知らないのに
                                _乂________________________ ノ

                                          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                                          |  本当ですか、アマディロ博士?   |
                                               \_______________/

.


969 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:20:56 ID:JLffWkQo


────────────────────────────────────────────────
::::ノ  、 i  ノ      ゙、 ヾ、   i゙  .!
:(、_ .ソ "   __     〕 .,r‐、   !
::::l ゙ヽ-ツーヽ=<___。>‐'  \r",:タ.! /
::::l   .:!   \_        l レへ !./
::::ヽ .::j  ::.  ゙ー:.      l レ'///     ……知りうることはありえない……!
::::::゙:. Y__..._. ::.         ,り//Y
:::::::::゙:. ヽ‐"          ト、ノ i l!
::::::::::::゙:. ヽ二ニ=’     /   i .l
:::::::::::::::i!  ゞ:::       ノ   i! l
:::::::::::::::::i! /      _/〃   ;! .l.
────────────────────────────────────────────────




              , -──‐‐-、
             / ,-─==-‐‐、\
            / ,,__丶 ノ _,,、 ヽ
            i '-、_)ハ /__丿 l      それでは答えにはならない
            |   '`ー゚」  L`゚‐'^  l
           __| ,,、--└Li┘---、 |___     あなたは知っていたのですか?
          { ti/   /\   \iァ }    それとも知らなかったのですか?
           Y    ./´ ̄`\   Y´
          ノ  ∠__/\_ヾ、  ヽ
         / /  /  i  ヽ ヽ   \
        i  /   ,'    i   ヽ ヽ   !




                 __
               ,,.-´    ``ヽ
             /          \
           /    __ノ  '⌒  ヽ        議長閣下
            |    ( ● )  (● ) .|        あの時の会話はロボットによって記録されてますお
       /,〉/.|      (__人__)  |\
      / /   .\         /  .\      必要なら、ジスカルドが録音を再生してくれます
    ./,二ニヽ   / `ー───ー′ヽ   .\
  _ /  ,-― 、}l   .l |  ∧   .∧   |   ./
 / |   ノーヘJ   i l  .| .i   .l ..|   / ./丶
./  |_,イ  {  \ | . | /  ヽ_/ .| / /   ハ
    \_/     | | /   /::::亅 |//   / |


970 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:21:10 ID:JLffWkQo


               ,、
             //
           ///)
          /,.=゙''"/       _,r'三 ̄`ヽ、
         i f ,.r='"-‐'つ     /ヘ/" ゙̄\,ミ\
         /   _,.-‐'゙~     ,! 、!r r。-r ミ   i
        ,i    ,二ニー;     ドツ ヽ ̄  fハ, il     ジスカルドはファストルフのロボットだ!
        ノ    il゙ ̄ ̄      l ー-_゙   ,、/ /     彼の記録が信用できるものか!
      ,イ「ト、  ,!,!         ゙! )二」゙  ,!i Y
     / iトヾヽ_/ィ"___.     ヽ.t  _/,!  i
    r;  !\ヽi._jl/゙_ブ,フヽヾーtー:、__ ,トf-≦-=、_,L
    ∧l   \゙7'゙ .j!/ / /\jr=ニ:ー-゙┴、 ゙ミ三ヽi]l「/l




        ____
      /      \
     /  ─    ─\         ご自分で記録をお聞きになった上で
   /    (一)  (一) \      結論を下されるべきですお、議長
   |       (__人__)    |
    \      `_⌒ ´  /       ちなみに録音はアマディロ博士の同意を得て行ったもので、
.    ノ    / )ヽ   く        彼自身も録音を行なっているはずですお
   (  \ /__ノi ) , )
.   \  ゙ / ヽ ヽ/ /
     \_/    \_ノ




────────────────────────────────────────────────
            / ,,__丶 ノ _,,、 ヽ
            i '-、_)ハ /__丿 l
            |   '`ー゚」  L`゚‐'^  l           ……そうすべきでしょう
           __| ,,、--└Li┘---、 |___      しかし、それはひとまず脇に置きます
          { ti/   /\   \iァ }
           Y    ./´ ̄`\   Y´      アマディロ博士
          ノ  ∠__/\_ヾ、  ヽ      あなたは知っていたのですか、知らなかったのですか?
         / /  /  i  ヽ ヽ   \
        i  /   ,'    i   ヽ ヽ   !
        | i   i     i    i  }    }
────────────────────────────────────────────────


971 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:21:23 ID:JLffWkQo


────────────────────────────────────────────────
...:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、|.:.:.:.|
...:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.}
_:.:.:.:.:.:.:.:, -――..r:.:t‐  |.:.:/
..:.:.:l.:.:.:.:`"'''ー----゙´   |:|⌒ヽ     ……記憶にありませんな
..:.:.:|  ヽ:.:.: ̄ ̄`゙ヽ  |:i   |
..:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:゙   |i(ヾ  |     しかし……もしも、その言葉を使っていたなら……
..:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i':i  j  |      それは誰かから話を聞いていたせいでしょう
..:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!j (/  /
.゙:.:.:!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::ハ   /
...:.:}.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/|-´
────────────────────────────────────────────────




       /ミミミ/     \|/   ヽ
       /三三三|            |
      /三三三>      \ / <|       雑談の中で……
      |三三三/  〈____  )) __)
       |三(⌒||    \_0>  <__0/       「グレディアは自分のロボットに恋しているようだ」
       |ミ(6 |_|       / |\  〉      「まるで自分の夫のように扱ってるように見える」
        | し       /   |   |
        丶|   |       〈  」〉 |       とか……
        |   |      __  /       そういうのを聞いていたせいではないかと思います
        |    \      ー  /
        |     \      |  |
        | ̄ ̄ ̄ ̄  \___/




────────────────────────────────────────────────
          / ,,---、  ,,,---、ヽ
          i ''"フ-ァ'ハ ,r‐< i
          |   '`ー゚ 」  L`゚‐'^ |    誰とそんな雑談を?
         __| ,,、--└Li┘---、 |___
        { ti/   /\   \iァ }
         Y    ./´ ̄`\   Y´
        ノ  ∠__/\_ヾ、  ヽ
       / /  /  i  ヽ ヽ   \
────────────────────────f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ────────
                                   |   ……今は申し上げられない
                                   ヽ_______________ 乂_


972 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:21:34 ID:JLffWkQo


        ____
      /      \
     /  ─    ─\       グレディアはジャンダーを他人の目には触れさせなかった
   /    (一)  (●) \
   |       (__人__)    |     彼女と親しくしていた青年と話をしましたが、
    \      `_⌒ ´  /.     彼もジャンダーの存在のことを知りませんでしたお
.    ノ    / )ヽ   く
   (  \ /__ノi ) , )
.   \  ゙ / ヽ ヽ/ /
     \_/    \_ノ




.       ___
.      /,,/,rf,,,、ー\
     ,;ノべ/   \, \
.     ij 、 i /   ,ミ  l
.    〈'-=j";'==・=' ヾr=、!
.     l .ノ   ゙̄   ,リy.,!    だが――
.     l ヾ゙>      , /
.     ヽ. [ ̄ヽ   ,「!
.      ヽ└=-' _/! l
.      ,ト.二._/__,┴i
.      「r=t;T゙Ff 二! ] li
. _,..:-r-‐j=ミ- l __ヲ_,.-‐<)ニニf
...‐‐'",.ニ‐‐≧十'゙ >-、     ,r゙
..... i' ,r‐‐i l ! f"「 ̄>゙i   /




              __
            ,,.-´    ``ヽ
          /         \         それにオーロラ人にとって「夫婦」とは
         /    __ノ  '⌒ ヽ        子供を得ることと強く結びついてる
         |    ( ● )  (● ).|
       /.|      (__人__)  |\       仮に二人一緒の姿を目撃したオーロラ人がいても、
      /  ..\          /  .\     その二人を「夫婦のよう」と認識するのはありえない
    /    / `ー───ー′ ヽ   .\
    \    l |  ∧   .∧   |  ./
    /\   i l  .| .i   .l ..|  / ./丶
    /   \ | . | /  ヽ /  | //   ハ


973 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:21:50 ID:JLffWkQo


            | : :|    ::....、: l :, .'     '.: :|
           : : :| U   ::::`´      ': : |
           '. : |_    ...:::::::.  '" ̄   |: :'
                〉, { ー―u‐ァ.::ィ r―u‐ァ |/、
             {う l / ̄::/ | ヽ ̄`ヽ |う}      ……!
               V∧ .:::::::〈 |   u.  リ /
               ヽJ.   ::::::ー、l_,.     ,ィ′
                 Y:.、 ::::::. __,    /|
              l  \:::::.` こ´   / ,|
               _/|\  \::. l    イ/卜_
          _,. -‐<_} |::人>=.≧ー≦=人::::| {_>‐- .、_
    _,. -‐<_>  ´   乂:::::::三V} | {V三:::::乂  `  <_>‐- .、_




             __
           ,,.-´     ̄`ヽ
         /  __ノ  `ー \
        /   ( ●)  ( ●)ヽ       アマディロ博士……
        |       (__人__)   |       どうして質問に答えないんですかお?
      /.|              |\
     / / ̄'‐、        /  \    なぜ関係を知っていたと認めないんですかお?
   /  /    .7 ───一′ ヽ   .\
   \ ∧   __ノ ∧   .∧   |   ./
     /´  `ー'〉   .i   .l ..|  /  /丶
    ./     /    ヽ /  | / /    \



             __
           ,,.-´    ``ヽ
         /         \
        /           .ヽ        ……なにか不都合な事実が絡んでるんですかお?
        |     __ノ  `ー ..|
      /.|    ( ●)  ( ー)|\       二人の関係を知っていたことが、
     / / ̄'‐、  (__人__)/  ..\        己の犯罪の実証につながるから、とか……?
   /  /    .7───ー′ヽ   ..\
   \ ∧   __ノ ∧   .∧  |   ./
     ./´  `ー'〉   i   .l ..|  /  /丶
    /     /    ヽ /  | / ./   \


974 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:22:26 ID:JLffWkQo


               ,、
             //
           ///)
          /,.=゙''"/       _,r'三 ̄`ヽ、
         i f ,.r='"-‐'つ     /ヘ/" ゙̄\,ミ\
         /   _,.-‐'゙~     ,! 、!r r。-r ミ   i        ヽ人_从人__从_从人__从_从_从人__从人_人_人__从人__从人ノ
        ,i    ,二ニー;     ドツ ヽ ̄  fハ, il       <                                   >
        ノ    il゙ ̄ ̄      l ー-_゙   ,、/ /      <    議長閣下!                              >
      ,イ「ト、  ,!,!         ゙! )二」゙  ,!i Y      <    今の不埒極まる表現に謝罪を要求します!       >
     / iトヾヽ_/ィ"___.     ヽ.t  _/,!  i       <                                      >
    r;  !\ヽi._jl/゙_ブ,フヽヾーtー:、__ ,トf-≦-=、_,L         Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y⌒⌒YW⌒Y⌒WY⌒⌒Y⌒WY
    ∧l   \゙7'゙ .j!/ / /\jr=ニ:ー-゙┴、 ゙ミ三ヽi]l「/l
   ./ i !   \.// /./  ./   \ ┌‐ヽミ≦‐十'"!
  /  i゙i     /  ̄ ̄ ̄       i .l ッー-、\_ミ「彡゙ー=r.、
 ノ   ヾ、  /            i! ! \_ ̄i i l r‐へ__\ー-、
/      ゙''y'              l .i  、 l  !.j .l l 「,> ゙t.,>‐fi   \_人_人∧从_人_∧_人_从_//
                                          )                  >
                                         <     要求!?       >
                                          <                 (
                                          /^Y ̄∨ ̄∨^Y^⌒Y^YY^^Y^



                      , -──‐‐-、
                     / ,-─==-‐‐、\
                    / ,,__丶 ノ _,,、 ヽ
                    i '-、_)ハ /__丿 l
                    |   '`ー゚」  L`゚‐'^  l       アマディロ博士!
                   __| ,,、--└Li┘---、 |___      あなたは『議長』に対していかなる要求もしてはならない!
                  { ti/   /\   \iァ }
                   Y    ./´ ̄`\   Y´      続けなさい、地球人!
                  ノ  ∠__/\_ヾ、  ヽ      いうべきことを言いなさい!
                 / /  /  i  ヽ ヽ   \
                i  /   ,'    i   ヽ ヽ   !
                | i   i     i    i  }    }
            ,.、-‐‐┤ :   !     !    }  ! ノ ノ‐--、,_
         ,、-''"    ヽ ヽ  ヽ丶   !   ノ ノ  /    `‐-、,_
      ,、-'"         \ \ ヽヽ  !  /    //      f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
     /            \ヽ、,,__ ヽ、,, i/ //  /       |  感謝しますお、議長閣下
    / \             ヽ  `r-、,  _/ /   /          ヽ_____________ 乂_


975 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:22:36 ID:JLffWkQo


              __
            ,,.-´    ``ヽ
          /         \           さて……
         /           .ヽ
         |     '⌒    '⌒ ..|           グレディアが自分とジャンダーの関係を秘密を話したのは、
       /.|     ( ●) .( ●)|\       やる夫の他にはただ一人だけですお
      /  ..\、 / ̄ ̄ ̄ 丶/  ..\
    /       ./       \ .   l
    \    , --'、             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〉
    /\  / ⌒ )        /         ./
    /    ,′  ノ         /          ./




         /\___/ヽ
        / ''''''    '''''' \
       │:::::::(ー),  、(ー) l
       │/')   ,,ノ(、_, )ヽ、,,, │     ジャンダーか
        /‐:::  `-=ニ=- ' /
      _,,,l ;! |:::______/
   , -‐'゙゛ i::..  | .ヽ/;ヽj! `‐-、_
   l     ノ::. .:|、 .ヽ,:ヽ|   <゛~ヽ、
  ,:''`` ''"゙.|;;:‐''゙|.ヽ、 ヽ;::|   /  .|゙l        f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
  ,:     ヽ::il;;!  ヽ、ヽ|  /   | :|       |  そうですお
                             |  彼女は、彼を『自分の夫』として扱った
                             ヽ__________________ 乂_




              __
            ,,.-´   ``ヽ
          ./ __ノ  '⌒丶\       アマディロ博士は誰かから聞いたと言いましたお
         /  ( ●)  (ー ). .ヽ
         .|    (__人__)     .|      なら、それは誰か?
       / |               .|\     この問いに答えるのは簡単ですお……
      /   \         /   \
    /    / `ー───ー′     \    二人の関係を知っていたのは、ジャンダーだけなんだから
    ,\   .l |  ∧   .∧   |   ./
   / .\  i l  .| .i   .l ..|  /  ./丶
  ./    .\| | ./  ヽ /  | / ./   \


976 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:22:47 ID:JLffWkQo


                      , -──‐‐-、
                     / ,-─==-‐‐、\
                    / ,,---、  ,,,---、ヽ
                    i ''"⌒ァ'ハ ,r⌒< i
                    |   ー”´」  L`”‐'^ |      !
                   __| ,,、--└Li┘---、 |___
                  { ti/   /\   \iァ }
                   Y    ./´ ̄`\   Y´
                  ノ  ∠__/\_ヾ、  ヽ
                 / /  /  i  ヽ ヽ   \




              __
            ,,.-´    ``ヽ
          /         \
         /    __ノ  '⌒ ヽ      どうです、アマディロ博士?
         |    ( ● )  (● ).|
       /.|      (__人__)  |\      あなたは殺されたロボットと話しをし、
      /  ..\          /  .\     彼から二人の関係を聞いたんじゃありませんかお?
    /    / `ー───ー′ ヽ   .\
    \    l |  ∧   .∧   |  ./
    /\   i l  .| .i   .l ..|  / ./丶
    /   \ | . | /  ヽ /  | //   ハ




.       ___
.      /,,/,rf,,,、ー\
     ,;ノべ/   \, \
.     ij 、 i /   ,ミ  l
.    〈'-=j";'==・=' ヾr=、!       わたしがジャンダーと話したという証拠があるのか?
.     l .ノ   ゙̄   ,リy.,!
.     l ヾ゙>      , /       憶測に過ぎない!
.     ヽ. [ ̄ヽ   ,「!
.      ヽ└=-' _/! l
.      ,ト.二._/__,┴i
.      「r=t;T゙Ff 二! ] li     _,.-―
. _,..:-r-‐j=ミ- l __ヲ_,.-‐<)ニニf =、
...‐‐'",.ニ‐‐≧十'゙ >-、     ,r゙ー-ニ
..... i' ,r‐‐i l ! f"「 ̄>゙i   /


977 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:23:12 ID:JLffWkQo


        ____
      /      \
     /  ─    ─\      あなたはずっとヒューマンフォームを調べたがってた
   /    (一)  (一) \
   |       (__人__)    |     ダニールかジャンダーか、それはどちらでも構わない
    \      `_⌒ ´  /     ヒューマンフォームの情報はどちらからも得られる
.    ノ    / )ヽ   く
   (  \ /__ノi ) , )
.   \  ゙ / ヽ ヽ/ /
     \_/    \_ノ




        ____
      /      \
     /  ─    ─\       あなたは機会を求めてファストルフ博士のことを調査し、
   /    (一)  (●) \     博士がジャンダーをグレディアに貸してやったことを知った……
   |       (__人__)    |
    \      `_⌒ ´  /     ……そうなれば、狙うべきはジャンダーだお
.    ノ    / )ヽ   く          グレディアは素人で、ロボットの管理は博士より苦手だから
   (  \ /__ノi ) , )
.   \  ゙ / ヽ ヽ/ /
     \_/    \_ノ




               _,..----、_
              / ,r ̄\!!;へ
             /〃/   、  , ;i
             i,__ i ‐=・ァj,ir=・゙)
             lk i.l  /',!゙i\ i     憶測だ!
             ゙iヾ,.   ,..-ニ_ /
             Y ト、  ト-:=┘i
              l ! \__j'.l
              」-ゝr―‐==;十i      _,r--――、
             .ト、.j.!レ' ̄三! >ーr‐r‐r‐<  _,.r<"「 l_____
     ____,..r--r=ヾヽj,r―'"≦__ ̄ ̄r―'"\\ \r",.-、, \


978 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:23:25 ID:JLffWkQo


                          f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                          |  グレディアは、グレミオニスという青年と
                          |  毎週規則正しく同じ時間に散歩をしてましたお
_________________乂______________________ ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ,r': : : : : : 「¨¨`""¨1: : : : : : : : : l: : : : : ∨: : : : : :∧
    |! : : : : : : l       l: :;ィ: : : :∧ : | : : : : : ∨: : :ヾ : ∧
   イ!: : : : :i: : !.      !:/ l: : :/ ヽ: ト、 : : : : ∨: : : :\;ハ
   /l: : : :,∧:厶-‐、  レ' !‐ナ―-ゞ! ヽ、: : : :i: : : : : :l ヾ
    !.:!: : ;ィ: : ト1===ミ:、   l.:/彡==`=ミ:、ヽ : : l.: : : : : |
   .l.;イ : ;ハ イl:i゙ '乍ミ1L..../;」i ィ卞ぅx、 ! ヽト、:l: : : : : :|
   .レ'l: :/  リ |:|  ヒ;リ |「 ̄"゙1l  ヒzリ` l l`ゞ- 、.: : :lヽ:.!
    レ'’   ヾ ___ノ.'   ヾ: 、__.ノノ ´rハ !:、:| ヾ
          i ̄ ̄ i       ̄ ̄ ̄  ムソ:.;ハノ
           、             r彡;〃´
           ヽ   ヾニフ       ノレ'´
            \          ´ ,L. -‐ 、_
              ヽ . _ ,   , ィ´   ,.、二ミ:ォ
               ,.-‐=ニj,.ィ'´   / ̄ "¨ヾ\L、
─────────────────────f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ─────
                                  . .|  そしてグレミオニスは、
                                  . .|  その事をヴァジリア博士に話してる
                                   _乂_________________ ノ

.


979 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:23:50 ID:JLffWkQo


        f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
        |  そしてヴァジリアは研究所の一番古いメンバーで、
        |  つまりあなたとの付き合いも長い
_____乂_______________________ ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

           /!7ト、7′ 〃    l ヽ ヽ
   、    / l//L」| ∧l | ! |l  | ! ヽ
    |:l    / 〃 ||丁l トH、lV| |l  /l  } l |
    ヾヽ  / 〃 |l | l抔卞`ヽ{ /-ト/ //リ
 \  ヽ:∨ |」 /l| lトヽ ̄   レ'戎シ' / ′
⌒ヽ!ヽ._j\\ / 八 |ヽ   __ ' ∠r1=彳
::..::..::..::..::..`::..::ヽ/ ハ ヽ‐ >、  ,. イ| }::..`ヽ、
::..::..::..::. /⌒ヽ、ヽjノヽ.∨r 芥、/:./ /::..::..::.、\
::..::..::.::./:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ⌒Tlヽ}l,ハ/-/ 〈::..::..::.`ヾ\ヽ
::..::../:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨_ || ヽ:レ':.:ヽ::..::..::.くヽ.j
::.r'´.:.:.:..::.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨_ ||ーrヘ.:.:、:.:.\ヽヽ:〉
仆、 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ∨_l〉 ri心:.:',:.:.:.:.:ヽ}
′ \_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ∨_ ゞ=仆ヽ.:.:_ノ

─────────────────────f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ─
                             . .|  彼女は悪気もなく、あなたに二人の散歩のことを話した
                              _乂_________________________ ノ

.


980 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:24:09 ID:JLffWkQo


          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
         |  そして、あなたは知った――    |
          \____________/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                        |         その時間なら、何者にも邪魔されずにすむと  |
                              \________________________/


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
                        /. : : : `ヽ: : /: : : :\
                           / . : : : `ヽヽ:l://. : : : : :ヽ
                       / . : : : : : : : : Y : : : : : : : : : :.
                       .: : :/⌒\: : : : l: : : :/⌒ヽ: :.:i
                       | : :|    ::....、: l :, .'     '.: :|
                      : : :|     ::::`´      ': : |
                      '. : |_    ...:::::::.  '" ̄   |: :'
                           〉, { ー―u‐ァ.::ィ r―u‐ァ |/、
                        {う l / ̄::/ | ヽ ̄`ヽ |う}
                          V∧ .:::::::〈 |      リ /
                          ヽJ.   ::::::ー、l_,.     ,ィ′
                            Y:.、 ::::::. __,    /|
                         l  \:::::.` こ´   / ,|
                          _/|\  \::. l    イ/卜_
                     _,. -‐<_} |::人>=.≧ー≦=人::::| {_>‐- .、_
               _,. -‐<_>  ´   乂:::::::三V} | {V三:::::乂  `  <_>‐- .、_
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


981 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:24:21 ID:JLffWkQo


      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
      |  あなたは散歩の留守を狙って立体映像通信を使い、   |
      |  ジャンダーと話をし、彼の反応を調べるテストをした     |
      \________________________/

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
                 >   ̄  <
                /         \
               ′ , 、     , 、   ',
                    ′ /  \ | /  ヽ  |
               l 〈     ` ´     〉 |
               | /   、       ゙l l
                  r、 l 、_-ッ 、ヽ〈 ,r ッ-ァ l r、
                  l.Ν    ̄´'1 ー ̄  レ .リ
              ヽ ハ      |     | ./
               `l l   `ー '    /|´
                   | 、  ー一   /|
                  f|  \     , ′ト,
                 |ミ≧、_ヽ __/,ィ#彡|
              _ イ ┌゙ミミtzrィ彡ラ'7 ト、
       _ > 7 ̄ |〈  lニ `l l.| |/´_フ  .l l`ー‐、-<_
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                                                   / ̄ ̄\
                                                  / ヽ、_   \
                                                . ( (● )    |
                                                . (人__)      |
                                                r-ヽ         |
                                                (三) |        |
                                                > ノ       /
                                               /  / ヽ     /
                                              /  / へ>    <
                                              |___ヽ  \/  )
                                                  |\   /|
                                                  |  \_/ |
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                               / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                                |  そのあと、自分が会った痕跡を消去したから、          |
                                |  ジャンダーはこのことをグレディアに報告出来なかった    |
                               \_________________________/


982 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:24:37 ID:JLffWkQo


         ___
      /)/ノ ' ヽ、\        ソラリアに行ったとき知りましたお
     / .イ '(●)  .(●)\       熟練した学者なら、通信でロボットの記憶を消せる
  .  /,'才.ミ).  (__人__)   \
  .  | ≧シ'   ´ ⌒`     |     そうじゃありませんかお、アマディロ博士?
  . \ ヽ           /




          ,:i'      _   ----、`i, ゙i,
         ,l 'l U    、 |   ,r-ッ---r゙i, ゙i,
         l, i' 、_,,,.-ッ'フ,)tr'"===='"  ゙i ,ト.、
         ゙t,'i  `'フ",:"!,      `  |' i l
          r' i, ''"  :  ! _    .u  ゙ir'r l,     ……憶測だ!
          |ヾi     ゙' i;:. ヽ      ゙'| ,!
          ゙i, ! !     ~;; ___,    ,、ノ
          ゙i, ,,;   -''"~,、     ,/ |
           `" ト、    " `    /   |          f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
              | 'ヽ.   .|    /   .|          |  そうですかお?
             | ゙i,ヽ._ l  __,,./    .|          ヽ_________ 乂_
                 !  _,,,二゙~r-:'::::::::::::::::┴┐
             ,r゙‐'"---i | |~~.........---r ゙i |


983 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:24:49 ID:JLffWkQo


         f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
       . .|  あなたのもくろみはうまくいった
        _乂_______________ ノ

                               γ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
                              /;.................................................... /|
                             ( ( '......................................................( (/i
                    _        |___./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /i______j/
                  //\       /         //i|    _
                  | .:\ ',',',',',')   /         //;  _..//|
                  i',',',',',',',',') /i /          //;;' /('/.: |  i
                  |______,,j/iニニニニニニニ i/;;'..  (',',',',',',',','i  i
                          |i|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|i|;'    |______,,j/

                                 f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                               . .|  多分、ヒューマンフォームの秘密の
                               . .|  かなりの部分を知ることができたと思いますお
                                _乂_____________________ ノ

.


984 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:24:59 ID:JLffWkQo


       f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
     . .|  ところが、全てじゃなかった
      _乂______________ ノ

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                                                      . __
                                                     ./::::::. \
                                                     /::::::ヽ;;:   \
                                                   . (:::::(::::冫    |
                                                   . (:人;;;) .    |
                                                   r‐-;::::::. .     |
                                                   (三)):::::.. .   |
                                                   >::::ノ:::::::::.    /
                                                  /::: / ヽ;:::::::::   /
                                                  /::::/ ⌒ヾ:::::::::::.〈
                                                  (;;;;__ゝ:;;:::::\/:::::)
                                                    . |\::::::::::::;;:1
                                                    . |:::::\;;/:::|
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                                   f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                                 . .|  すべてを知る前に、
                                 . .|  ジャンダーが機能を停止してしまった
                                  _乂__________________ ノ

.


985 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:25:26 ID:JLffWkQo


              __
            ,,.-´    ``ヽ
          /         \
         /    __ノ  '⌒ ヽ       昨日あなたが罠を仕掛けたのは、そのためですお
         |    ( ● )  (● ).|       ジャンダーに変わる被実験体として、ダニールを狙った
       /.|      (__人__)  |\
      /  ..\          /  .\    違いますかお?
    /    / `ー───ー′ ヽ   .\
    \    l |  ∧   .∧   |  ./
    /\   i l  .| .i   .l ..|  / ./丶
    /   \ | . | /  ヽ /  | //   ハ




────────────────────────────────────────────────
                                i.:.:.:|' ,r":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:
                                    ゙,:.:.:|  -t:r:.、――- 、..:::::::::::     ……
                              ,r'゙`i,:.|.u   `"ー‐'''"~:.:.:::::::l:.:.:.
                                  i 'ヽ.i:.l  ,;;''" ̄ ̄:.:.::/:::::::|:.:.:.
                                  | /ゝl:.l, ":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::|:.:.:.
                                 i, i,ヽ,゙i'i :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::|:.:.:.
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                      , -──‐‐-、
                     / ,-─==-‐‐、\
                    / ,,---、.u ,,,---、ヽ
                    i ''"⌒ァ'ハ ,r⌒< i
                    | u. ー”´」  L`”‐'^u.|       ……恐ろしいことに……
                   __| ,,、--└Li┘---、 |___
                  { ti/   /\   \iァ }      ……つじつまは合う
                   Y    ./´ ̄`\   Y´
                  ノ  ∠__/\_ヾ、  ヽ
                 / /  /  i  ヽ ヽ   \
                i  /   ,'    i   ヽ ヽ   !           f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                | i   i     i    i  }    }        |   それに、もうひとつあるんですお
            ,.、-‐‐┤ :   !     !    }  ! ノ ノ‐--、,_    ヽ__________________ 乂_
         ,、-''"    ヽ ヽ  ヽ丶   !   ノ ノ  /    `‐-、,_
      ,、-'"         \ \ ヽヽ  !  /    //         `'‐、,_


986 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:25:48 ID:JLffWkQo


         f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
       . .|   ジャンダーをテストしている最中に――
        _乂____________________ ノ


                             f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                           . .|  アマディロ博士が偶然に、意図的ではなく、
                           . .|  ジャンダーを機能不全に至らしめた――
                            _乂____________________ ノ



                         γ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
                        /;.................................................... /|
                       ( ( '......................................................( (/i
              _        |___./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /i______j/
            //\       /         //i|    _
            | .:\ ',',',',',')   /         //;  _..//|
            i',',',',',',',',') /i /          //;;' /('/.: |  i
            |______,,j/iニニニニニニニ i/;;'..  (',',',',',',',','i  i
                    |i|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|i|;'    |______,,j/



                            f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                          . .|   結果的にロボットを「殺した」ということは、大いに考えられることですお
                           _乂_________________________________ ノ

.


987 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:26:03 ID:JLffWkQo


────────────────────────────────────────────────
               .:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.u.:.:.:.、|.:.:.:.|
                  u.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.}
                 :.:.:.:.:.:.:.:, -――..r:.:t‐  |.:.:/      まさか!
                   .:.:.:l.:.:.:.:`"'''ー----゙´ .u |:|⌒ヽ
                   .:.:.:|  ヽ:.:.: ̄ ̄`゙ヽ  |:i   |
                   .:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:゙   |i(ヾ  |
                   .:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i':i  j  |
────────────────────────────────────────────────




                                 \_人_人∧从_人_∧_人_从_//
               ,、                   )                  >
             //                   <     ありえない!     >
           ///)                  <                 (
          /,.=゙''"/       _,r'三 ̄`ヽ、     /^Y ̄∨ ̄∨^Y^⌒Y^YY^^Y^
         i f ,.r='"-‐'つ     /ヘ/" ゙̄\,ミ\
         /   _,.-‐'゙~     ,! 、!r r。-r ミ   i
        ,i    ,二ニー;     ドツ ヽ ̄  fハ, il     違う! 絶対に!
        ノ    il゙ ̄ ̄      l ー-_゙   ,、/ /
      ,イ「ト、  ,!,!         ゙! )二」゙  ,!i Y      私がしたことが機能不全を招くことはありえない!
     / iトヾヽ_/ィ"___.     ヽ.t  _/,!  i       私のしたこと――!
    r;  !\ヽi._jl/゙_ブ,フヽヾーtー:、__ ,トf-≦-=、_,L
    ∧l   \゙7'゙ .j!/ / /\jr=ニ:ー-゙┴、 ゙ミ三ヽi]l「/l
   ./ i !   \.// /./  ./   \ ┌‐ヽミ≦‐十'"!
  /  i゙i     /  ̄ ̄ ̄       i .l ッー-、\_ミ「彡゙ー=r.、
 ノ   ヾ、  /            i! ! \_ ̄i i l r‐へ__\ー-、
/      ゙''y'              l .i  、 l  !.j .l l 「,> ゙t.,>‐fi




              __
            ,,.-´   ``ヽ
          ./         \
         /           ヽ
         .|   .'⌒`  '⌒丶  .|
       / |   ( ー)  (ー )  .|\
      /   \  (__人__)   /  \
    /    / `ー───ー′     \
    ,\   .l |  ∧   .∧   |   ./
   / .\  i l  .| .i   .l ..|  /  ./丶
  ./    .\| | ./  ヽ /  | / ./   \


988 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:26:22 ID:JLffWkQo


               ,、
             //
           ///)
          /,.=゙''"/       _,r'三 ̄`ヽ、
         i f ,.r='"-‐'つ     /ヘ/" ゙̄\,ミ\
         /   _,.-‐'゙~     ,! 、!r r。-r ミ   i
        ,i    ,二ニー;     ドツ ヽ ̄ u.fハ, il      ……
        ノ    il゙ ̄ ̄      l ー-_゙   ,、/ /
      ,イ「ト、  ,!,!         ゙! )二」゙  ,!i Y
     / iトヾヽ_/ィ"___.     ヽ.t  _/,!  i
    r;  !\ヽi._jl/゙_ブ,フヽヾーtー:、__ ,トf-≦-=、_,L
    ∧l   \゙7'゙ .j!/ / /\jr=ニ:ー-゙┴、 ゙ミ三ヽi]l「/l
   ./ i !   \.// /./  ./   \ ┌‐ヽミ≦‐十'"!




    __/ヽ_∠L_
   /:::::::     ''''\
  .|:::::::::    (一), |      議長閣下、私も同感です
  |::::::::  U    ,,イ_,`)
.   |:::::::::      ノ.-=ラ      彼がジャンダーを機能不全に至らしめた、
   \:::::::      `フ       ということは、意図的でなくとも考えづらいことです
,,.....イ.ヽヽ::  、 -─'--、.
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   ||




    __/ヽ_∠L_
   /:::::::     ''''\      しかし、ただいまの陳述は、
  .|:::::::::    (●), |      彼がジャンダーを調べたことを認めています
  |::::::::  u.   ,,イ_,`)
.   |:::::::::      ノ.-=ラ      そしてミスター・ベイリの分析が、
   \:::::::      `フ      核心において正しいことも認めています
,,.....イ.ヽヽ::  、 -─'--、.
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   ||


989 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:26:33 ID:JLffWkQo


           , -──‐‐-、
          / ,-─==-‐‐、\
         / ,,---、  ,,,---、ヽ
         i ''"フ-ァ'ハ ,r‐< i       私もあなたに同意します、博士
         | u '`ー゚ 」  L`゚‐'^u |
        __| ,,、--└Li┘---、 |___     そして、アマディロ博士
       { ti/   /\   \iァ }     あなたはこの件について否認をしますか?
        Y    ./´ ̄`\   Y´
       ノ  ∠__/\_ヾ、  ヽ
      / /  /  i  ヽ ヽ   \
     i  /   ,'    i   ヽ ヽ   !
     | i   i     i    i  }    }




────────────────────────────────────────────────
                  ′        .::::::::::::::::::::::::::'.
                     .:::::::::::::::::::::::::::::::'
                i  |i    .::::::::i|:::::::::::::::::::::: }
                |   |i   .::::::::::|i:::::::::::::::::::::::′     ……
                ∧   |i ..::::::::::::i|::::::::::::::::::::/}
            {∧ :::::::|i::::::::::::::::|i:::::::::::::::: //
              V∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://
              `|ヘ\:::::::::::::::::::::::::::::::::::/´
                 { |   ー=====‐ {
               、|     _____  |
               x≦二二二二八二≧x、
                  | |三三三|二  二|三三|
────────────────────────────────────────────────




            , -──‐‐-、
           / ,-─==-‐‐、\
          / ,,---、  ,,,---、ヽ       否認を続けると、徹底的な捜査が行われるでしょう
          i ''"フ-ァ'ハ ,r‐< i
          |   '`ー゚ 」  L`゚‐'^ |       そうなるとあなたに不利な点が多々現れ、
         __| ,,、--└Li┘---、 |___     あなたが多大なダメージを受けることは大いにありえます
        { ti/   /\   \iァ }
         Y    ./´ ̄`\   Y´     私としては、これ以上無理を押し通さぬよう進めたい
        ノ  ∠__/\_ヾ、  ヽ
       / /  /  i  ヽ ヽ   \
      i  /   ,'    i   ヽ ヽ   !


990 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:26:45 ID:JLffWkQo


         f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
       . .|  アマディロ博士
        _乂_________ ノ



                    f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                  . .|  あなたは今回のロボット破壊事件を利用して
                  . .|  議院内で多数のメンバーを自分の味方に引き込みました
                   _乂__________________________ ノ




,n, ,n, ,n, ,n,  ,n, ,n, ,n,  ,n,  __「ni_「ni_「ni_ ,n, ,n, ,n, ,n,  ,n, ,n, ,n,
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   ,、、,    \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                   /、,r─‐〈;:;:;:;〉──、 \
二二二,イヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,イ三/   ,イニゝ、   ヽ三ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,イ ヽ二二二
    `\\\            \,ィ'´    `ヽ、_/          ///
      \ /三三三三三三三,、-‐,/ i      i ,!‐-、三三三三三三三/
             ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/    i |      | l   \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                /     `´i      l´    \


991 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:26:59 ID:JLffWkQo


       f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
     . .|  しかし、いまや局面は逆転しました
      _乂_________________ ノ


                              f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                            . .|  あなたのやったことが公になれば、
                            . .|  議員たちはあなたを陰謀者、誹謗者とみなすでしょう
                             _乂_________________________ ノ


                            , -──‐‐-、
                           / ,-─==-‐‐、\
                          / ,,---、  ,,,---、ヽ
                          i ''"フ-ァ'ハ ,r‐< i        f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                          |   '`ー゚ 」  L`゚‐'^ |      |   そうなれば、あなたは敗北を喫する
                         __| ,,、--└Li┘---、 |___     _乂___________________ ノ
                        { ti/   /\   \iァ }
                         Y    ./´ ̄`\   Y´
                        ノ  ∠__/\_ヾ、  ヽ
                       / /  /  i  ヽ ヽ   \
                      i  /   ,'    i   ヽ ヽ   !
                      | i   i     i    i  }    }
                  ,.、-‐‐┤ :   !     !    }  ! ノ ノ‐--、,_
               ,、-''"    ヽ ヽ  ヽ丶   !   ノ ノ  /    `‐-、,_
            ,、-'"         \ \ ヽヽ  !  /    //         `'‐、,_
           /            \ヽ、,,__ ヽ、,, i/ //  /            \


992 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:27:16 ID:JLffWkQo


────────────────────────────────────────────────
::::ノ  、 i  ノ   .u  ゙、 ヾ、   i゙  .!
:(、_ .ソ ".u  __     〕 .,r‐、   !
::::l ゙ヽ-ツーヽ=<___。>‐'  \r",:タ.! /      ……
::::l   .:!   \_     .u  l レへ !./
::::ヽ .::j  ::.  ゙ー:.      l レ'///
────────────────────────────────────────────────






────────────────────────────────────────────────
            / ,,__丶 ノ _,,、 ヽ
            i '-、_)ハ /__丿 l
            |   '`ー゚」  L`゚‐'^  l      しかし、あなたが言われたように、
           __| ,,、--└Li┘---、 |___     そのような解決はオーロラのやり方ではない
          { ti/   /\   \iァ }
           Y    ./´ ̄`\   Y´     であれば、議長としての私の道はひとつです
          ノ  ∠__/\_ヾ、  ヽ
         / /  /  i  ヽ ヽ   \
────────────────────────────────────────────────


993 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:27:29 ID:JLffWkQo


     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
     |   アマディロ博士、私はファストルフ博士を支持します.     |
     \_________________________/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                          /           / !          /
\                       /   / _     / ノ        /
  \                 _,. --──--、_   ヽ  ,イ_>-、_/⌒)   /
   \              /           \   ,イ__>-、_  ヽ/  /
     \          /(            ノl  |\-、  1  | /
      \        (  `ー---------‐''" ノ    Y"ヽ、レノ
        \       (|`ー===========‐'"|)      _,.-ノ
         \     f`ー==、____,. =''" |\   ノァ-イ
                |`ー‐-.._____,. -‐''"l  \/イ-‐"
               ノヽ=.._       _,. -'"|  / ノ
────────    { 、_   `ー----‐''"  _ノ }. /`ー"  ─────────
               ト-.._         _, イ`
               |_     ̄`ー--‐‐' ̄    j
        /       |`ー--、_____,. -‐‐'"|       \
      /   ,. -‐''" ̄ゝ               ノ`ー-、-、     \
     /   / /    >、`ー----------‐‐<    \\     \
   /    / /      ト-..__ ̄ ̄"""" ̄ ̄ _フ      \\     \
  /      |  |       `ー.. ニニ__ニニ_フ         |  |       \
/       |\\        `ー------‐‐''"        / /|         \
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

                            / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                           |  そしてあなたも、彼の勝利を受け入れなくてはならない   |
                           |  それがオーロラにとって最善の道になるでしょう.         |
                            \_________________________/


995 名前:yournet.ne.jpで規制だお[sage] 投稿日:2011/11/19(土) 21:27:51 ID:lQE1AxLk

ああ、逆転裁判のBGMが聞こえてくるw


994 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:27:42 ID:JLffWkQo


────────────────────────────────────────────────
            | : :|    ::....、: l :, .' u.   '.: :|
           : : :| u.   ::::`´      ': : |
           '. : |_    ...:::::::.  '" ̄   |: :'
                〉, { ー―u‐ァ.::ィ r―u‐ァ |/、     ……
             {う l / ̄::/ | ヽ ̄`ヽ |う}
               V∧ .:::::::〈 |      リ /
────────────────────────────────────────────────




         /\___/ヽ
        / ''''''    '''''' \
       │:::::::(ー),  、(ー) l
       │/')   ,,ノ(、_, )ヽ、,,, │     何も完全な勝利を勝ち取る必要はありません、議長閣下
        /‐:::  `-=ニ=- ' /
      _,,,l ;! |:::______/       私はもう一度先ほどの妥協案を提示いたします
   , -‐'゙゛ i::..  | .ヽ/;ヽj! `‐-、_        地球およびすべての宇宙国家が等しく植民の自由を持つべきです
   l     ノ::. .:|、 .ヽ,:ヽ|   <゛~ヽ、
  ,:''`` ''"゙.|;;:‐''゙|.ヽ、 ヽ;::|   /  .|゙l
  ,:     ヽ::il;;!  ヽ、ヽ|  /   | :|




         /\___/ヽ
        / ''''''    '''''' \
       │:::::::(ー),  、(●) l      そして、私はアマディロ博士がこれを受け入れる代償として
       │/')   ,,ノ(、_, )ヽ、,,, │      彼への告発を放棄します
        /‐:::  `-=ニ=- ' /
      _,,,l ;! |:::______/         また、アマディロ博士が地球への報復の断念を誓約するなら、
   , -‐'゙゛ i::..  | .ヽ/;ヽj! `‐-、_      彼の研究所に対し、私の知識のすべてを提供します
   l     ノ::. .:|、 .ヽ,:ヽ|   <゛~ヽ、
  ,:''`` ''"゙.|;;:‐''゙|.ヽ、 ヽ;::|   /  .|゙l
  ,:     ヽ::il;;!  ヽ、ヽ|  /   | :|


996 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:27:53 ID:JLffWkQo


            , -──‐‐-、
           / ,-─==-‐‐、\
          / ,,---、  ,,,---、ヽ
          i ''"フ-ァ'ハ ,r‐< i
          |   '`ー゚ 」  L`゚‐'^ |        賢明な提案です
         __| ,,、--└Li┘---、 |___
        { ti/   /\   \iァ }      アマディロ博士
         Y    ./´ ̄`\   Y´      どうか、これを諒解してはいただけませんか
        ノ  ∠__/\_ヾ、  ヽ
       / /  /  i  ヽ ヽ   \




      ′        .::::::::::::::::::::::::::'
                 :::::::::::::::::::::::::::::::'
.      i  |i    .::::::::i|:::::::::::::::::::::: }
.      |   |i   .::::::::::|i:::::::::::::::::::::::′      ……
.      ∧   |i ..::::::::::::i|::::::::::::::::::::/}
     {∧ :::::::|i::::::::::::::::|i:::::::::::::::: //       ……私は権力や勝利を望んでいたのではない
...    V∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://           ただ、オーロラにとって最善の道を欲したまでです
       `|ヘ\:::::::::::::::::::::::::::::::::::/´
.       { |   ー=====‐ {                 ファストルフ博士の計画は、いつの日か
        、|     _____  |             オーロラに終焉をもたらすものと確信している……
        x≦二二二二八二≧x、
.        | |三三三|二  二|三三|
.      l| |ニニニニニ《 》ニニニ|l
     _l|≦ニニニニニニニニニ≧|i_
 -=≦¨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄¨≧=-




       / ̄ ̄ ̄ \
     /       . \
    /  _ ノ   ヽ、_   \      ……
   .|   (ー)  (ー) .  |
    \    (__人__) .  /
     /    `⌒´    ヽ
    ヽ、二⌒)   (⌒ニノ


997 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:28:09 ID:JLffWkQo


.       ___
.      /,,/,rf,,,、ー\
     ,;ノべ/   \, \
.     ij 、 i /   ,ミ  l
.    〈'-=j";'==・=' ヾr=、!
.     l .ノ   ゙̄   ,リy.,!      しかし、この地球人に負けたことは認めましょう!
.     l ヾ゙>      , /
.     ヽ. [ ̄ヽ   ,「!        ……提案を受け入れざるを得ません
.      ヽ└=-' _/! l
.      ,ト.二._/__,┴i
.      「r=t;T゙Ff 二! ] li     _,.-
. _,..:-r-‐j=ミ- l __ヲ_,.-‐<)ニニf =、
...‐‐'",.ニ‐‐≧十'゙ >-、     ,r゙ー-ニ
..... i' ,r‐‐i l ! f"「 ̄>゙i   /




    /\___/ヽ
   /:::::::       \
  .|:::.   ''''''   ''''''  |
  .|::::.,(一),   、(一)|
  .|::::::: ノ ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
   \:::::.ヽ`-=ニ=- ' /
  /   `一`ニニ´-,ー´




                      , -──‐‐-、
                     / ,-─==-‐‐、\
                    / ,,---、  ,,,---、ヽ
                    i ''"フ-ァ'ハ ,r‐< i        では、これでこの会合を終了します
                    |   '`ー゚ 」  L`゚‐'^ |
                   __| ,,、--└Li┘---、 |___      地球のミスター・ベイリは、
                  { ti/   /\   \iァ }      このあと直ちに自らの惑星へと戻られるように
                   Y    ./´ ̄`\   Y´
                  ノ  ∠__/\_ヾ、  ヽ       これ以上世論を刺激するのは良策ではありません
                 / /  /  i  ヽ ヽ   \
                i  /   ,'    i   ヽ ヽ   !
                | i   i     i    i  }    }
            ,.、-‐‐┤ :   !     !    }  ! ノ ノ‐--、,_
         ,、-''"    ヽ ヽ  ヽ丶   !   ノ ノ  /    `‐-、,_
      ,、-'"         \ \ ヽヽ  !  /    //         `'‐、,_
     /            \ヽ、,,__ ヽ、,, i/ //  /            \


998 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:28:26 ID:JLffWkQo


    __/ヽ_∠L_
   /:::::::     ''''\
  .|:::::::::    (●), |
  |::::::::      ,,イ_,`)         仰せの通りに、議長閣下
.   |:::::::::      ノ.-=ラ
   \:::::::      `フ         彼が直ちに帰国の途につくよう計らいます
,,.....イ.ヽヽ::  、 -─'--、.
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i        ……私たちの感謝を携えて
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   ||




                      , -──‐‐-、
                     / ,-─==-‐‐、\
                    / ,,---、  ,,,---、ヽ
                    i ''"フ-ァ'ハ ,r‐< i        ああ……
                    | u '`ー゚ 」  L`゚‐'^u |
                   __| ,,、--└Li┘---、 |___      ……それは……まあ
                  { ti/   /\   \iァ }
                   Y    ./´ ̄`\   Y´      彼が我々を救ってくれたのだから、
                  ノ  ∠__/\_ヾ、  ヽ      私からも感謝をささげたいと思います
                 / /  /  i  ヽ ヽ   \
                i  /   ,'    i   ヽ ヽ   !
                | i   i     i    i  }    }
            ,.、-‐‐┤ :   !     !    }  ! ノ ノ‐--、,_
         ,、-''"    ヽ ヽ  ヽ丶   !   ノ ノ  /    `‐-、,_
      ,、-'"         \ \ ヽヽ  !  /    //         `'‐、,_


999 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:28:38 ID:JLffWkQo


              γ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
             /;.................................................... /|
            ( ( '......................................................( (/i
   _        |___./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /i______j/
 //\       /         //i|    _
 | .:\ ',',',',',')   /         //;  _..//|
 i',',',',',',',',') /i /          //;;' /('/.: |  i
 |______,,j/iニニニニニニニ i/;;'..  (',',',',',',',','i  i
         |i|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|i|;'    |______,,j/


                          f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                        . .|  ……ありがとう、ミスター・ベイリ
                         _乂________________ ノ


.


5 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:29:10 ID:JLffWkQo


                          ●

                          ●

                          ●


.


6 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:29:20 ID:JLffWkQo


      f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
      |  あなたには何度お礼を言っても足りないでしょう.   |
      _乂______________________ ノ


                         f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                         |  私と、そしてオーロラは.   |
                         乂____________ ノ.

     _               , 、        ., 、           、             r
    'Fニ]ヽ            ,/―\___,/―\___/―\_        _   ,/:
_    l  |,ィf゙ヾ 、  ,rュ_,、 -''| l田l | rュ  | l田l |  rュ  ! l田l l `''-rュ ,ィf'゙―‐ヾ ,」 ::
: >   |,ィf'゙.___ ヾ 、_|__|___|__|_,,|_,,|_|__|__l_,,|_|__.!___,l_,,|_ゝ .r┬┐_>"゙:.
; .そ_,ィf'゙  |__|_,」 <ニlニ!ニニニニニニニニロニニニニニニニニニロニニニニニニニニニロ」  _ィ'´`^"゙:.:;
::"..;:ヘ'_'         |==|lEEEEEEE|==|lEEEEEEE|==|lEEEEEEE|==|| <"゙:.:;:::.
"゙:.:;:,”:7|三三三三_|  ||王|王|王|王|  ||王|王|王|王|  ||王|王|王|王|  || 」:":: :,”"゙:"゙:.:
:,”:"゙:.:゙':,<||―|―|―||  ||土|土|土|土|  ||土|土|土|土|  ||土|土|土|土|  ||r'::;:":: :,”l `:::.
:: :,”:"゙:.:゙そー|―|―||  ||i i i i i i i i i i|  ||i i i i i i i i i i|  ||i i i i i i i i i i|  ||゙、;:":: :,”::`"゙:
:,”:"゙:.:゙ィ   ̄ ̄ ̄~'f==トニニニニニニニf==トニニニニニニニ;f==トニニニニニニニf==r'´゙:":: :"゙:.:;:"゙:
"゙:.:゙'”て =========|―' ,,. --- 、 ゙ー'  ,,. --- 、 ゙ー' ,,. --- 、/”:":: :,”::_/ヘ"゙:.:
:,”:"゙:.:゙':ヘ.、____,!  /-、.゙、 | / ,.-゙、  /-、.゙、 | / ,.-゙、  /‐、.゙、 | / ,.-゙、”:":: :,;l´:_::,"゙:.:;
:: :,”:":: :,”7,,_||_||_|  | ̄| ̄|| ̄| ̄|  | ̄| ̄|| ̄| ̄|  | ̄|r- 、 ̄| ̄<,v、”:":7 「"゙:.:;::
:: :,”:":: :,”〉,,_||_||_|  l r‐、 ||  |  |  |  |  ||  |  | _| <::.:;..:r‐,,!、 !  |`―'  ゙、"゙:.:
:: _,, 、_:":: l_, ,ィ^´`^''ヽヘ<::;;..;゙r 、'^"^''ス,.|_|_||_|_,r''´::..^''=、::.::::.:r‐- 、 . |―――‐<"゙:.:
´ :: :..; \' /;;.;;...;.;.;;;..;l::.:::゙、:::;;.;;::.ミ ::.;;.::;.ミ|____ミ::..::;_::;.:...` 、::..;;..:::..ミTTTTTTTTTTT
、` 、; :::...:;;:lイ;;.;..;;;::;;:::lTTTTTTTTTTTTl三/____/^´:::;.. `、:: r┐_::.::...ミr―――――‐‐
;;.'i:::.ヽ、::;...l`''-----‐---‐---‐---‐---‐---‐--ミ:: ;.:::;..::;;..;;..:. |   |-┐|_    「 ̄ ̄ ̄
:./::.;;:; ..lヾニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ「::..:::;;..;;..:;;..;;..: .r -‐‐、, !_,,l.. -  、   _
:ノ-f'ヾニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニミ:;;..;;..:;;..;;..:;;../;::.::.::..:::f::...;;::.::.:;;:...::.:ヽr.:::::.:
ヾニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニシ:;;..;;..:;;..;;../::.:...;;;..:::...:l..::.:;;.::.:;;.::.:;;::..::l::...::::


7 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:29:37 ID:JLffWkQo


         ___
       /      \
      /  ノ   \ \
    /    (●) (●) \     いえ……あの……
    .|   u.  (__人__)   |
     \     ` ⌒   /
    /           ヽ




    /`ー──一'\
   ,r(●)(、_, )、(●)\     これでオーロラ議院は動きます!
  .|  '"トニニニ┤'` .:::|
  .|   |   .:::|  .::::::|     地球の植民は認められるでしょうし、
  .|   ヽ  .::::ノ .::::::::|     物資・技術面での協力も行われるでしょう!
   \   `ニニ´ ..::::::/
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ーーノ゙ -、
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   ||




.            / ̄ ̄ ̄\
.           /─    ─  \
          / (●)  (●)  ヽ    そうなるのを希望してますお
           |  (__人__)  u.   |
         \  `⌒ ´    __,/
.           /            \


8 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:29:49 ID:JLffWkQo


    /\___/\
  / ⌒   ⌒ ::\
  | (●), 、 (●)、 ::|     わずか二日と半分で、よくぞ解いてくれた……
  |  ,,ノ(、_, )ヽ、,   :::|
  |   ト‐=‐ァ'   .:::|     どうやったのか、想像もつきませんよ
  \  `ニニ´  .::/
  /`ー‐--‐‐一''´\




      ___
    /ノ  ヽ、_ \
   /(●) (●.) \       (……解いてはいないお)
 /  (__人_,)    \
 |  l^l^ln ⌒ ´        |      (……『あいつのほうが早かった』)
 \ヽ   L         ,/
    ゝ  ノ              (分からない……)
  /   /




       / ̄ ̄ ̄ \
     /       . \      (議長に言い分は通せた……
    /  _ ノ   ヽ、_   \      なら、別に構わないじゃないかお?)
   .|   (ー)  (ー) .  |
    \    (__人__) .  /    (あれは意味のない寝言だったのかも知れんお……)
     /    `⌒´    ヽ
    ヽ、二⌒)   (⌒ニノ


9 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:30:00 ID:JLffWkQo


    /\___/\
  / /    ヽ ::: \
  | (●), 、(●)、 |    ミスター・ベイリ?
  |  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |
  |   ,;‐=‐ヽ   .:::::|
  \  `ニニ´  .:::/
  /`ー‐--‐‐―´´\




       ____
     /_ノ  ヽ、\
   /( ●)  (●).\
  /   (__人__)  u. \     いえ……これからのことが心配で
  |ni 7   ` ⌒´    . |n
l^l | | l ,/)      U  l^l.| | /)
', U ! レ' /      . . | U レ'//)
{    〈         ノ    /
..i,    ."⊃    rニ     /
 ."'""⌒´       `''""''''




    __/ヽ_∠L_
   /:::::::     ''''\
  .|:::::::::    (●), |      気持ちはわかります
  |::::::::      ,,イ_,`)
.   |:::::::::      ノ.-=ラ      我々は歴史の分岐点に立っている
   \:::::::      `フ        先がどうなるのか、まだ我々には見えない
,,.....イ.ヽヽ::  、 -─'--、.
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i       しかし、当面の問題は片付き、ひとまずは恐れるものなど何もない
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   ||


10 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:30:12 ID:JLffWkQo


  +     ゚  . +            . . .゚ .゚。゚ 。 ,゚.。゚. ゚.。 .。
   . .   ゚  . o    ゚  。  .  , . .o 。 * .゚ + 。☆ ゚。。.
            *- - -*   。       。  *。, + 。. o ゚, 。*, o 。
  ゚  o.      f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
 ゚ ,   , 。   |   ご心配には及びませんよ、ミスター・ベイリ   |
。 .  .。   _乂_____________________ ノ.
        。   .  ヽ 。  . .゚o 。 *. 。 .. ☆ . +
 。 .  . .   .   . ヽ 。 ゚。, ☆ ゚. + 。 ゚ ,。 . 。  , .。
    ゚  。   ゚  .  +。 *゚ * 。. , 。゚ +. 。*。 ゚.   . . .
 。  .   . 。 。゚. 。* 。, ヽ´。.  ((★))。。. ゚。+ 。 .。  .  。
.     。  ゚ ゚。 。, .。o ☆ ヽ+ ,゚。 *。. 。 。゙f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
 ゚ .゚ ゚  。゚ + 。. +。 * 。゚。゚.,* ,+ 。゚. 。....  |  地球は必ず発展していくでしょう    |
゚。゚+゚`, o。。.゚*。゚ 。.゚ 。 ☆+。。゚.ヽ ° 。.     _乂________________ ノ
 。, .゚。 + ☆。,゚. o。 。+ 。゚.,  . ヽ゚   ,   。     。
 ゚. o * 。゚。゚.。゚。+゚ 。 。 ゚。 ゚ 。 *゚
゚` .゚ .゚. ゚. . ゚  .  ゚  .   ,  .     .  .   。      ゚
            ,     。                 f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
      '::    ゚          ::.           ゚  |  短命なあなたであっても、生きておられる間に        |
                。    ::.    ゚       |  宇宙へ出て行く地球人の姿を見ることが出来るはずだ.   |
           +                  ゚..  _乂_________________________ ノ
      ゚                    ___
.、、、 --- ―‐ ''''''''' "" ´´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:: :.: ..: :: :.: ..:  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `` `` '''''''' ―‐---  、.,,
:: :.: ..: :: :.: ..: :: :.: ..: :: :.: ..: :: :.: ..: :: :.: ..: :: :.: ..: :: :.: ..: :: :.: ..: :: :.: ..: :: :.: ..: :: :.: ..: :: :.: ..: :: :.: ..: :: :.: ..: :: :.:
: : :.: ..::: :.: ..::: :.: ..::: :.: ..::: :.: ..::: :.: ..::: :.: ..::: :.: ..::: :.: ..::: :.: ..::: :.: ..::: :.: ..::: :.: ..::: :.: ..::: :.: ..::: :.: ..::: :.: ..::: :.:


11 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:30:22 ID:JLffWkQo


          ___
         /     \
       /         \       そう思いますお
     /     \ , , /  \
      |      (ー)  (ー)  |      でも……アマディロは諦めませんお
     \  u.   (__人__) ,/
      ノ     ` ⌒´  \      彼の最後の言葉はたぶん本当です
    /´      _i⌒i⌒i⌒i┐ ヽ     そして、これからも地球排斥の運動を続けるはずですお
    |    l  ( l / / / l
     l    l  ヽ       /




         /\___/ヽ
        / ''''''    '''''' \
       │:::::::(ー),  、(ー) l      それは分かっています
       │/')   ,,ノ(、_, )ヽ、,,, │       彼は諦めるような人間ではない
        /‐:::  `-=ニ=- ' /
      _,,,l ;! |:::______/       ……そういう意味では、事件は終わっていないと言えるかもしれない
   , -‐'゙゛ i::..  | .ヽ/;ヽj! `‐-、_
   l     ノ::. .:|、 .ヽ,:ヽ|   <゛~ヽ、
  ,:''`` ''"゙.|;;:‐''゙|.ヽ、 ヽ;::|   /  .|゙l
  ,:     ヽ::il;;!  ヽ、ヽ|  /   | :|                    f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                                     |  終わってませんお
                                     ヽ__________ 乂_




         ___
       /      \         今のままなら、この先宇宙国家は衰えていくでしょう
      /  \    /\       そして反対に地球は力をつけていく
    /    (●) (●) \
    .|   u.  (__人__)   |      両者の力の差は、目に見えて縮まっていくはずですお
     \     ` ⌒   /
    /           ヽ


12 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:30:34 ID:JLffWkQo


                          _,,.. -──‐- .、.._.
                     ,. ‐''"´.:.:.:.:.:.:.:/  <.:.:.:.:.:``'‐.、
                    ,.‐´`ゝ、.:.:.:.:.:_, ィ       ̄``ヽ、.:`‐.、
                    /      ̄              \.:.:.:\
                 ,i´             Λ   ,r‐、_,、ィ´.:.:.:.:.:.:`:、
                /              ゙丶、斤.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.
              ,i                  〉.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i、
              .i  _,,、-‐'´ゝ、   ,、-‐ゞ、_ _,ィ´.:.:.:.:.:.:f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
             .i ,√.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:} <.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. .|  そして、いつか宇宙国家は地球を脅威とみなす
             |/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i   ̄``丶、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_乂______________________ ノ
              |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ        ヽ.:.い:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:|
             |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i       /..:.イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.::.:.:.:.:|
          .   l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|      √.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l.
          .    i、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i    /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::,i
          .    i、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!  /.:.:.:.:.:.:.:.:.:f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
          .     ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. .|  ……そして、脅威を取り除く必要を感じるかもしれない
          .      `:、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:._乂_________________________ ノ
                    \.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
                    `‐、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, ‐´
                     ` '‐.、 _.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_, ‐''"
                           `` ‐-----‐ '"´


13 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:30:47 ID:JLffWkQo


     ____
   /      \
  /  ─   ─\       そうなった時が……本当の危機ですお
/    (一)  (●) \
|  u.    (__人__)    |     人類の未来史を決定する真の分岐点
/     ∩ノ ⊃  /        そうなるはずですお
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /




    /\___/ヽ
   /:::::::       \      ……アマディロは若い
  .|:::.   ''''''   ''''''  |     わたしよりも長生きするだろう
  .|::::.,(一),   、(一)|
  .|::::::: ノ ,,ノ(、_, )ヽ、,, |     そして、いつか……
   \:::::.ヽ`-=ニ=- ' /
  /   `一`ニニ´-,ー´




         ____
       /     \
.    /       \
.  / /) ノ '  ヽ、 \
  | / .イ '(ー) (ー) u|
.   /,'才.ミ). (__人__)  /
.   | ≧シ'  ` ⌒´   \
 /\ ヽ          ヽ


14 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:30:58 ID:JLffWkQo


    /\___/ヽ
   /''''''   '''''':::::::\     いや、しかし、今心配しても始まらない
  . |(●),   、(●)、.:|
  |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|     当面の問題は過ぎ去った
.   |   `-=ニ=- ' .:::::::|     地球の植民は始まるでしょう
   \  `ニニ´  .:::::/
   /`ー‐--‐‐―´\




         ____
       /     \
.    /       \
.  / /) ノ '  ヽ、 \
  | / .イ '=・=  =・= u|     ……ええ
    /,'才.ミ) (__人__) /
.   | ≧シ'  ` ⌒´   \
 /\ ヽ          ヽ

                       f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                       |   実際、最悪の事態を恐れていたのですよ
                       ヽ______________________ 乂_


15 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:31:10 ID:JLffWkQo


         /\___/ヽ
        / ''''''    '''''' \
       │:::::::(ー),  、(ー) l     あなたは地球人だし、証言を認められない可能性もあった
       │/')   ,,ノ(、_, )ヽ、,,, │
        /‐:::  `-=ニ=- ' /      未知の惑星の野外に出ると、常に半狂乱の状態になるし……
      _,,,l ;! |:::______/
   , -‐'゙゛ i::..  | .ヽ/;ヽj! `‐-、_
   l     ノ::. .:|、 .ヽ,:ヽ|   <゛~ヽ、
  ,:''`` ''"゙.|;;:‐''゙|.ヽ、 ヽ;::|   /  .|゙l
  ,:     ヽ::il;;!  ヽ、ヽ|  /   | :|




      ___
    /     \        お言葉ですが……
   /  _ノ '' 'ー \       常に半狂乱なんかじゃありませんでしたお
 /  (●)  (●)  \
 |      (__人__)    |     夕べは例外で……基本的には頭はしっかりしてた
 \      ` ⌒´   /


16 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:31:22 ID:JLffWkQo


    /\___/ヽ
   /''''''   '''''':::::::\
  . |(●),   、(●)、.:|    そうですか?
  |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|    なら地球人には希望がもてる
.   |   `-=ニ=- ' .:::::::|
   \  `ニニ´  .:::::/
   /`ー‐--‐‐―´\




       ___
     /   ヽ、_ \
    /(● ) (● ) \
  /:::⌒(__人__)⌒::::: \     そうですお
  |  l^l^lnー'´       |     やる夫ですら成長できるんだから……
  \ヽ   L        /
     ゝ  ノ
   /   /




      ___
    /ノ  ヽ、_ \
   /(●) (●.) \       ……まあ……
 /  (__人_,)    \
 |  l^l^ln ⌒ ´        |     来るときの宇宙船で……
 \ヽ   L         ,/
    ゝ  ノ
  /   /


17 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:31:36 ID:JLffWkQo


      ___
    /ノ  ヽ、_ \
   /(○) (●.) \     !
 /  (__人_,)    \
 |  l^l^ln ⌒ ´        |
 \ヽ   L         ,/
    ゝ  ノ
  /   /




      ___
    /ノ  ヽ、_ \
   /(○) (○.) \      ……
 /  (__人_,)  u. \
 |  l^l^ln ⌒ ´  u.     |
 \ヽ   L         ,/
    ゝ  ノ
  /   /




    /\___/\
  / /    ヽ ::: \
  | (●), 、(●)、 |
  |  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |     ……ミスター・ベイリ
  |   ,;‐=‐ヽ   .:::::|
  \  `ニニ´  .:::/
  /`ー‐--‐‐―´´\


18 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:31:48 ID:JLffWkQo


         ____
       /      \
      /         \
    /              \     なんてことだお……
    |       (__人__)    |
     \     ` ⌒´   /




     /\___/ヽ
   / -‐'  'ー-  \
  . | (●),(、_,)、(●) ::|
  |    /,.ー-‐、i  :::::|     ミスター・ベイリ?
  |    //⌒ヽヽ  .::|
  |    ヽー-‐ノ  :::::|
   \    ̄   ...::/
   /`ー‐--‐‐―´\




         ____
       /   u \        ……
      /  /    \\
    /  し (○)  (○) \     ……いや……何でもないですお
    | ∪    (__人__)  J |        帰りの宇宙船が出るのはいつ?
     \  u   `⌒´   /


19 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:32:05 ID:JLffWkQo


    /\___/ヽ
   /''''''   '''''':::::::\
  . |(●),   、(●)、.:|      今日のうちに立ちます
  |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|      今、ダニールが宇宙港で手配している
.   |   `-=ニ=- ' .:::::::|
   \  `ニニ´  .:::::/      きっと向こうでは昇進なさることでしょう
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、.
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   ||




         ____
       /   u \
      /  \    /\       それは本当にありがたいですお
    /  し (>)  (<) \     家族のところに帰りたくて仕方がない……
     | ∪    (__人__)  J |
    \  u   `⌒´   /




         ____
       /   u \
      /  \    /\       ただ、その前に少し時間をいただけますかお?
    /  し (○)  (○) \     何人か、会って行きたい人がいるんですお……
     | ∪    (__人__)  J |
    \  u   `⌒´   /


20 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:32:16 ID:JLffWkQo


                          ●

                          ●

                          ●


.


21 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:32:27 ID:JLffWkQo


      f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
    . .|  分かってたんですぅ
     _乂__________ ノ

                           f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                         . .|  絶対解けるはずだって
                          _乂____________ ノ


        ..... .:.:.. ... :. .:.:.::::::::.: .: .  ........        ... :. .:.::::::::::::::.:.: .: .
.:.:.. ... :. .:.:.:.: .: .                ... :. .:.:.:.: .: .
  _,,-'~''^'-^゙-、'~''^'-^゙-、'-^-、  .:.:.:.:..      .:.:.:.. ..  .. .... .:_,,-'~''^'-^_,,-'~
 ノ:::::::::::::::::::::::::::゙-:::::::::::::::゙-:::::::゙-、 ______f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::i_::::::::::::::::i::::::::::::i/\\.        |  だから呼ぶように言ったんですから
:::::::::::::::::::;;;;;;::::__,,-''~i、;;;;;_,,-''::::::::::////\\    _乂_________________ ノ
ゞ:::::::::::::::::::::::;;:::::::_,,-'':::)i;::::::;;;;;;;/7777i⌒\\
ヾ_:::::::::_,,-'';;;;;;;;;;;;;:::::: ソ:::::::::;:::: /// lTTTTTT\\    ̄ ̄ ̄ヾ_:::::::::_,,-'ヾ_:::::::::_,,-
 ゙-、_::::;;;;;;;;;: i;;;;::::,-'~:;;;::::: ,-''/7[ニニニニニニニニニ\_>____゙-、_::::;;;;;;;;;: ゙-、_::::;;;;
     ゙ヽy /_,-''~y /_,,-''~   ̄E|三i⌒i三囗三E|ヨ三囗囗三三囗゙ヽy /_,-''~゙ヽy
       |i::|   |ii:l   lTTTTl E| lTTTTTlTTTT|ヨ三三三三三三三|i::|三|ヨ  |il
     イ从  ,ノ从.,   ̄|7三/ ̄|| ̄ ̄|| ̄ ̄|lTTTTTTTTTTTT ノ从Tl|,  ノル
'""'  "'~''~'"' ""'"'''"' '' '"~'"'"'' '""'' '~"'"'''"~~ "'''"'''" "'"'' '""'~'''"" '"'''"~


22 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:32:50 ID:JLffWkQo


                 ,  --=ニニ、ヽ、
.               ∠ -―‐--- 、 \\
               / / /  ,   `ヽ ヽ\
              // , / /  // /,イ   Vハ ヽ
              // // / // / //||l l!  \
             {ノl l| 「Zメ/l// /ム⊥|| | |  /
             l l |l 〈f沁 {/ / ィ汽く l| j ,リ } rく     ……でも、どうしてこんな早く帰るんですか?
             N八〉`゙′,   {゙りノ//〃/イ  |
               jヘ、  _   " 彡'// |l  |
               / / 丶、`  , ィ7´ rク l   |
              厶イ __」二兀//-|-/厂ヽ、 |
             / / l { ´´rク〈 | /´   〉 |
                / / /八  }| ∨ ノ!     /!  、




         ___
      /)/ノ ' ヽ、\
     / .イ '(●)  .(●)\      一旦事件さえ解決すれば、
  .  /,'才.ミ).  (__人__)   \     やる夫みたいな他所者は不要な刺激物ってことだお
  .  | ≧シ'   ´ ⌒`     |
  . \ ヽ           /




三三|三三|-;==::_:::-―:: ̄└ヘXXXXXXXト、
三三|三三レ仁\::=ニ二:: ̄::_:_}XXXXXX||
三三|三三l欠メミ__>:‐―:::‐=::.::.::\XXXXXV
三三|三三|(^rJ》ミー=:ニ:二:_:_彡:/:Y XXX,′
三三|三三ドー' ″` ー=ヱ二ィ:/:::/::|XXXイ     ……
三三|三三|   ー― '′ ∨/:/ /:,::」 XX/|
三三|三三|      ァうx ハ::/::/://XX丿 |
三三|三三l    _ 〈::.::r、》Yl::/:/ Xxイ\/
三三|三三|     ‐ `゙^, ィ:l:l:|:/xX//:!
三三|三三l>-. . .‐<:://:: :l:l:|XX/:;':::|


23 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:33:08 ID:JLffWkQo


                                                      |
                                                      |
.                     r────┐                             .|
                   |.       |
                 f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
               . .|  それで……誰がジャンダーを殺したんですか?.    |
                _乂_______________________ ノ
                   |.       |
                   |.       |      :/´/lゝ,_____ノイゝ,_____ノヘ`ヘ.   |
______________|______|___l´`'/´ ̄ ̄ ̄`ヽ,/´ ̄ ̄ ̄`ヽ'´`l____|
                                    :::| ,ll`'ー──一´l`ー──一´ll, |  \
                                   :::| ,l`'ー,、───────,、'´l, |.     \
                  .           .:::::'ー' ̄/________,ヘ''ー'       \
                                 | _r───────、 _|         \
                                 |__|/:::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ|__|               \
                                 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


24 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:33:19 ID:JLffWkQo


         ____
       /     \
.    /       \
.  / /) ノ '  ヽ、 \
  | / .イ '(ー) (ー) u|
.   /,'才.ミ). (__人__)  /
.   | ≧シ'  ` ⌒´   \
 /\ ヽ          ヽ




.  < /: : :/: : : : : : :l: l:.l: : : :.ヽ: ヽ  ', , -‐'´
  /: : :./: : : : : : :/l:/∧: __: :.ヽ:.:ヘ l'´!
  ,': : : :l: : : :_/ /'/'' ´ヽ 、`:l: : :.! !:.l
. l'l: : : :l: : ´/ / / ,ィェュ-、`l: : /  l:.:',      イライジャ?
. lヽ: : : l-'´,ィョュ /   弋::リ /: /.※ l: : ',
    \:.ヘ `弋ツ      ̄ //    l: : :ヘ
     l`ー`-´  ' _   '´/: l    !: : :.∧
     l ※ ゝ、  ´    / |: l ※ !: : : :.∧
.      l   l: : :`' ー- ,'´ /´l   /: : : : : ∧
    /l   l:,、r-、-'´l' /   l  /`ーィゝ: : ∧
.   /: l ※ l:〉ノ,.ィ=示ミ、_ / /r‐'ノ`´ヽ: : :∧




         ____
       /     \
.    /       \
.  / /) ノ '  ヽ、 \
  | / .イ '=・=  =・= u|     うーん、実は……
    /,'才.ミ) (__人__) /
.   | ≧シ'  ` ⌒´   \
 /\ ヽ          ヽ

                               ┏────────────────────────┓
                               │  それから、ベイリは簡単に会合のあらましを語った   |
                               ┗────────────────────────┛


25 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:33:33 ID:JLffWkQo


        f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
      . .|  だから、分かるかお?
       _乂____________ ノ

                                 f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                               . .|   誰もジャンダーを殺してはいない。
                               . .|   機能凍結は偶然の結果なんだお
                                _乂_________________ ノ

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
                                                      . __
                                                     ./::::::. \
                                                     /::::::ヽ;;:   \
                                                   . (:::::(::::冫    |
                                                   . (:人;;;) .    |
                                                   r‐-;::::::. .     |
                                                   (三)):::::.. .   |
                                                   >::::ノ:::::::::.    /
                                                  /::: / ヽ;:::::::::   /
                                                  /::::/ ⌒ヾ:::::::::::.〈
                                                  (;;;;__ゝ:;;:::::\/:::::)
                                                    . |\::::::::::::;;:1
                                                    . |:::::\;;/:::|
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

                                  f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                                . .|  もちろん、その偶然の確率が、
                                . .|  アマディロのせいで上がったかもしれないけど……
                                 _乂________________________ ノ


26 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:33:46 ID:JLffWkQo


           , -―- 、
        ,.ィ ´  __  `ヽ、
.       /  ,.ィ ´    `ー-、 `ヽ、
.     く  / ※     ※ `ヽ/
      `/    _, -―‐-、_    l
      /:l, -‐:'´: : : : : : : : : `ー、l',
      /: :l: :l:: : : : : : : : l: : : : : : l: ',
      /: : :l: l: l: : : : : /:/!: : :l:l: :/:.∧       ……知らなかったですぅ……
      /: :ハ`ヽ:.l: : : ;.ィ:/-弋: l: /`7:∧
.    /: : `iゝ! ヽ!'ヽ/_'_, ィ´/'´/ノ:l: :∧      アマディロが、そんな……
   /: : : :l:::::l  l 《ノ   、》 / ./:::::::l: : ∧
   /: : : : l::::::l ※l ¨ij 〉〈 ij l  l:::::::::l: : :.∧
.  /: : : : :/:::::::!   ! .ij〈 ノ ij l※l::::::::::!: : : ∧
 /: : : : :/::::::::::l   l .ij.ノ 〉 ii !  !:::::::∧: : :.:∧




       / ̄ ̄ ̄ \
     /       . \
    /  _ ノ   ヽ、_   \
   .|   (ー)  (ー) .  |
    \    (__人__) .  /
     /    `⌒´    ヽ
    ヽ、二⌒)   (⌒ニノ





   У:,イ: : :./: : /: : : : : : : : :イ:./ノ: :人: : :ヽ: : : : : ヾ
...  /:./: : : :イ:.:./: : : : : : : /:.:ィ/: :.∧: : : : :.ヘ: : : : :.ハ    /
   i: ハ: : : : {:.:メ、:_:_:_:_:_厶才"∧/  ヾ:、: :,ィ:}: : : : : } /
.  八i人: : : :!kャ才笊ミx'" /イ `≧xzュxく、: j: i: : : :.「´
.   ヾヘ: : : 从X {rt:::):::} /´    イんr:::ハヾ:>':/: : :/:イ     で、でも、やっぱりアマディロに責任があるです
   /: :{ト、: :ヾ:、ヾゞ- '’         乂x::;ソ "/;ィ: : /:/:|
...  /: : : ヾ.\:ヾ '' '''   、 ′    ,,, ̄,,, イ〃: イ/: :.!      あいつの……アイツのせいで……
.. /: : : : : Y iト:ーヽ  /: :`ー一'`ヽ.   /: ;イ/イ: : i|
.../: : : : : :{`Yシ :\   {: : : : : : : : : :}   ァ1" ,リ:_: : :八
/: : : : :.ィ/ ̄,>ャi j}>、廴_____: :.ノ_ .ァr=k ̄ヽ-} : : : ヽ
: : : : :/:./ / /¨.ィ:、i}   _≧x-‐≦ ¨ r‐'、 ヽ \ } 《ヽ: : :、:\         f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
:. :. :./.:.{    ´ .ィ) .イ::r‐{:::}=ミx. {        / ノ.:.ハ: : :\: :           |  それは酷だお
                                           ヽ________ 乂_


27 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:33:58 ID:JLffWkQo


         ___
      /)/ノ ' ヽ、\
     / .イ '(●)  .(●)\       彼にジャンダーを殺す意図はなかったし、
  .  /,'才.ミ).  (__人__)   \      彼の目から見れば、あれはオーロラのためだった
  .  | ≧シ'   ´ ⌒`     |
  . \ ヽ           /



                                                , ィx-:‐:‐:- 、_`ヽ `ヽ、
                                               ,.イ: : : :..l:.l: : : : : ヽ、ヽ \
                                              ,イ: : :/: : :.}: l: : : :、: : :ヘ ヘ   ヽ
                                            . /: :l: /: : :./i: ;ハ:ヽ: :'; : : ハ ,  __ヘ
                                            . !: :.l/_;ィ//:/ `≧ェ-!: : : l !/  `
                                            . ヽ: l; xセオ /  ヒ::リ }:..: :,' /: :.
                        でも、彼は罰を受けない.       ヽ:ヘ ゞ' 、     /:./ /.: : :.
                                               `i ゝ  r 、  /イ}  {: : : :∧
                                                ! へ、 `´   ,ィ:':.l */:..: : :..∧
                                                } *. }>‐r ´,.イ`l {ーrt_: : :∧
                                                ヽ   l;ィytレ'ェェュ、! /r'/:∧: : : :.
                                                 } * l{ ,イ}ハト、_,リ{〈 ノ':::::::ハ: : : :.




              __
            ,,.-´   ``ヽ
          ./         \          そうだお
         /           ヽ         犯罪を犯したとまでは言えないから……
         .|   .'⌒`  '⌒丶  .|
       / |   ( ー)  (ー )  .|\        でも彼は敗北して、計画は挫折した
      /   \  (__人__)   /  \
    /    / `ー───ー′     \     これは十分な罰じゃないのかお?
    ,\   .l |  ∧   .∧   |   ./
   / .\  i l  .| .i   .l ..|  /  ./丶
  ./    .\| | ./  ヽ /  | / ./   \


28 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:34:13 ID:JLffWkQo


::::/:::::::::/::::/::::::::/ .}:::∧::::::::::l::::::::∧* ヽ
::/::::::::/イ:/::::::::/i  .|::ム V:::::::|::::::::::::} \_ゝ
':::::::::/Ai::::イ:::/.  ̄|/ ̄ V:::::|::::::::::::i 水テ/
:::::::/匕//::/  __/_==ァi::::::|::::::::::::|    {
::::/ __/ //   ィて::::jフ }::::ノ::::::::::::i    y      ……
:イた::::テァ      弋 歹/:::イ::::::::::V ヽ i ノヽ
::ゞ廴ソ    、     /::::イ:::/:::::::人 ノ l ヽ }
\\          //:::/::::/:::::::Y    ヽ
:::::ト ゝ-   - -    イ::/:/:::\::::::廴   ∧
;;\ `ヽ    `   <┤K::::::::::i::::ヾ::::ヽ  V -ヽ
レ'`ヽ  \≧-  < ̄/─'`'`ヾ:::::::::\:::}  iK  }   , -―
..:..:..:..:ヽ* .\-フ/同Kゝ=--、  ヾ、_::::::|  /  V''´::::::::::::
..:..:..:..:..:.}    V/ | |i ∧ヽ ̄ヾ、   V..:ヾ::i     K:::::::::::::




             __
           ,,.-´    ``ヽ
         /         \
        /           .ヽ
        |     __ノ  `ー ..|
      /.|    ( ●)  ( ー)|\
     / / ̄'‐、  (__人__)/  ..\
   /  /    .7───ー′ヽ   ..\
   \ ∧   __ノ ∧   .∧  |   ./




               イ/;//.:/.:.:イ:/:::::.:.:ヽ.  ヽ
              !l {/.ィ_.:/.::/.:,./.:.:.::::::::.:.:ヘ   ヘ
             { i、l:l'y戈.,ィ'.;. イ.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.: .i ※}
             { | ::|弋ソレ'ヽ、_i_;;.:.:.:人.:.:.:|  i          グレミオニスは……どうしてやりましょうかね
            /,i .::|."",     i(('ー,、レ.:.:.:.:.:.:j ./_, .-┬''"´     あいつもアマディロの一味だったんですか?
           /x リ .:::ヘ.       ゞイ .V.:.:.:.:./*r".:::::::.:.i
         /   ./ ;ィ" ヽ'ヽ   "" ,.イ' /.:.:/  !.:.::::::::l.:.!
        / ※ ,イ;/ _,r''_.|` "フ'':::´:::.:.イ.:.:./  {.:.:ヘ:::::::リ
      ,イ  .,..イ,/(ミヽ.'./^7,イ.:/::.:.:/.:.:..:/* j.:ヽ.:ヽ.:/
                                              f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                                              |  いや、違うお
                                              ヽ________ 乂_


29 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:34:24 ID:JLffWkQo


                 __
               ,,.-´    ``ヽ
             /          \
           /    __ノ  '⌒  ヽ
            |    ( ● )  (● ) .|        彼の好意は、まあ、純粋だお
       /,〉/.|      (__人__)  |\
      / /   .\         /  .\     あいつもまたアマディロに利用されただけで、
    ./,二ニヽ   / `ー───ー′ヽ   .\    ジャンダー殺しに関わってるつもりはなかった
  _ /  ,-― 、}l   .l |  ∧   .∧   |   ./
 / |   ノーヘJ   i l  .| .i   .l ..|   / ./丶
./  |_,イ  {  \ | . | /  ヽ_/ .| / /   ハ





           , -―- 、
        ,.ィ ´  __  `ヽ、
.       /  ,.ィ ´    `ー-、 `ヽ、
.     く  / ※     ※ `ヽ/
      `/    _, -―‐-、_    l
      /:l, -‐:'´: : : : : : : : : `ー、l',
      /: :l: :l:: : : : : : : : l: : : : : : l: ',        ……
      /: : :l: l: l: : : : : /:/!: : :l:l: :/:.∧
      /: :ハ`ヽ:.l: : : ;.ィ:/-弋: l: /`7:∧       ……それはよかったですぅ
.    /: : `iゝ! ヽ!'ヽ/_'_, ィ´/'´/ノ:l: :∧
   /: : : :l:::::l  l 《ノ   、》 / ./:::::::l: : ∧
   /: : : : l::::::l ※l ¨ij 〉〈 ij l  l:::::::::l: : :.∧
.  /: : : : :/:::::::!   ! .ij〈 ノ ij l※l::::::::::!: : : ∧
 /: : : : :/::::::::::l   l .ij.ノ 〉 ii !  !:::::::∧: : :.:∧
./: : : : :〈:::::::::::::l   l^.><ー!  l:::::::::::∧: : : ∧
: : : : : : :ヽ::::::::::l ※l圭ヽ/圭!  l::::::::::::::::〉: : : ∧
: : : : : : :./`ー-、!  l圭圭圭/ /`、_:;:ィ: : : : :.:∧


30 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:34:34 ID:JLffWkQo


                                                      |
                                                      |
.                     r────┐                             .|
                   |.       |                           |
                   |.       |                           |
                   |.       |                           |
                   |.      O|[]     ::_/´ ̄ ̄`ヽ'ー/´ ̄ ̄`ヽ_     |
                   |.       |      ::l l +  + ,|:::| +  + ,| l,    |
                   |.       |      :/´/lゝ,_____ノイゝ,_____ノヘ`ヘ.   |
______________|______|___l´`'/´ ̄ ̄ ̄`ヽ,/´ ̄ ̄ ̄`ヽ'´`l____|
                                    :::| ,ll`'ー──一´l`ー──一´ll, |  \
                                   :::| ,l`'ー,、───────,、'´l, |.     \
                  .           .:::::'ー' ̄/________,ヘ''ー'       \
                                 | _r───────、 _|         \
                                 |__|/:::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ|__|               \
                                 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


                 f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
               . .|  ……もう行かなくちゃいけないお
                _乂________________ ノ

.


31 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:34:49 ID:JLffWkQo


三三|三三レ仁\::=ニ二:: ̄::_:_}XXXXXX||
三三|三三l欠メミ__>:‐―:::‐=::.::.::\XXXXXV
三三|三三|(^rJ》ミー=:ニ:二:_:_彡:/:Y XXX,′
三三|三三ドー' ″` ー=ヱ二ィ:/:::/::|XXXイ
三三|三三|   ー― '′ ∨/:/ /:,::」 XX/|          も、もうですか?
三三|三三|      ァうx ハ::/::/://XX丿 |  っっ
三三|三三l _   _. 〈::.::r、》Yl::/:/ Xxイ\/  っっっ    こんなに早く……
三三|三三| `   .‐ `゙^, ィ:l:l:|:/xX//:!
三三|三三l>-. . .‐<:://:: :l:l:|XX/:;':::|




     ____
   /      \
  /   _ノ ヽ、_.\       仕方ないお
/    (●)  (●) \
|       (__人__)    |      宇宙船はすぐに出るんだし
/     ∩ノ ⊃  /
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /




  ,': :.l: :l: : :.l: : l: : : : : : : ヽ ※. ヽ  ,ィ': :.ヘ
. l: : :l: :l: l: :l: : lト、: : :ヽ: : :ヘ   ヘ /: : : : :ヘ
. l: : :l: :l: l: :l: :.l:l ヽ: : : :ヽ: :.',    l´: : : : : : :ヘ
. l!: : l: :l: ll: l: :ll:!,.ィ'ヽヽ、: :ヽハ ※ l: : : : : : : : :ヘ
 l!.l: :.l: :l./l:/://´ ィモ示リ`i:l!: ',   l: : : : : : : : : ヘ
 l. ヽ:l: :l:lィテ/  ´ 乂:リノ /l: : :l  .l: : : : : : : : : : ヘ
   ヽ!: :ヽゞッ   ///// /:/'l.※.l: : : : : : : : : : : ヘ
    `ヽ!`ヽ '   _ r‐、 '´ /ヽ. l、_: : : : : : : : : : :ヽ
      ヽ  ゝ _.´ ` `ヽヽr、  l  l r`ヘ、: : : : : : : : :.ヽ
         ヽ ※ヽ>.'/`' .ヽ 〉 ヽ. l( ノ´:\: : : : : : : : ヽ
        ヽ   l:ij〈ヽ`   .l   l. ト、::::::::::::`i: : : : : : : : :ヽ
         l  リ:{j ヽ、.  l,、. 〈ヽl ヽ:::::::::::::l: : : : : : : : : :ヽ
         ヽ/::::{j  r'-、ノ_,ゝ.{ j'l  ヽ::::::::::l: : : : : : : : : : :.ヽ


32 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:35:01 ID:JLffWkQo


         ___
      /)/ノ ' ヽ、\
     / .イ '(●)  .(●)\      グレディア?
  .  /,'才.ミ).  (__人__)   \
  .  | ≧シ'   ´ ⌒`     |
  . \ ヽ           /




                   _, -―- 、_
               , -‐'´,-―――- 、`ヽ、
             //ー '´ ※    ※ `ヽ、\
            / /   _, -―――- 、_   ヘ ヽ
           /   /,.ィ'´: : : : : : : : : : : : : `ヽ、 i  \
          \  /´: : : : :/: : : : : : /: :l: : : : :ヽ l  ./
           l:.`,': : :..:l: :/: : : : : :./: :./!: : : : : :ヘ/!
             l: :.l: : /: l:/: : : : :/: /:/ '; : : : : l: :l: :.l
              l: : l: :l: :/、_l/l:///'/ ._,ム斗 : :l: :l: :.l      ま……また、いつか……
           ,': :.lト、l: l ィモョョュ/'´/ ´ィョ示、: : l:/l: : ',
            /: :./ ヽ:ヘ`弋_ノ     辷リ '// l: :.∧     いつか……
         /: : /   ∧ xwx   ,  xwx //  .l: : :.∧
           /: : / ※ /: :.ヘ    r‐ュ  ,.ィ´: l ※ l: : : :∧
        /: /   /.:: : : : :.:i> - <l: : : : :!    !: : : : ∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
       //   /: : : : : :_,.ィノ      lー、: : :ヘ   ヽ: : : :∧  |    ……残念だお、グレディア    |
      /   /:,rヘ ̄ ̄ ,ィ==`示示'´==ュ`ー.ヽ   ヽ: : : ∧  \______________/
     / .※ /: /〈 .ノ   《  //ijijヾ、   》   ヽ   ヽ: : : ∧




     ____
   /      \
  /         \       でも、もう会えることはないと思うお
/           \
|     \   ,_   |      やる夫にオーロラへ戻るつもりはないし、
/  u  ∩ノ ⊃―)/      君が地球や新しい惑星へ来るのも不可能だお
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /


33 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:35:29 ID:JLffWkQo


: /: : : : : : :/: : : : :ト、: : : : : : : : : : : ',  }    ハ
/: : :l: : :..:/: : : ://、,ニ=ゞ‐-:、: : : : : :.{  ヽ.  /  〉
: : : :l: : :/: : : :/:/    _ヾヽ; l: : : : :l ※ }/! /
: : : :l: :/: : /,:/  ,ィ夭ミ`ゝl:.!: : : : l    !: : l'
l: : : l:/: ;ム、 /   ヾ::::::;リ, l:l: : : :l:.{    !: : :.     あ……
ヾ、: l:.∧イ..ハヽ     `´   /: : :/: ,'   /: : : ヘ
.  ヾ}、八ゞ‐' ;      ////:.:/、:/    }: : : : :.ヘ
    ヾ:ヽ〃   _     ' ´    { ※ ノ: :, - 、: :ヽ
      ; `ヽ、  ´    /    /    }/ノ:::::::ヽ: :
    /: : : : { > -: ´〉、  ,ィ./   / 〈リ:::::::::::::ヽ
.   /: :..;ィ´j} ※ }: : /  ∨ /   / ノ〉::::::/:::::::
   /: : :/::〈ノ   } ̄,ィ夂ミ;/ .※ / 〈/::::::/::::::::::




         ____
       /   u \
      /  /    \\
    /  し (○)  (○) \     ……ごめん
    | ∪    (__人__)  J |
     \  u   `⌒´   /




:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.//     //:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:./:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:ヽ
:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.://  i/,,  //:.:.:.:.:./:.://:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ
イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〃彳 フil_ミ //:.:.:.::.:/:.: /:.:.:.:..:.:.:.:.:.:ィ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:i
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:彡{ {   ll  { {:.:.:.:::./:.:/>、:.:.:.イ≧/:.:.:.ィ:./:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:!
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:X< .{ {    { {ハ:.:.:/:.:/ 手彳/:.:.:.:ィ:.:./:.:.:./:.:.:.:.:.:ト:|
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:., ・' ´  V.ノ il   Ⅶi:.:.:ハ:/  |ム, ー-<乂:.:/:.:.:/:.:.:.:.:/:.:八
:.:.:.:.:.:.,・'´  _   { { ミvケノ iハ:.:.:八i  V::ゞ、 ヽイ/:.::./:.:.:/:イ:.:/     い……いいんですぅ
:.,・彡ー、_ノ 二ユ、 ヾヽフミ、 ∧ヾ:.i    `   /イ:.:.::/:.:.:/:./:./
ユtイ二ユー' ̄ ̄ノフヾ} }   ノ  '、!      / ̄ /:.:.:..//:.ノ:./       どうせ……どうせ、おめーはすぐ死ぬんですか……
彡ノ: : : : : : : : : : :ハヽ} }  ∧     _    | ー'' ̄´ ノ/〃        リケインやジャンダーみたいに……
: : : /: : : : : : : : : :i: : :人フ {{ `ー─t─'─' ̄´
: : /: : : : : : : : : : :il: : : ト<〃    /
: /: : : : : : : : : : : :il: : : i }ノ 、il,  i


34 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:35:42 ID:JLffWkQo


         ____
       /   u \         そうだお、やる夫は数十年もすれば死ぬ
      /  \    /\
    /  し (>)  (<) \      でも……でも、君は生きるんだお
     | ∪    (__人__)  J |      少なくとも、後三世紀は生きる
    \  u   `⌒´   /




;'::/::/XXXXXXノ.:'´/:.:/:/:.:/::/ ;: |
:/: /XXXXXX〈、/:.://.:.:/: /:./: / l
:: /XXXXXXX}/ `ン<.:.::/.: :./:.// :,′
:/〉XXXー=彳マミx< >:.:.:; ':.〃:/ /
::;'XXXXXXXノ  x廴癶^ /::メ/ / /
/XXXXXXXl     `゙ / ,ィx'彡シ′
XXXXXXX八       {7゙!        生きるって……
XXXXXX丿        ,.ィ:|::|
XXXXXX)     ` ー, イ:/::l::|
XXXxx个 、    . イX//::.:
XXXXXl::l::.:l>くXXX《:|::.:
XXXXXl⊥/XXXX_X_x〉
XXXX》《ニ!} XXX∧::.::::
XXXXハ ヽ \ X/三ヽ




         ____
       /   u \
      /  \    /\       幸せになれるはずだお、きっと
    /  し (○)  (○) \
     | ∪    (__人__)  J |     誰かを幸せにもできるかもしれない
    \  u   `⌒´   /


35 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:35:56 ID:JLffWkQo


三三|三三|-;==::_:::-―:: ̄└ヘXXXXXXXト、
三三|三三レ仁\::=ニ二:: ̄::_:_}XXXXXX||
三三|三三l欠メミ__>:‐―:::‐=::.::.::\XXXXXV
三三|三三|(^rJ》ミー=:ニ:二:_:_彡:/:Y XXX,′
三三|三三ドー' ″` ー=ヱ二ィ:/:::/::|XXXイ
三三|三三|   ー― '′ ∨/:/ /:,::」 XX/|
三三|三三|      ァうx ハ::/::/://XX丿 |
三三|三三l    _ 〈::.::r、》Yl::/:/ Xxイ\/
三三|三三|     ‐ `゙^, ィ:l:l:|:/xX//:!
三三|三三l>-. . .‐<:://:: :l:l:|XX/:;':::|





         ____
       /     \
.    /       \
.  / /) ノ '  ヽ、 \
  | / .イ '(ー) (ー) u|      ……
.   /,'才.ミ). (__人__)  /
.   | ≧シ'  ` ⌒´   \
 /\ ヽ          ヽ


36 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:36:07 ID:JLffWkQo


      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
      |  ……さよなら、イライジャ.   |
      \_____________/



        ..... .:.:.. ... :. .:.:.::::::::.: .: .  ........        ... :. .:.::::::::::::::.:.: .: .
.:.:.. ... :. .:.:.:.: .: .                ... :. .:.:.:.: .: .
  _,,-'~''^'-^゙-、'~''^'-^゙-、'-^-、  .:.:.:.:..      .:.:.:.. ..  .. .... .:_,,-'~''^'-^_,,-'~
 ノ:::::::::::::::::::::::::::゙-:::::::::::::::゙-:::::::゙-、 _____
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     ゙ヽy /_,-''~y /_,,-''~   ̄E|三i⌒i三囗三E|ヨ三囗囗三三囗゙ヽy /_,-''~゙ヽy
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     イ从  ,ノ从.,   ̄|7三/ ̄|| ̄ ̄|| ̄ ̄|lTTTTTTTTTTTT ノ从Tl|,  ノル
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37 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:36:19 ID:JLffWkQo






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     イ从  ,ノ从.,   ̄|7三/ ̄|| ̄ ̄|| ̄ ̄|lTTTTTTTTTTTT ノ从Tl|,  ノル
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                        ┏───────────────────────┓
                        │   そして彼らは、二度と出会うことがなかった.      │
                        ┗───────────────────────┛


38 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:36:30 ID:JLffWkQo


                                       ノト     |
                                      彳ミ    ノiミ
                       __,,.. .-‐ '''""~~""''' ‐-彡彡ミ .彡ミ..,,____
                  _,..-'''"              彡彡ミミ 彡;;;ミミ    ̄ ~~""''
         __,,.. .-‐ '''""~                  彡彡ミミミミ彡彡ミミミ ____,,.. .-
__,,.. .-‐ '''""~""''' ‐- ...,,____,,.. .-‐ '''""~''''''''''''''''''''''''~""''' ‐-、_ii|__,,.. .-‐''""~
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    ... ,...              ... ,..   .     .,.:,..:..          .,.        :,..:..
  ...             .,.:,..:..                  .,.:,           ..:..
,,       .,.:,           ..         ..            .,.            ,..

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39 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:36:40 ID:JLffWkQo


       .;i;、;;:。;:';.
   ,.;i;';.,,;;、;、;;:。;:;:。;:`;,,
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 `'::',:'':';:;.;;:、;;:;:;、;;:、;;i!;:''",,.,,.  ...... .......,. ,.......,..,........... ...
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 "''    ::  f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ  "'"''"'"'  "'''.''' "'''. ,.,;: .
'::',:'':';:;'"'"''::'  |  ジスカルド.   |        ,"`'::',:'':';:;..,"'':'   ;、;;:。、;;:。;:';..,..,
',:'':';:;..,"'`',:'':  乂_______ ノ                 '::',:'':':: ;;:。;:;;::。;:;:;;,.:i;,;,、
"'''.''' "'''.''"               ':  '`'"'"' "'' ''' "'''    .;;:。;:;;::、;;:、;;:。;:;:;;,;,;,、
"';:;..,__,:'':'`::'____''::',__:'':';:;..,__;.;___"'` __'`::'__':'::',:__ _:'':';:;.._ __`,:'__., ;:;;`;;i`:;::i;,|i!;:::。.;:.:;、;;:.:.:'
  ;;l, __ ̄/  l, ̄ ̄i;;.  ヽ_ l ̄ ヽ   ) ̄ ,i' ̄ ) ̄ /ヾ  ;;;`;;;`: ヽi!;:;ソ。;、;;:。;: ;:'
____l, ____i__...../_____l, ___,,i__...ヽ__,,,l, __ヽ____l, ____i__... ヽ_,,__,,i__..."'':;::i;:;;`yi!;;:。。;、;:: ;:'
/  ヽ  /  l,   i;  ヽ_ l,  ヽ   )                 ''i;;;:。;:;;::、;;:、;;:。;
ヽ____Y, __、i__...__,/_____l, ___,,i__...ヽ   f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ  ..."''__,,,|il;:/;:;,-''"
  ;;l, __...../  l,   i;;.  ヽ_ l,   ヽ    |   はい、サー.   |  く .:. ;|il;:|
____l, ____i__...../_____l, ___,,i__...ヽ__,,,l    ヽ_______ 乂_  ノ__/il;:ヽ
"''    ::':'::' " '''.''"'"  ''"'"' "'''.''' "                . ::'`':/ハ:l.:.'i, '`'::: :'`'::
'::',                                    ;..`'::',:'':';:;..
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',:'':';:;..,"'`',:'':'`::'::''::',:'':';:;..,"'`,:'':'`::              '::',:'':'::',:'':';:;..,"'`::'::',:'':'`::'::
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40 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:36:51 ID:JLffWkQo


           ____
         /       \
        /   ─   ― ヽ       宇宙港に行くまで、
      /    ( ●)  ( ●)'       あとどれだけ時間が残ってる?
      |        (__人__)   |
      \       ` ⌒´  ,/
      /      ー‐   ヽ
                          f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                          |  三時間十分です
                          ヽ__________ 乂_



           ____
         /       \        ……三時間十分
        /   ─     ―
      /     ( ●)  (●)'      それなら……あそこの木のところまで行きたいお
      |         (__人__)  |      しばらく一人で……おまえとふたりで座ってたい
      \        ` ⌒´ /
      /       ー‐  '




        , -───  、
      /          -ヽ
     /          , ─|  ・i
    /        /    ヽ__ ●     野外で。ですか?
.   l        /    ──  |
   |      /      ──   |
   l       /       ── └、
    !     i      ______ ノ
    ヽ   |   /    //⌒ヽ           f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
     |━━━━━━━━/ヽ、_丿          |   そうだお
     |               /            ヽ_______ 乂_


41 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:37:03 ID:JLffWkQo


         ___
      /)/ノ ' ヽ、\         色々考えることがあるんだお
     / .イ '(●)  .(●)\
  .  /,'才.ミ).  (__人__)   \      もちろん気分が悪くなったら建物に入るから、
  .  | ≧シ'   ´ ⌒`     |      ちょっと付き合ってくれないかお?
  . \ ヽ           /




         ___
      /   - 、 -、\
      /   , -|  ・|・ |-ヽ
.     i  /   `- ●- ′ |    ……はい
      |  i   三 | 三  |
.      | |.   __|___.)
      ヽヽ /      /
       ━━━━o━━
       /  /    \ |




        __
      /..::::::::::::::..\
    /..:::::::::::::::::::::::::.\
   /..::::::::::::::::::::::::::::::::::::.\     ……よかった
   | :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |
   \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
  ,. -‐'´..:::::::::::::::::::::...`丶、
  ノ .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::....ヽ


42 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:37:16 ID:JLffWkQo


       (^)   ;;:;::: ヾ;:.,ヾヾヾ    ノ;;:;::: ヾ;:.,ヾヾヾ;:;:.;:;;:ヾノ;:;:.,ヾヾヾ;:;:.,ノ
 ;;:;::: ヾ;:.,ヾヾヾ:::;:;:       ;;:;:φ:: ヾ;:.丿,ヾヾヾ;:(^);:.;:;:;::: ヾ    ;:.ヾ;:;:.,ヾ/
    ;;:;丿:: ヾμ;:.,ヾヾヾ (^)  ;;:;:   丿  ヾ;:;;:ヾ::;ヾ;;:;:: ノ:.,ヾヾ;ξ:;:.;: ヾ丿
;;:ヾ::;ヾノ      ;;:;::: ヾ;:.,ヾヾヾ 丿  ;:ρ;ヾヾ:;::ヾヾ ヾ;ノ:ヽヾ;:;ヾ:;::ヾヾヾ;:ヾ)
   ;;ァ!\\| |:;;ヾ:;: .r;. ::: ヾヾ:;::ヾrヾ:;;ヾ:;:;:;:.r;. ; . \|.ヾヾ| |ヾヾヾ;;:;:::ヾ)     ,.,.   ,,
;;:;:::.__ |;:'' \  |''~~^||^^~ | |;:;:;;;::;:| |;:;;;;ノ/ヾヽ| |~~~.;;l∥~~゙゙| l丿ノ'^^^      ,.,;:;::、、,,:.:,..
~~ ~~|;|^^  .| |   ||   | |^^...^.| | | |/~^~ .| |  . .∥  | /"         ,,;:;:;。;,;:::;::::;,..
   ..|;|   | |   ||   | |   | | | |     | |   ∥  | |         ,.,:,,:;;:;::;,.,。,.,:,;:::
   ..|;|   | |   ||   | |   | | | |     | |  ,,_∥._,,r゙゙゙゙ヾ゙^゙ヽ  - - - - -''"''yi''-"''yi''
   ..|;|   | |   ||   | |   | |,,,r''''' .゙'゙゙゙ """   ゙^゙ヽ'"゙~' ′'"゙~' ′、   .,..ili  .,,,.il
   ..|;|   | |   ||  r'''゙~ ,,. | |、  ;;'"゙~' ′  ゙^゙ヽ"""   ゙^゙ヽ"" ;ヾ  '"''"'"'"''""'"''
   ;;'"゙~'     ゙ヽ"^゙ヽ""""""   """"       """ :;;、":. ;,:;;、:. ;,:;;、:. ;,~)      ''"'''
`'''ー      :;、:. ;,:;.;、    :. ;,:;;、:;;、: ´、:. ;;'"゙~;,゙^゙ヽ;;、:,:;;、:. ;,:;;  、:. ;,:; ;、:. ;,:;;、:.)  ''"
jwvjiiijwwiijijyyywWwWWWwwwjij,,.、,、,,,vWWwjjwvjiiijwwiijijyyywWwWWjjwv,,.、,、,,,jiiijwwiijijjw
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43 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:37:27 ID:JLffWkQo


;;':; :;;' ;: :;:: :;; :; : ; :; ノソvゞ,、  `ヾ` ミ Y/j/  ィ´:;: .;:: ;:; '':;:' :;: :;: ;: ; :: ;:;
;:; :;; ;: ;::; ;:;;'' :;: :;ィ’ノ!fy彡ヘ_rィY  ミ }!j/j/ j:: :; :; ::: ;: ;: ;::: ;: : :; ::;''': ;:
;:;; ;::: :;;:; :;: ;: :; {イヾ''tソvゞソxfyヾ  ̄ヾミ!|-':;`´ : ;: ;: ;:::;':; :;::: ;,.,..;:::' . :;;ィヾ
:;; :;; :;: :;;;: ;'' :;:; 〉イ/ソfyゝ=-yソfミ`ヽィ ミl! : ;: :: ;;;: :::';;;:': :: :: :;:; ;:;-''¨´
:; ;; ;:;'' ::;: ::: ;:;: /j/j/      ヾミイj  ミl|!:;:;: ;;''.; :.;'';:;.., {'´~
`;: :;; :; :: ;:'': ;::;/1j!/j/'´  ̄`ミ ノ彡 ̄ヾ!|::; ;:'' :;: :;: :;; ''´
 ヾ:;:: ;:;: ;;::: ',//j/イ      ゝ''  ̄ミl!:;: :;: :;: ;イ´
  ゝ:; '':;;:: ::;ノX/j/´-― ー-、 j   ゙''ヾ!: ;:; :; ´~
  {:;:: :;:;;: r'ミY彡yィ彡 イ{   Yイ  ー ゝ;''´
   `ヾ:;: '-yイ!/´ rイ>=ュ、 ''     ミノ
      ヾj//  Yミr ヾミヽY-=三ニミ|i
       /j/jィ  ソ' イ彡≧____‐-{l
       /j/lj/j/イ `'' /      \;l|、
      /j/i/j!/ ソ  /    ―  ―\
    /ミヾ!j/ ィ /:/   ( ●)  (●) \
 , イ´ミヾソイ/j彡!:: |      (__人__)   |ヽ、
´ミヾ、 ソイ//イj l: :イ\       `⌒ ´  /=-: ≧ュ、____
  ソイ/シ/: :;' jソ彡 _,/´⌒` ̄  ̄ ` 丶'イ r' ⌒ヾミー、: : : : : : : ̄ ̄
ソイ/!///:_ノ /_ ソ'  |      _゙_ 、  \j/ >ュ、ミ: : : : : : : : : : :
/!l///r''´;_:_:: r-'j __,ヽ イ´ ̄ /  ヽて   〉j r' ,イ `≧ュ、_: : : : : :
/!イ,ソ´ヾミ}  ヾ!/イ≦'´l     /  r  ヽ彡'ハ、__ソ⌒ヾ /// ィ ̄ ̄/j
ヾミイ 彡ソ   ハ 川イx ヽ   /    ,ヽ  ヽ         _-‐、-、j/j/j
: : : : : :/ ;;:'ソ: : ∨イ: : :,ィヽ      /  Y   ゝ‐-、 ──´  │: : : ̄¨
: : : :/  彡: : : : :ヘr_-ィ__ノ_ヽ、__ノ__「___ノ______」ヾ,、: : : : :


44 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:37:38 ID:JLffWkQo


   :.:.:::.:::.:::.::.::(
..       :::.:::.::.::ヽ
:::::....      :::::::::`'''‐‐--''''つ
.:.:.:.:.:.:....      ::::.:::.:::.::(´
::::::::::::::::::::....         :::::::ヽ、__-‐ 、
::::::::::::::::::::::::::.  f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
:::::::::::::::::::::::::::: .|  座らないのかお、ジスカルド?
  :::::::::::::::::::::::_乂_______________ ノ
    :.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::....
      _ __:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::....
:::.. :::..   `ヽ、`\:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::....
::::.. :::::::..    `ー、 ヽ,_:.:.:.:.:.:.:.:::::::::...
::::::.. :::::::::..      ,>  └―‐‐ 、:.::::::::::... f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
::::::::.. :::::::::::..   '‐、 「´ ̄"''ー、 \:.::::::. .|  木の幹って、椅子ほどじゃないけど……
:::::::::::.. ::::::::::::..    `′     `゛` :.::. .|  椅子よりも座り心地はいいお
::::::::::::::.. :::::::::::::..        :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_乂____________________ ノ
   , ⌒ヽ:::::::::::::::..      . .. ...::.:::    ____ .:::...
丶''′  / :::::::::::::::::..         __┌‐ー'´,--‐'"´ :.:.:.::....
    (   :::::::::::::::::::....     r'´_,.-‐-、''ー、 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.....
     `‐' ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.. ,ィ'´''"´    レ'"´ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::....
       丿:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::..        : : : : : : : : : : : : : : .
       ヽ___ノ´ ̄ ̄`ー、         : : : : : : : : : : : : : : .
                 ):::..        : . : : : : : : : : .
                /:::::.:.::..
               (_::::..:.:.:.::..
             :.:.:.:.:.:..:.. :.:.:.:.:.:.::..
               : : : : :::.. :::: : : : :..
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        , ──── 、
     /   / ⌒ヽ⌒ヽ\
    /   , -|   ・|・  |ヽヽ
   /   /   ` ー ●ー′ ヽl
   l  /   二    | 二  |    私は立っていても大丈夫です
   |   l    ─   | ─  -、
   l   |         |    __ ノ
   ヽ ヽ /´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
     〉━━━━━O━━〈
    /    / ___ ヽ  ヽ             f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
   /    |  ヽ    ノ | l◯             |   ……そうかお
                               ヽ__________ 乂_


45 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:37:51 ID:JLffWkQo


                                       ノト     |
                                      彳ミ    ノiミ
                       __,,.. .-‐ '''""~~""''' ‐-彡彡ミ .彡ミ..,,____
                  _,..-'''"              彡彡ミミ 彡;;;ミミ
         __,,.. .-‐ '''""~                  彡彡ミミミミ彡彡ミミミ
__,,.. .-‐ '''""~""''' ‐- ...,,____,,.. .-‐ '''""~''''''''''''''''''''''''~""''' ‐-、_ii|_,,.. .-‐'''""~
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        , -'"        ...           ,'   .,.:,..:..   .,.:, ..:..   .,.  :,..:..
   .,.:,..:., -'"... ,..       ..   ... ,..      ,"  .,.:, ..:..   .,.:,..:..   .,.  :,..:..   .
   , -'"          ... ,...  ... ,..   .   ,"  .,.:,..:..   .,. :,..:..   .,.:,..:..   .,.:,..:..
, -'"               ...         ,"    .,.:,..:..   .,.:,  ..:..   .,.:,..:..   .


46 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:38:05 ID:JLffWkQo


       ____
     /⌒  ⌒\        ジスカルド
   /( ―)  (―)\
  /::u:⌒(__人__)⌒:::::\      野外の良さが少しわかってきた気がするお
  |             |     ようやくだけど
  \              /




        ,  ───  、
     /   /⌒ヽ⌒ヽ\
    /     , ┤  ‘|‘  |、 ヽ
.   /   /  `ー ●ー´  ヽ
   l   /   二   |  二  |
   |  l     ─   |  ─  l
    l  |        |   ) /
    ヽヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ /
     〉━━,-、━━━━く
     / / ヽフ    \.   ヽ




       ____
     /_ノ   ヽ_\          いずれはやる夫だけじゃなく、
    /( ●) ( ●)\       もっとたくさんの地球人がそうなる
  / ::::::⌒(__人__)⌒::::\
  |        ̄      |     ……ベントリイも、他のみんなも
  \               /


47 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:38:28 ID:JLffWkQo


                 __
               ,,.-´    ``ヽ
             /          \
           /    __ノ  '⌒  ヽ         そうだ……
            |    ( ● )  (● ) .|
       /,〉/.|      (__人__)  |\        昨日はたすけてくれて助かったお、ジスカルド
      / /   .\         /  .\      なんて感謝していいのかとてもわからない
    ./,二ニヽ   / `ー───ー′ヽ   .\
  _ /  ,-― 、}l   .l |  ∧   .∧   |   ./
 / |   ノーヘJ   i l  .| .i   .l ..|   / ./丶
./  |_,イ  {  \ | . | /  ヽ_/ .| / /   ハ




      ,  ─── 、
   /   /⌒  ⌒ヽ\
  /    , ┤  ・|・  |-、ヽ
 l  /   ー ●ー    ヽ        私は第一条の命ずるところに従ったまでです
. |  /  三   |  三  | _      そんなことをなさる必要はありません
 | |  /⌒\ __|_/^ヽ l(__)
 ヽヽ ( ______ / / /
  >━━━━,-、━━イ /
 /    /    ヽフ  ヽ  l/




              __
            ,,.-´   ``ヽ
          ./ __ノ   ⌒` \
         /  ( ー)  (一 ). .ヽ      とは言っても、やる夫の命の恩人に、
         .|   ::::::(__人__):::::   .|      感謝の気持ちを知ってもらいたかったんだお
       / |              .|\
      /   \         /   \
    /    / `ー───ー′     \
    ,\   .l |  ∧   .∧   |   ./
   / .\  i l  .| .i   .l ..|  /  ./丶
  ./    .\| | ./  ヽ /  | / ./   \


48 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:38:38 ID:JLffWkQo


              __
            ,,.-´   ``ヽ
          ./ '⌒`  '⌒丶\
         /  ( ●)  (● ). .ヽ        さて、ジスカルド
         .|    (__人__)     .|
       / |              .|\       これからやる夫は何をすべきだお?
      /   \         /   \
    /    / `ー───ー′      \
    ,\   .l |  ∧   .∧   |   ./
   / .\  i l  .| .i   .l ..|  /  ./丶
  ./    .\| | ./  ヽ /  | / ./   \




        , -───  、
      /          -ヽ
     /          , ─|  ・i
    /        /    ヽ__ ●     なんの件についでしょうか?
.   l        /    ──  |
   |      /      ──   |
   l       /       ── └、
    !     i      ______ ノ
    ヽ   |   /    //⌒ヽ
     |━━━━━━━━/ヽ、_丿
     |               /


49 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:38:53 ID:JLffWkQo


        ____
      /      \
     /  ─    ─\        やる夫の使命は終わった
   /    (一)  (一) \       ファストルフ博士の意見は通った
   |       (__人__)    |
    \      `_⌒ ´  /       地球の未来も保証された
.    ノ    / )ヽ   く
   (  \ /__ノi ) , )
.   \  ゙ / ヽ ヽ/ /
     \_/    \_ノ




        ____
      /      \
     /  ─    ─\
   /    (一)  (●) \     ……でも、まだジャンダーの件が残ってる
   |       (__人__)    |
    \      `_⌒ ´  /
.    ノ    / )ヽ   く
   (  \ /__ノi ) , )
.   \  ゙ / ヽ ヽ/ /
     \_/    \_ノ


50 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:39:03 ID:JLffWkQo


         , ───── 、
.     /   / ⌒ヽ ⌒ヽ  \
     /   , ┤ /・|・\ ├ 、  ヽ       何をおっしゃっているのかわかりません
    /  /  ` ー ● ー ′ \ ヽ
   / /  ──  |  ──   ヽ l
   l /  ──   |   ──   | l
   l l   ──   |   ──   l l




             __
           ,,.-´    ``ヽ
         /         \
        /           .ヽ          いや……簡単だお
        |     __ノ  `ー ..|          ジャンダーが偶然の事故で死んだなんて考えられない
      /.|    ( ●)  ( ー)|\
     / / ̄'‐、  (__人__)/  ..\     やっぱりあれは故意のロボット殺しだと思うんだお
   /  /    .7───ー′ヽ   ..\
   \ ∧   __ノ ∧   .∧  |   ./
     ./´  `ー'〉   i   .l ..|  /  /丶
    /     /    ヽ /  | / ./   \




          , -────- 、
.      /       /⌒ヽ⌒ヽヽ
    /     , -| / (|)\ | \       ロボット殺しが行われたのだとしたら、
    /    /U ヽ、  .l、__ ノ\ヽ      その行為を犯すことのできるものがいなければなりません
.   /    /       ̄ ●   ヽl
   i    /      ̄ ̄   | ── |     それができるのはファストルフ博士だけであり、
   |.   l      ̄ ̄   | ── !.       博士はご自身はやっていないと申されました
   |.   !       ̄ ̄   |   ⌒ヽ
   |.    |           __|___ノ
   ヽ   |   / ̄ ̄     /
    >━━━━━━,-、━━く
   /   /       '、フ  ヽ ヽ                f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                                    |   そうだお
                                    ヽ_______ 乂_


51 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:39:15 ID:JLffWkQo


              __
            ,,.-´   ``ヽ
          ./ __ノ  '⌒丶\         やる夫達はそこからスタートした
         /  ( ●)  (ー ). .ヽ
         .|    (__人__)     .|        でも、それは真実かお?
       / |               .|\
      /   \         /   \     彼がやっていないのは間違いなく事実だけど、
    /    / `ー───ー′     \   彼と同じくらい知識を持ってる奴はいたんじゃないかお?
    ,\   .l |  ∧   .∧   |   ./
   / .\  i l  .| .i   .l ..|  /  ./丶
  ./    .\| | ./  ヽ /  | / ./   \




      ,  ─── 、
   /   /⌒  ⌒ヽ\
  /    , ┤  ・|・  |-、ヽ
 l  /   ー ●ー    ヽ     いるとしたら、いったいだれですか?
. |  /  三   |  三  | _
 | |  /⌒\ __|_/^ヽ l(__)
 ヽヽ ( ______ / / /
  >━━━━,-、━━イ /
 /    /    ヽフ  ヽ  l/




              __
            ,,.-´   ``ヽ
          ./         \
         /           ヽ
         .|   .'⌒`  '⌒丶  .|      ……証拠はない
       / |   ( ー)  (ー )  .|\
      /   \  (__人__)   /  \      けど、信じてるお
    /    / `ー───ー′     \
    ,\   .l |  ∧   .∧   |   ./
   / .\  i l  .| .i   .l ..|  /  ./丶
  ./    .\| | ./  ヽ /  | / ./   \


52 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:39:31 ID:JLffWkQo


       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
        |   ……ジスカルド   |
       \________/                  ノト     |
                                      彳ミ    ノiミ
                       __,,.. .-‐ '''""~~""''' ‐-彡彡ミ .彡ミ..,,____
                  _,..-'''"              彡彡ミミ 彡;;;ミミ    ̄ ~~""''
         __,,.. .-‐ '''""~                  彡彡ミミミミ彡彡ミミミ ____,,.. .-
__,,.. .-‐ '''""~""''' ‐- ...,,____,,.. .-‐ '''""~''''''''''''''''''''''''~""''' ‐-、_ii|__,,.. .-‐''""~
  .,.:,..:..   .,. :,..:.. ,.:,..:..  .... :.:.:...:::. ....                       .:..   .,.:,..:..
 .,.:,..:..  .,.:,..:..  .,.:,..:.. ... ... ,.:.:.:...:::.. .    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\    :,..:..   .
    .,.:   ,..:..    .,.:,..:.   ... , ..   ... |   お前がやったんだお   |    .,.   :,..:..
.,.:,    ..    ..      .,.   :,..:..     \___________/   .     .,.:,
   .,.:,.        .:.,... ,..                                  .,.:,..:..
    ... ,...              ... ,..   .     .,.:,..:..          .,.        :,..:..
  ...             .,.:,..:..                  .,.:,           ..:..
,,       .,.:,           ..         ..            .,.            ,..

''"""'''''"""''""''''""''"''''"""''"""'''''"""''""''"""'''''"""''""''''""''"''''"""''"""'''''"""''""''"""'''''""''''
''"""'''''"""''""''''""''"''''"""''"""'''''"""''""''"""'''''"""''""''''""''"''''"""''"""'''''"""''""''"""'''''""''''


53 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:39:51 ID:JLffWkQo


        ,  ────- 、
      /     /⌒ ヽ ⌒ヽ\
     /    , -|/ ・|・ \| 、 ヽ
    /   /    ` ─ ●ー ′ ヽヽ
   l    /  ──   |   ─  |       なぜそのようなことを言われるのですか?
   |  /   ──   |   ─  |
   |  l    ──   |   ─   l
    l  |    / ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ   /
    ヽ ヽ   (_____ノ /
      >━━━━━ O━━─( _ )
     /   /       ヽ  /          f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                             |  知ってるはずだお、ジスカルド
                             ヽ_______________ 乂_



              __
            ,,.-´    ``ヽ
          /         \
         /    __ノ  '⌒ ヽ      でも、やる夫自身のために説明するお
         |    ( ● )  (● ).|      間違いがあったら訂正して欲しい
       /.|      (__人__)  |\
      /  ..\          /  .\
    /    / `ー───ー′ ヽ   .\
    \    l |  ∧   .∧   |  ./
    /\   i l  .| .i   .l ..|  / ./丶
    /   \ | . | /  ヽ /  | //   ハ

                                   f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                                   |  ……構いません
                                   ヽ__________ 乂_


54 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:40:09 ID:JLffWkQo


          f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
        . .|  やる夫の……いや、ほとんど全員の過ちは、
        . .|  お前が旧式だってことに囚われすぎてたことだお
         _乂______________________ ノ


                                    f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                                  . .|  特にその外見……
                                  . .|  人間らしさのかけらもないお
                                   _乂_______________ ノ


                         ,. -――‐- ._
                       ,. '´ /⌒ヽ /⌒ヽ `ヽ
                      /    !  o l_!o   !   ヽ
                  ..  /  ,. ‐へ_,ノ-ヽ__ノ‐、  ヘ
                    ,' / ``'''ー-  ゙、_,ノ  -‐''" ヽ  ',
                    ! l  ̄ ̄_   |   _ ̄ ̄ l  |
                    l l ‐弋´   |   `~フー ! l
                  .  ', ',    >-、_ | _,. -'"   / /
                     VV  {   )  ̄      / /
                      ヽ/ `ー'_____,//
                      /    /--/⌒ヽ----┘、
                      l     /  ヒΤフ  ヽ  \

                                    f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                                  . .|  そして人間ってやつはバカなもので、
                                  . .|  ロボットは人間に似てるほど優秀だ、と思い込みがちだ
                                   _乂_________________________ ノ


55 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:40:24 ID:JLffWkQo


        ______
      /    / ⌒ヽ ⌒ヽヽ
     /     , ┤ /・|・\ |、 \
    /   /   ` ー ● ー ′\ヽ
   l    /  ──  |  ──  ヽ
   |  /    ──  |  ──  |
   l  |    ──  |  ー─  l
    l   |        |        /
    ヽ ヽ   / ̄ ̄ ̄\   /
     >━━━━━O━━━く
    /    /      ヽ  ヽ




             __
           ,,.-´     ̄`ヽ
         /  __ノ  `ー \        やる夫もそうだったお
        /   ( ●)  ( ●)ヽ
        |       (__人__)   |       だからお前を始めてみた時から、
      /.|              |\     ただの旧式ロボットで重要性は低いと思ってた
     / / ̄'‐、        /  \
   /  /    .7 ───一′ ヽ   .\
   \ ∧   __ノ ∧   .∧   |   ./
     /´  `ー'〉   .i   .l ..|  /  /丶
    ./     /    ヽ /  | / /    \


56 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:40:37 ID:JLffWkQo


         ヽ人_从人__从_从人__从_从_从人__从人_人_人__从人__从人ノ
        <                                   >
─────<   でも、そうじゃないって気づけたはずなんだお!      >────────────────
: : : : : : : : : : : <                                      >: : : : : : _: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y⌒⌒YW⌒Y⌒WY⌒⌒Y⌒WY,..-'''"   ´ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,r'"´.:.:.:.:.:.:.:`ヽ、 i.:.:.:.:.:.:.:,ィ´ ̄/ ,r'"´ ̄ ̄ ``丶、         /: : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : .: : : : /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`、ゝ、.:.:.:,イ   /  /    , -'"   ヽ     ,/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i二ニ 〈   ,'  ,'  , -'"        `,  , ィ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,!   i   i  i,r─、 __,,.. .-‐ '''""~ヽV‐- 、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : ◯,、-‐ ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/    ヽ ,!  !    i          ,!    ``''ー- 、、_: : : : : : : : : : : : : : :
: : : : _,,.. .-‐ ''"´    \.:.:.:.:.:.:.:.:.:,ィ´‐- 、    V`、 ,|、_,ノ          ,!          /: : : : : : : : : : : : : : :
⊂二__ r‐、       ``"""´/.:.:.:.:.:.:.:.:7二二Λ \ヽ ~""''' ‐- ...,,__  ,'          /: : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : .  ゝィ `ニ>、       `、.:.:.:.:.:.:.:ヽ   `、  \\ "'- 、     ,イ_______/: : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : ゝィ``ー----‐ ゝ-‐'"´.:.:`ヽ、  ゝ、 ,、r‐- 、   , ィ´\: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
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: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/: : : \.     |: : : : : : : : : : : : : [ニニコ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
───────────────────ヽ人_从人__从_从人__从_从_从人__从人_人_人__从人__从人ノ─────
                           <                                   >
                          <     宇宙船に乗っていて、気分が悪くなった時!       >
                           <                                      >
                            Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y⌒⌒YW⌒Y⌒WY⌒⌒Y⌒WY


57 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:40:50 ID:JLffWkQo


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☆.。 .:* ゜☆.  。.:*::::::::::::::::゜☆.。. :*☆:::::::::::::::::: 。.:*゜☆.。.:*
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:::::....f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヾ:::::::::::::::::::::::::o:::::::::::::::。.:::::
::::::::゙|  あの時、やる夫は部屋の壁が透明になったことで.    | :::::::: :::::::::::::::::::::☆
::::::::゙|  広場恐怖症の発作に襲われ、気絶した            | ::::::::::::::::::+:::::::::::::::。゚.:::::::,。:
:::,::゙_乂________________________ ノ::::。+::::.。::::+::::゚。::::::::゚::::゚.::::゚:
。.: *・゜☆.。. :* ☆.。:::::::::::::::.:*゜☆   :::::::::::::::::::::。.:・゜☆.。
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:::::::::::::::::: :::::::::::::::.:*・゜☆   ::::::::::::::::::゙|   ところが、おかしなことがあるんだお.       |
:   :::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::  :::::::::::::::::::: _乂____________________ ノ
☆.。 .:* ゜☆.  。.:*::::::::::::::::゜☆.。. :*☆:::::::::::::::::: 。.:*゜☆.。.:*
:::::::::::::::::::o+。。゚.::::°::::。::::.:::::::::::::::::::::::::::,:::::::::::::::::::.:::::::::::::::::::::::。::::::::゚::::゚。::::::::::::::::。,::::.。 o::::::::::::::::::
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:::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::.:*゜/☆   :::::::::::::::: ::::::::::::: f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
。.: *・゜☆.。. :* ☆.。::::::::::::/ :::.:*゜☆...|  そのことはずっと覚えてたはずなのに     |
::::::::::::::,:::::::::::::::::::::::::::.::::。::::°::::.゚。。+o:::::::::::::::::::::::::::::|  ついさっきになってようやく分かった……     |
:::::::::::::::::::o+。。゚.::::°::::。::::.:::::::::::::::::::::::::::,:::::::::::::::::::.::_乂____________________ ノ
::::::::::::::::: * ::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::: ☆.。::::::::::::::::::::::::::::::.:*・゜☆   ::::::   ::::::::
:::::::::::::::::: :::::::::::::::.:*・゜☆   :::::::::::::::::::::::::. :*・゜☆.::::


58 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:41:05 ID:JLffWkQo


           |      |                               |      |
           |      |                               |      |
      f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ                  |      |
    . .|  ほんの一瞬見ただけだけど…….  |                  |      |
     _乂________________ ノ                 |      |
           |      |                               |      |
           |      |                               |      |
           |      |                               |      |
           |      |                               |      |
. ―――――──|___|──────――――――――――─────|___|─────────────
                          ┌ 、
                         く\.\\(\
                       く\\\,} Y |   ドサッ
                        \ヽ'      /_
                       く`一'     /∨\
                        ` ̄¨丶、_,/  //`ー⊥∠⌒\ ヽ  __
                             /   ___,ノ厶ニヽ.       |    :
                        <   _|\_/r─<9ク n\       |
                          )    二`T¬=ニニ二辷|_} }     /___
                       - <                `〈 ̄ ̄ ̄´
                          )              `
                         /^⌒`Y´^\   '´⌒`Y´⌒`

                             ヽ人_从人__从_从人__从_从_从人__从人_人_人__从人__从人ノ
                            <                                   >
                           <   やる夫が気絶する直前には、                 >
                           <                もう壁が元通りになってた!    >
                            <                                      >
                              Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y⌒⌒YW⌒Y⌒WY⌒⌒Y⌒WY


59 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:41:18 ID:JLffWkQo


       / ̄ ̄ ̄ \
     /       . \      誰が元通りにしたんだお?
    /  _ ノ   ヽ、_   \
   .|   (ー)  (ー) .  |     ダニールじゃない
    \    (__人__) .  /     あいつは、やる夫が気分を悪くしたのを気づかなかった
     /    `⌒´    ヽ
    ヽ、二⌒)   (⌒ニノ




       / ̄ ̄ ̄ \
     /       . \
    /  _ ノ   ヽ、_   \     ……お前しかいない
   .|   (ー)  (●) .  |
    \    (__人__) .  /           実際、壁を元通りにする装置の近くには、お前がいた
     /    `⌒´    ヽ
    ヽ、二⌒)   (⌒ニノ


60 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:41:38 ID:JLffWkQo


        , -───  、
      /          -ヽ
     /          , ─|  ・i
    /        /    ヽ__ ●
.   l        /    ──  |       そうです
   |      /      ──   |       私が元通りにしました
   l       /       ── └、
    !     i      ______ ノ
    ヽ   |   /    //⌒ヽ
     |━━━━━━━━/ヽ、_丿
     |               /       f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                           |  なぜ分かった?
                           ヽ__________ 乂_





         ____
       /   u \       なぜ、やる夫の気分が悪くなったとわかった?
      /  \    /\
    /  し (>)  (<) \    やる夫のすぐ近くにいたダニールですら、
     | ∪    (__人__)  J |     やる夫の意識が朦朧としていったことには気づかなかったのに
    \  u   `⌒´   /




         ____
       /   u \        あいつが気づいたのは倒れた後だお!
      /  \    /\
    /  し (○)  (○) \     でも、お前は、やる夫が倒れる前に気づいた!
     | ∪    (__人__)  J |      部屋の外にいたのに!
    \  u   `⌒´   /


61 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:41:55 ID:JLffWkQo


            /|
      \_WW/ |WWWWWWWWWWWWW/
      ≫                   ≪
      ≫  お前は部屋の外にいた!  ≪
      ≫                   ≪
      /MMMMMMMMMMMMMMMMM、\

. ―――――──|___|──────――――――――――─────|___|─────────────
                          ┌ 、
                         く\.\\(\
                       く\\\,} Y |   ドサッ
                        \ヽ'      /_    ヽ人_从人__从_从人__从_从_从人__从人_人_人__从人__从人ノ
                       く`一'     /∨\ <                                   >
                        ` ̄¨丶、_,/  <   なのにダニールが気づかなかった、             >
                             /   ___<             やる夫の異常に気づいた!       >
                        <   _|\_/ <                                      >
                          )    二`T¬  Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y⌒⌒YW⌒Y⌒WY⌒⌒Y⌒WY
                       - <
                          )              `
                         /^⌒`Y´^\   '´⌒`Y´⌒`
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__|__|__|│ | | 。   | ・     ・     <                                   >
 □ | □ | □ |│。| |  ・ /  _____ 。 <     そして彼より先に部屋を元通りにした!         >
__|__|__|│/\\ /  ・...|[][__]|   <                                      >
 □ | □ | □ |│    \\  。 |:::::::::: :::::: |   . / Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y⌒⌒YW⌒Y⌒WY⌒⌒Y⌒WY
__|__|__|┗──────.[ ̄ ̄ ̄ ̄] . ──────┛|__|__|__|
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    | |    | |≡≡| |≡≡| |≡≡| |≡≡| |≡≡| |≡≡| |≡≡| |≡≡| |    | |    | |
    | |    | |≡≡| |≡≡| |≡≡| |≡≡| |≡≡| |≡≡| |≡≡| |≡≡| |    | |    | |
__| |          , ─────  _| |__| |__| |__| |__| |__| |__| |
     .     /   / ⌒ヽ ⌒ヽ  \
          /   , ┤ /・|・\ ├ 、  ヽ                ヽ人_从人__从_从人__从人_人_从人__从人__从人ノ
         /  /  ` ー ● ー ′ \ ヽ              <                             >
        / /  ──  |  ──   ヽ l             <  気づいたのは、『お前のほうが早かった!』   >
        l /  ──   |   ──   | l              <                             >
        l l   ──   |   ──   l l                Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y⌒WY⌒⌒Y⌒WY
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62 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:43:35 ID:JLffWkQo


         ____
       /   u \
      /  /    \\       その時は、そこまで頭が回らなかった……
    /  し (○)  (○) \
    | ∪    (__人__)  J |      そしてその後も、覚えてたはずなのに
     \  u   `⌒´   /




         ____
       /      \
      /         \
    /              \     ……でも、ようやく分かった
    |       (__人__)    |
     \     ` ⌒´   /


63 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:43:51 ID:JLffWkQo


            f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
          . .|  簡単なことだお   |
           _乂_________ ノ

                                  f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                                . .|   なぜお前のほうが早かったか?   |
                                 _乂_________________ ノ

       .                       。   ロ 囗
       ....            。      ロ      [] ロ
                  ロ           ロ   ロ ロ
       ......          ロ        []  [] ロ囗
       ......    ロ        []    囗    ロ []
                         ロ   [] 囗 囗
                      []    ロ   [] 囗
          。                 。   []  ロ []
                 ロ     ロ   []┌┐  囗
                      ロ   []  └┘囗
                       ロ    ロ 囗
                    。     ロ  [] 囗
                             。 ロ囗
                           ロ ロ
                        。 ┌┐
                            ロ└┘
                           ロ囗
                                    f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                                  . .|  しまったドアの向こうにいる人間の
                                  . .|  精神状態を察知できるロボットだから
                                   _乂__________________ ノ


.


64 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:44:26 ID:JLffWkQo




                      囗 ロ   。
                       ロ []      ロ      。
                         ロ ロ   ロ           ロ
                         囗ロ []  []        ロ
                         [] ロ    囗    []        ロ
                          □ □ []   ロ
                          囗 []   ロ    []

                    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                    |  お前が人間の脳活動を、心を読めるロボットだからだお  |
                   \_________________________/

                             囗ロ  。
                              ロ ロ
                              ┌┐  。
                              └┘ロ
                              囗ロ



.















.


65 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:44:49 ID:JLffWkQo


              __
            ,,.-´   ``ヽ
          ./         \
         /           ヽ
         .|   .'⌒`  '⌒丶  .|
       / |   ( ー)  (ー )  .|\
      /   \  (__人__)   /  \
    /    / `ー───ー′     \
    ,\   .l |  ∧   .∧   |   ./
   / .\  i l  .| .i   .l ..|  /  ./丶




        , ──── 、
     /   / ⌒ヽ⌒ヽ\
    /   , -|   ・|・  |ヽヽ
   /   /   ` ー ●ー′ ヽl     ……はい
   l  /   二    | 二  |
   |   l    ─   | ─  -、
   l   |         |    __ ノ
   ヽ ヽ /´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
     〉━━━━━O━━〈
    /    / ___ ヽ  ヽ
   /    |  ヽ    ノ | l◯




              __
            ,,.-´   ``ヽ
          ./ __ノ  '⌒丶\
         /  ( ●)  (ー ). .ヽ     ……やっぱり
         .|    (__人__)     .|
       / |               .|\
      /   \         /   \
    /    / `ー───ー′     \
    ,\   .l |  ∧   .∧   |   ./
   / .\  i l  .| .i   .l ..|  /  ./丶
  ./    .\| | ./  ヽ /  | / ./   \



67 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:45:25 ID:JLffWkQo


        f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
      . .|  最初思いついたときは、
      . .|   受け入れがたい結論だったお
       _乂_________________ ノ

                                       ノト     |
                                      彳ミ    ノiミ
                       __,,.. .-‐ '''""~~""''' ‐-彡彡ミ .彡ミ..,,____
                  _,..-'''"              彡彡ミミ 彡;;;ミミ
         __,,.. .-‐ '''""~                        彡彡ミミミミ彡彡ミミミ
__,,.. .-‐ '''""~""''' ‐- ...,,____,,._,,. -- ''''""~''''''''''''''''''''''''~""''' ‐-、_ii|_,,.. .-‐'''""~
    .,.:,..:..   .,. :,..:.. ,.:,..:..   , '
   .,.:,..:..  .,.:,..:..   ,..,.:,..:.   ,.-"         :..:::f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
.,.:, .. ..    .,. :,..:..  , -'"    ..       .. .|   あまりにも――現実離れしてると思った
  .,.: ,..:..   .,.:,..:., -'"  ...,.               ._乂____________________ ノ
        , -'"        ...
   .,.:,..:., -'"... ,..          .   ... ,..      ,"  .,.:, ..:..   .,.:,..:..   .,.  :,..:..   .
   , -'"                 ,  ,..   .   ,"  .,.:,..:..   .,. :,..:..   .,.:,..:..   .,.:,..:..
, -'"                             ,"    .,.:,..:..   .,.:,  ..:..   .,.:,..:..   .
                             ,"


68 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:45:45 ID:JLffWkQo


      f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
    . .|  でも、すぐに思い出したんだお!
    . .|  シティの事件で使われた、ダニールの脳波分析のことを
     _乂___________________________ ノ

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \         脳が発する微細電流が作る電磁場を分析し
 |   ( ●)(●)         対象の脳の感性や性格を把握する技術です
. |     (__人__). rm、
  |     ` ⌒´ノr川 ||     それを用いた結果、気質的に
.  |         },.!  ノ'     彼は計画殺人者ではない、と断定されました
.  ヽ        r / .|
   ヽ     ノノ ノ
   /     / ./
   |      /
    |    i´

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

                  i!、    _   .//
                  i!、  / /`/./
                        i!、/__./  / /ヽ
                   i!、l l / /  ヘ-、
      ,r二 ー - _        〉、 , イ И o ./ ハ
     /、   ` ー 、 二ニ/二ヽ i!ヽ- ´  __ .lヘ  i   , -──┐
    i   ` ー 、  l  l__l l l`ー─''=.,ィ l=l l/二 ̄ハ  /_______
     l       〉 〉  l__l  l.ヽl r 、 l  V, イl__l  ハ/__ニニニ--─‐'ヽヾ 、
    \     / /  /: : : : : : lー‐ ∪ー、二ニ=‐.l__l  //         i   i ∨!
      \  ./ /  /: : : : : : /: : : : : : : :ヽィ: : : : :: : : :ヽ〈           i   i_/ /
       \/ /  /: : : : : ,イ ̄ ̄ `ヽ: :/: : : : : : : : : :/  i           i   i l
       / 、 ̄   ハ ̄ ̄/       ヽ、: : : : : : : : /: : ∧          > ´  //

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

                                     f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                                   . .|  それと、ソラリアの事件でも
                                   . .|  似たような装置が使われただろうことも!
                                    _乂____________________ ノ

.


69 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:46:00 ID:JLffWkQo


             __
           ,,.-´    ``ヽ
         /         \
        /           .ヽ     おまけに、キャルヴィンの伝説がある……
        |  u.  __ノ  `ー ..|
      /.|    ( ●)  ( ー)|\     あれがもしも事実だとしたら……
     / / ̄'‐、  (__人__)/  ..\
   /  /    .7───ー′ヽ   ..\    何より、お前に精神感応能力があると考えれば、
   \ ∧   __ノ ∧   .∧  |   ./    何もかも筋が通る……
     ./´  `ー'〉   i   .l ..|  /  /丶
    /     /    ヽ /  | / ./   \




             __
           ,,.-´     ̄`ヽ
         /  __ノ  `ー \      いや、ただの精神感応じゃない
        /   ( ●)  ( ●)ヽ
        |  u.    (__人__)   |       お前は脳がつくる電磁場を分析するだけじゃなく……
      /.|              |\     ある程度までは、それに干渉することができる
     / / ̄'‐、        /  \
   /  /    .7 ───一′ ヽ   .\   心に影響を与える、と言い換えてもいい
   \ ∧   __ノ ∧   .∧   |   ./
     /´  `ー'〉   .i   .l ..|  /  /丶
    ./     /    ヽ /  | / /    \




        , -───  、
      /          -ヽ
     /          , ─|  ・i      ……はい
    /        /    ヽ__ ●
.   l        /    ──  |           非常に限定された能力で……
   |      /      ──   |        たとえば、具体的な思考を知ることはできません
   l       /       ── └、
    !     i      ______ ノ
    ヽ   |   /    //⌒ヽ
     |━━━━━━━━/ヽ、_丿
     |               /


70 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:46:23 ID:JLffWkQo


              __
            ,,.-´    ``ヽ
          /         \
         /     __ノ  '⌒ヽ          宇宙船内の行動は、お前のミスだった
         |      ( ●) ( ●)          やる夫が記憶を検討し、事実にたどり着くかもしれなかった
       /.|  u.     (__人__)/´二二⊃
      /  ..\         /  '‐、\         そこでお前はやる夫の記憶に遮蔽をかけ、
    /    / `ー───ーl     .ヽ〉       あの時のことを思い出せないよう計らった……
    \    l |  ∧   ∧   __人_/
    /\   i l  .| .i  /´  `ー'〉  ヽ
    /   \ | . | /  | /     /   ハ




        ______
      /    / ⌒ヽ ⌒ヽヽ
     /     , ┤ /・|・\ |、 \
    /   /   ` ー ● ー ′\ヽ      はい、サー
   l    /  ──  |  ──  ヽ
   |  /    ──  |  ──  |
   l  |    ──  |  ー─  l
    l   |        |        /
    ヽ ヽ   / ̄ ̄ ̄\   /
     >━━━━━O━━━く
    /    /      ヽ  ヽ



              __
            ,,.-´    ``ヽ
          /         \
         /     __ノ  '⌒ヽ
         |      ( ●) ( ●)        ……でも、完全に隠し通すわけにはいかなかった
       /.|  u.     (__人__)./\
      /  ..\         /  .\
    /    / `ー───ー′ ヽ   . \
    \    l |  ∧   .∧   |   /
    /\   i l  .| .i   .l ..|  / ./丶
    /   \ | . | /  ヽ /  | //   ハ


71 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:46:37 ID:JLffWkQo


        ,  ────- 、
      /     /⌒ ヽ ⌒ヽ\
     /    , -|/ ・|・ \| 、 ヽ         第一条は至高のものです、サー
    /   /    ` ─ ●ー ′ ヽヽ
   l    /  ──   |   ─  |      宇宙船内での行動は避けがたいことでした
   |  /   ──   |   ─  |
   |  l    ──   |   ─   l      あなたの記憶に遮蔽をかけましたが、
    l  |    / ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ   /      脳に損傷を与えないよう、最小限の事しかできませんでした
    ヽ ヽ   (_____ノ /
      >━━━━━ O━━─( _ )
     /   /       ヽ  /




     ____
   /      \
  /  ─   ─\.        最小限かお……
/    (一)  (一) \      だから、やる夫は時々真相に辿りつけた
|       (__人__)    |
/     ∩ノ ⊃  /      心が十分にリラックスしている時、
(  \ / _ノ |  |       宇宙船内でのことを思い出し、その意味に気づいた
.\ “  /__|  |
  \ /___ /




     ____
   /      \
  /   _ノ ヽ、_.\      ここに来た最初の夜
/    (一)  (一) \      次は雨の中で意識を失う寸前
|       (__人__)    |
/     ∩ノ ⊃  /      そして、昨日の夜
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /


72 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:46:53 ID:JLffWkQo


           ,  ────  、
       /    / ⌒ヽ ⌒ヽ   \       そうです
      /    , -|   ・|・  |- 、  ヽ
       /  /   `ー ●ー ´  \ ヽ     脳が一時的な休止状態に入ろうとする時、
      l  /   ─    |   ─   ヽ  l.      人間の意識はとめどない連想を広げます
 .     |  l   ─   |   ─    l  |
   , ─ 、l     ─    |   ─    |  !     それを止めようとすると、
   l    l     , ─┴─ 、      l / .    脳を傷つけることになるのです
   ヽ、__ ノヽ  /        \   l/
     ヽ   ヽ━━━,-、━━━━く
     \    /   ヽフ   \   ヽ




             __
           ,,.-´     ̄`ヽ
         /  __ノ  `ー \           だから、そこには遮蔽がかからなかった
        /   ( ●)  ( ●)ヽ        そこで、やる夫は事実に気づいた
        |       (__人__)   |
      /.|  u.           |\      ところが目覚めると遮蔽が機能して、
     / / ̄'‐、        /  \     せっかく気づいた事実を思い出せなくなった……
   /  /    .7 ───一′ ヽ   .\
   \ ∧   __ノ ∧   .∧   |   ./
     /´  `ー'〉   .i   .l ..|  /  /丶
    ./     /    ヽ /  | / /    \

                                   f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                                   |  はい、サー
                                   ヽ_______ 乂_


              __
            ,,.-´   ``ヽ
          ./         \
         /           ヽ       ……昨日はダニールがいてくれた
         .|   .'⌒`  '⌒丶  .|
       / |   ( ー)  (ー )  .|\      あいつが、やる夫の言葉を覚えていてくれた
      /   \  (__人__)   /  \     そのおかげで遮蔽を潜り抜けることが出来た……
    /    / `ー───ー′     \
    ,\   .l |  ∧   .∧   |   ./
   / .\  i l  .| .i   .l ..|  /  ./丶
  ./    .\| | ./  ヽ /  | / ./   \


73 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:47:07 ID:JLffWkQo


        ,  ───  、
     /   /⌒ヽ⌒ヽ\
    /     , ┤  ‘|‘  |、 ヽ
.   /   /  `ー ●ー´  ヽ
   l   /   二   |  二  |
   |  l     ─   |  ─  l
    l  |        |   ) /
    ヽヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ /
     〉━━,-、━━━━く
     / / ヽフ    \.   ヽ




     ____
   /      \
  /  ─   ─\       そして一度真相が見えたら、
/    (一)  (一) \        他のことも次々に思い出せた
|       (__人__)    |
/     ∩ノ ⊃  /       遮蔽が最小限だったおかげだお
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /




     ____
   /      \
  /  ─   ─\
/    (一)  (●) \     ……ジスカルド
|       (__人__)    |
/     ∩ノ ⊃  /      お前、自分の能力を何故隠すんだお?
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /


74 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:47:22 ID:JLffWkQo


      _____
    /   - 、-、 \
   /   , -| /・|・\|- 、ヽ       私の能力を、私は高く評価しています
  /   / U ` -●- ′ ヽi.      人間に及ぼされる危害を、きわめて効率的に防ぐことが出来ますから
  |  /  二   |  二   |
  |  |   ─   |__ ─  !      しかし――キャルヴィンの伝説をご存知でしたね?
  ヽ ヽ       __)   /
   \ ヽ     _)   /
    l━━6━━━━┥
    | /    \   |                  f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                                 |  ダニールから聞いたお
                                 ヽ____________ 乂_



       ____
  .   /   /⌒ヽ⌒ヽ 、
    /   , -|/ ・|< |、\       あのロボットを機能停止に追い込んだのは、キャルヴィン自身です
   /   /   `ー ●ー ′ ヽ      ファストルフ博士に、彼女の行為を繰り返してほしくありません
   l  /   三.  |  三  |
   |   l  /⌒\_|_/^l l      人間というのは、心を読まれると不快を感じるものです
   l  | l , ─ 、- 、     l /
    ヽ l ヽ ___)__ / /
     〉━━━O━━━´⌒ヽ
    /  /      ヽ   l   l




         ____
       /     \
.    /       \
.  / /) ノ '  ヽ、 \     ……確かに
  | / .イ '(ー) (ー) u|
.   /,'才.ミ). (__人__)  /     (第一条と第三条かお)
.   | ≧シ'  ` ⌒´   \
 /\ ヽ          ヽ


75 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:47:34 ID:JLffWkQo


         ____
       /     \          さて、お前の能力についてだけど、
.    /       \         設計段階から備わってた能力のはずがないお
.  / /) ノ '  ヽ、 \
  | / .イ '=・=  =・= u|       そうだったらファストルフも知ってるはずだから
    /,'才.ミ) (__人__) /
.   | ≧シ'  ` ⌒´   \       なら、どこで突然備わった?
 /\ ヽ          ヽ




         , ─── 、
     /   /⌒ ⌒ヽ \
    /  , -|  ・|・  |‐、ヽ
   / /   `ー ●ー    ヽ      それは――
   l |   三   |  三  |
   | l \     |    / l
   ヽヽ   ヽ、 ____|___/ /_
    >━━━,-、━━━ ( _ )
   /  /  ヽフ ヽ   /        f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                         |  いや、ジスカルド
                         ヽ__________ 乂_




        ____
      /      \
     /  ─    ─\
   /    (一)  (一) \     分かってる
   |       (__人__)    |
    \      `_⌒ ´  /      ヴァジリアが、お前に能力を与えた
.    ノ    / )ヽ   く
   (  \ /__ノi ) , )
.   \  ゙ / ヽ ヽ/ /
     \_/    \_ノ


76 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:47:46 ID:JLffWkQo


         , ───── 、
.     /   / ⌒ヽ ⌒ヽ  \
     /   , ┤ /・|・\ ├ 、  ヽ
    /  /  ` ー ● ー ′ \ ヽ     ……はい
   / /  ──  |  ──   ヽ l
   l /  ──   |   ──   | l
   l l   ──   |   ──   l l




      ___
    /ノ  ヽ、_ \
   /(●) (●.) \      彼女は若い頃、お前のプログラムを改造してた
 /  (__人_,)    \
 |  l^l^ln ⌒ ´        |     多分その時、偶然にした何かが、
 \ヽ   L         ,/       お前を精神感応ロボットにした……
    ゝ  ノ
  /   /




         ___
       /      \       多分ダニールと同じ脳波測定プログラムを
      /  ノ   \ \      お前もインストールしてて、彼女はそれをいじったんだお
    /    (●) (●) \
    .|   u.  (__人__)   |    でも……まあ、それはやる夫にはわからない
     \     ` ⌒   /
    /           ヽ

                              f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                              |  いえ、その通りです
                              ヽ___________ 乂_


77 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:48:00 ID:JLffWkQo


        , -───  、
      /          -ヽ
     /          , ─|  ・i
    /        /    ヽ__ ●       あの方が、ご自身でわたしに書き込んだプログラムです
.   l        /    ──  |
   |      /      ──   |        しかし、その後の結果は偶然によるもので――
   l       /       ── └、         あの方も、この事は御存知ありません
    !     i      ______ ノ
    ヽ   |   /    //⌒ヽ
     |━━━━━━━━/ヽ、_丿
     |               /




                 __
               ,,.-´    ``ヽ
             /          \
           /    __ノ  '⌒  ヽ        ファストルフは自分の娘がやったことに
            |    ( ● )  (● ) .|        気づくことはなかったのかお?
       /,〉/.|      (__人__)  |\
      / /   .\         /  .\      自分で確認しようとしたり、お前に質問しなかったのかお?
    ./,二ニヽ   / `ー───ー′ヽ   .\
  _ /  ,-― 、}l   .l |  ∧   .∧   |   ./
 / |   ノーヘJ   i l  .| .i   .l ..|   / ./丶
./  |_,イ  {  \ | . | /  ヽ_/ .| / /   ハ
    \_/     | | /   /::::亅 |//   / |




           ,  ────  、
       /    / ⌒ヽ ⌒ヽ   \
      /    , -|   ・|・  |- 、  ヽ       そのような問題は起こりませんでした
       /  /   `ー ●ー ´  \ ヽ
      l  /   ─    |   ─   ヽ  l     私は博士がそれをしようとすれば前もって分かりますから、
 .     |  l   ─   |   ─    l  |     そうしないうちに彼の脳からその衝動を除去してしまうのです
   , ─ 、l     ─    |   ─    |  !
   l    l     , ─┴─ 、      l /      もちろん、脳に出来る限り損傷を与えないようにして
   ヽ、__ ノヽ  /        \   l/
     ヽ   ヽ━━━,-、━━━━く
     \    /   ヽフ   \   ヽ


78 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:48:15 ID:JLffWkQo


         f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
       . .|  ……グレディアの家からの帰り道.   |
        _乂_________________ ノ

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

     ____
   /      \
  /   _ノ ヽ、_.\
/    (●)  (●) \      そうなのかお?
|       (__人__)    |
/     ∩ノ ⊃  /       じゃあ……
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /




     ____
   /      \
  /   _ノ ヽ、_.\
/    (一)  (一) \     ……こいつに聞いても無駄かお
|       (__人__)    |
/     ∩ノ ⊃  /
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ;;;;;;
                                  . .|  やる夫もお前に質問しようとした……   |
                                    _乂__________________ ノ


79 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:48:30 ID:JLffWkQo


     ____
   /      \
  /  ─   ─\        でも、しなかった
/    (一)  (●) \      する必要がない気がしたからだお
|       (__人__)    |
/     ∩ノ ⊃  /       これも……?
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /

                          f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                          |  はい、サー
                          ヽ_______ 乂_



     ____
   /      \
  /  ─   ─\       筋が通るお
/    (_)  (_) \
|       (__人__)    |      もしやる夫が質問すれば、お前は答えなきゃいけなかった
/     ∩ノ ⊃  /
(  \ / _ノ |  |       ……ジャンダーをよく知っていた、と
.\ “  /__|  |
  \ /___ /




         ___
      /   - 、 -、\
      /   , -|  ・|・ |-ヽ     そうです
.     i  /   `- ●- ′ |
      |  i   三 | 三  |     私は彼のことをよく知っていましたし、
.      | |.   __|___.)     彼の陽電子頭脳の活動も常にモニターしていました
      ヽヽ /      /
       ━━━━o━━
       /  /    \ |


80 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:48:46 ID:JLffWkQo


         ___
      /)/ノ ' ヽ、\
     / .イ '(●)  .(●)\      脳活動を読むのはロボットのほうが簡単かお?
  .  /,'才.ミ).  (__人__)   \
  .  | ≧シ'   ´ ⌒`     |
  . \ ヽ           /




      ,  ─── 、
   /   /⌒  ⌒ヽ\
  /    , ┤  ・|・  |-、ヽ        はい
 l  /   ー ●ー    ヽ
. |  /  三   |  三  | _      ロボットの脳は完全な論理の上に構築されています
 | |  /⌒\ __|_/^ヽ l(__)     人間のそれを模してはいますが、曖昧な点がありません
 ヽヽ ( ______ / / /
  >━━━━,-、━━イ /
 /    /    ヽフ  ヽ  l/




             __
           ,,.-´    ``ヽ
         /         \
        /           .ヽ
        |     __ノ  `ー ..|     ……やる夫の考える真相はこうだお、ジスカルド
      /.|    ( ●)  ( ー)|\
     / / ̄'‐、  (__人__)/  ..\
   /  /    .7───ー′ヽ   ..\
   \ ∧   __ノ ∧   .∧  |   ./
     ./´  `ー'〉   i   .l ..|  /  /丶


81 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:49:13 ID:JLffWkQo


.          /: : : : : /: : : : : : : : !:ヽ_ヽ__           ヾヽ__..,, -‐'':::::::::!\
        /: : : : : ;/: : : : : : : |: : : |: : : : ー- ,,           ヾヽ:::::::::::::::::::r::::::\
.        /: : : : : ::/: : : : : : : : |: : : l\: : : : : : \    __ゝリノ_   ヾヽ ::::::::::::::::::::::::::::\
.        /:: /: : : /: : : : : : : : ::j!:::: /!:: \: : : : : : : \    / liヽ
.      / / i: : : : !: : : : : : : : / !:: ∧、: : : \: : : : :..f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
.       |/!:: |: : : : !: : : : : : : / !::/:ヽ:\: : : l: : : !: :.|  グレディアがオーロラにやってきて、
.       !l !:: |: : : : l: : : : : ::メ ./_/_j__\::\::::!: : ! :...|  ファストルフ博士の保護の下に置かれた
.      !l !:: !!: : : :l : : : : :/ /::/  ヾ;`ゝ;;_ヽ!_..!ヽ_乂____________________ ノ
.        ! ヽ| ヽ ヽ|: : : : l! /∠,,_  \:\`r-ゞ:!
.        ヾ \ ヽ.: : !| j/ '" !、_j"` r  `"Y:: / !: : : : : : !`!| !!    / liヽ   ヾヽ: : : : : : : :
               ヽfヽ. !´   |リi  '    /: / |: : : : : /
                  ソ     '-‐'      /:/   l: : : : /  f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                ヽ            j/    |: : : /.   |  当然ヴァジリアは、そのことをよく思わなかった
                  \             /: /...... _乂_______________________ ノ
               `r-            j/
                    ヽ              /          `ー 、: : : : : : : : : : : : : :
                     \   _,,. -‐ ´ `j、 /            ,,__ ゝ- 、__,,:__ : : : : :
                       ` ´     // /           ___∠_fー<__r'´`!_`~ヽン-、; : :
                          r-∠__ !/          ∠  f"    !  ゝソ  `ヒ_)
                          /''r/::::::ト:ヽ.,,        /f´`~~   ヽ |  ヽ/r-、-ノ,)
                         //´fi:::r、:ヾ\::\,.    /__j         |   !|


82 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:49:27 ID:JLffWkQo


          f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
          |  父親が異国人を利用しようとしている
          |  彼の元にいるのはグレディアのためにならない
______乂______________________ ノ────────────────────

        ,' /   /|  ||  | |  |  | `L>、::::ヽ:::::V! !
      l l ! | ! | | | | ||  ||  | || (>、:::ヽ:::}). !
        | l! |  |l  | |l| ! || ! | |_ |  |  `L_;::イ勹\!
        || |!|  ||  | |!| | |lイ「 レ1 /| l| {>||<}\\
       || ', 、 l|ヽ. l! |lリ´」斗ヤ刋 /! | |   〈\
      ヽ ヽヘ {>ヽ{リ ´ `辷'ソ //l! ,'. /  | 《...... f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
         ヾ<ヽヘ';)     ノ' ,'./ /  || 》\ |   自分のような犠牲者を増やしてはならない
           |:! |lハ〈    _    // / ,  | l《..  _乂_____________________ ノ
          |:! ! |l ヽ、 ´ー   //'´| /  | |
           〃 | /! |/ ||`iヽ-//'⌒| / /⌒''⌒ヽ.  《     ヽ     ヽ
        /〈 ノ' | | || | |://:::::::::l'′/::::::::::::::::::::ヽ    i     ヽ       ヽ
          //l:|  | |ヽ V /'´ハ、:::/ /::::::::::::::::::::::::::::ヽ   l.    ヽ      )
        {/ リ   ! ト、_// / 〉//{::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ   |    ヽ
       〈     L_,し'´./ // /:::::::::::::::/::::::::::::::::〈   |     ヽ
            /⌒_^_^ヽn_r7::::::::::::/::::::::::/::::::::::::〉 l  |!     ヽ
            !  〔:::::::::::〕  〈::::::::/:::::::::::::/::::::::::::/  |  | !  |   ヽ
              |   丁7´l! // (〉:::::::::::::::::::::/::::::::::::〈   |  | |  |   ヽ
─────────────────────────f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ───────
                                   . .|  彼女はそう考えたに違いない
                                    _乂_______________ ノ


83 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:49:38 ID:JLffWkQo


      f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
    . .|  暫くの間、彼女にはそれをどうにかする手段はなかった
     _乂__________________________ ノ

                          f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                        . .|   ところがグレミオニスが現れて、
                        . .|   ヴァジリアにつきまとうことを始めた
                         _乂____________________ ノ

────────────────────────────────────────────────
 /::::::::::::::::::::::::::::/::::\:::::|::::::ヽ:::::::::::::::::\::::::::-──
_,,- -ィ::::::::::::::::::::/::::::::::i:::V::::::::::::>:::::::::::::::::: \:::::\
 /::::::::::::::::::::/::::::: : :|:::::V/ ̄ V:::::::::::::::::::::::\::::ヽ
/::::::ィ:::::::::::::::{:::::::::::::::i: | ̄     V::ト:::::::::::ハヽ;;::ゞ:::ヘ
:::/:::::::::::::::::::|::::::::::::::ハ:|        |::i \:::::::}:::::ト-;;::::ハ
/:::::::::::::::::::::::: |:::::::::::::| リ───''  i:リ ニ彡:::iト、;ヽ \::i
:::::::::::::::::::::::::::::|::::::: :: |_,,,-===ヽ/ _||=__メ:| ||   ヾ
::::::::::::::::::::::::::::ハ:::::-::|>'' ̄=.ィ-  ||=||{t..:jア ||
::::::::::::::::::::::::::::i>\:: |||マハ廴ソ  ..川 ハ ̄ iノノ
:::::::::::::::::::::::r-、}''´ \||  ̄    //  ノ ` ̄ |´    f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
::::/i:::::::::::::::| /ヽ    ヾ==─''´´      /   . .|  そこで彼女は、グレディアを口説くように彼をそそのかした
:/ |::;;::::::::::ヽ  >        `ー -  /       _乂___________________________ ノ
  レハ:::::/i::::::≧::-:、          /
     レ'  ̄ ̄ ̄Yi      ____./ _
     _...-:::'´ ̄ ̄`:-..、    |ー- ∧ }、_
    i: : : : : : : : : : : : : : : : `::-.┴..、: /: :}: :}: : : ヽ
   /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :: : ヽ /::/: : : : ∧
────────────────────────────────────────────────

              __
            ,,.-´   ``ヽ
          ./ __ノ   ⌒` \       うまく行けば厄介払いが出来るだけでなく、
         /  ( ー)  (一 ). .ヽ      グレディアをファストルフから引き離せるかもしれない
         .|   ::::::(__人__):::::   .|
       / |              .|\    ……まあ、前者はそのとおりになった
      /   \         /   \
    /    / `ー───ー′     \
    ,\   .l |  ∧   .∧   |   ./
   / .\  i l  .| .i   .l ..|  /  ./丶
  ./    .\| | ./  ヽ /  | / ./   \


84 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:49:54 ID:JLffWkQo


      f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
    . .|  やがて、アマディロがこのことを知った
     _乂__________________ ノ

                               f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                             . .|  おそらくヴァジリアが雑談の中で、
                             . .|  なんの悪意もなく話してしまったんだお
                              _乂____________________ ノ

────────────────────────────────────────────────
                        /. : : : `ヽ: : /: : : :\
                           / . : : : `ヽヽ:l://. : : : : :ヽ
                       / . : : : : : : : : Y : : : : : : : : : :.
                       .: : :/⌒\: : : : l: : : :/⌒ヽ: :.:i
                       | : :|    ::....、: l :, .'     '.: :|
                      : : :|     ::::`´      ': : |
                      '. : |_    ...:::::::.  '" ̄   |: :'
                           〉, { ー―u‐ァ.::ィ r―u‐ァ |/、
                        {う l / ̄::/ | ヽ ̄`ヽ |う}
                          V∧ .:::::::〈 |      リ /
                          ヽJ.   ::::::ー、l_,.     ,ィ′
                            Y:.、 ::::::. __,    /|
                         l  \:::::.` こ´   / ,|
                          _/|\  \::. l    イ/卜_
                     _,. -‐<_} |::人>=.≧ー≦=人::::| {_>‐- .、_
               _,. -‐<_>  ´   乂:::::::三V} | {V三:::::乂  `  <_>‐- .、_
────────────────────────────────────────────────

                                f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                              . .|  そして彼女にしてみれば多愛のないことでも、
                              . .|  ジャンダーと話す機会を狙ってたアマディロには違った
                               _乂_________________________ ノ


85 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:50:15 ID:JLffWkQo


        f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
      . .|  グレミオニスが話したから、
      . .|  ヴァジリアは彼らの散歩の予定を知ってた
       _乂____________________ ノ

────────────────────────────────────────────────
::::::,i   V;/         i!   ヾ、  !
:::::i    "      ヽ   ,ゝ   ヾi  l
::::ノ  、 i  ノ      ゙、 ヾ、   i゙  .!
:(、_ .ソ "   __     〕 .,r‐、   !
::::l ゙ヽ-ツーヽ=<___。>‐'  \r",:タ.! /
::::l   .:!   \_        l レへ !./
::::ヽ .::j  ::.  ゙ー:.      l レ'///
::::::゙:. Y__..._. ::.         ,り//Y
:::::::::゙:. ヽ‐"          ト、ノ i l!
::::::::::::゙:. ヽ二ニ=’     /   i .l
:::::::::::::::i!  ゞ:::       ノ   i! l
:::::::::::::::::i! /      _/〃   ;! .l.
────────────────────f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ───
                                . .|  アマディロは彼女からそれを聞き出し、
                                . .|  議長に話したように、ジャンダーの調査をはじめた
                                 _乂________________________ ノ

                          _ _ __
                      ,.  ´ , - 、, -、 `丶、
                    /  , -{  ollo }‐- 、 ヽ
                   /  /   `ー/⌒V   ヽ. }
                   ,′/  ─‐   `T ´ 二  ∨
                   ! l  二二   |   ─   ′
                  l |     ,.  -┴-、   /
              .    l l      `ー─-'   /
                   ヽ >──────く
                   / ̄ ̄ ̄ラ⌒く ̄  ハ

────────────────────── f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                               . .|  そして、彼をモニターしていたお前は、それに気づいた
                                 _乂_________________________ ノ


86 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:50:35 ID:JLffWkQo


          ____
         /-、 -、   `\
      / |  ・|・  |- 、   ヽ
     // `ー●ー ′ \   ヽ
     l  三  |   三     ヽ   l     はい、サー
    (___|___    |   l
     ヽ l    __ `ヽ  !   /
     _ ヽ ヽ__(___)ノ /  /
   ( __)ー━━O━━━━━く
     \ |/ ____ ヽ /⌒i )




                 __
               ,,.-´    ``ヽ
             /          \
           /    __ノ  '⌒  ヽ        お前は銀河系への植民については
            |    ( ● )  (● ) .|        ファストルフ博士の意見に賛成だった
       /,〉/.|      (__人__)  |\
      / /   .\         /  .\     だから、アマディロに情報を与えるわけには行かなかった
    ./,二ニヽ   / `ー───ー′ヽ   .\
  _ /  ,-― 、}l   .l |  ∧   .∧   |   ./
 / |   ノーヘJ   i l  .| .i   .l ..|   / ./丶
./  |_,イ  {  \ | . | /  ヽ_/ .| / /   ハ
                                   f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                                   |   そうです
                                   ヽ_______ 乂_



     ____
   /      \
  /  ─   ─\
/    (一)  (一) \     なぜアマディロの脳に干渉しなかった?
|       (__人__)    |
/     ∩ノ ⊃  /      なぜ彼の脳から、ジャンダーのことを除去しなかったんだお?
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /


87 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:51:27 ID:JLffWkQo


       ____
    /       \
   /    ノ -、 -ヽ ヽ
   /   , -|/‘|< |-、 |
  ○/   ` - ●-′ |     アマディロ博士の意志は非常に強かったので、
.  | |  三   | 三 /     それを除去してしまえば脳全体に損傷を与える可能性がありました
  |  |  /⌒\_|/^/
  |  |━━━(t)━━、      人間の脳は非常に繊細で、複雑なのです
  |   /__ ヽ |_|
.  i   l ヽ___/ノ j_)
  ヽ  ` ── ′/
   ⊂二⊃⊂二⊃




        ,  ────- 、
      /     /⌒ ヽ ⌒ヽ\
     /    , -|/ ・|・ \| 、 ヽ
    /   /    ` ─ ●ー ′ ヽヽ      そこでしばらく自体を見守りながら、
   l    /  ──   |   ─  |      何が最善の行動か考えました
   |  /   ──   |   ─  |
   |  l    ──   |   ─   l      そして、あそこまで行き着いたのです
    l  |    / ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ   /
    ヽ ヽ   (_____ノ /
      >━━━━━ O━━─( _ )
     /   /       ヽ  /




             __
           ,,.-´    ``ヽ
         /         \
        /           .ヽ       ……お前はヒューマンフォームの構造を理解してた
        |     __ノ  `ー ..|
      /.|    ( ●)  ( ー)|\         アマディロよりもはるかに効率的なやり方で、
     / / ̄'‐、  (__人__)/  ..\       実際の陽電子頭脳から情報を得られたから
   /  /    .7───ー′ヽ   ..\
   \ ∧   __ノ ∧   .∧  |   ./
     ./´  `ー'〉   i   .l ..|  /  /丶
    /     /    ヽ /  | / ./   \
                                       f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                                       |  はい、サー
                                       ヽ_______ 乂_


88 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:51:50 ID:JLffWkQo


      ___
    /ノ  ヽ、_ \
   /(●) (●.) \       つまり、結局一人じゃなかったんだお
 /  (__人_,)    \
 |  l^l^ln ⌒ ´        |     ジャンダーを機能停止に追い込めるやつは
 \ヽ   L         ,/
    ゝ  ノ
  /   /




        , -───  、
      /          -ヽ
     /          , ─|  ・i
    /        /    ヽ__ ●      ある意味では、博士お一人です
.   l        /    ──  |
   |      /      ──   |       私の能力は博士の知識の延長に過ぎません
   l       /       ── └、
    !     i      ______ ノ
    ヽ   |   /    //⌒ヽ
     |━━━━━━━━/ヽ、_丿
     |               /




         ___
      /)/ノ ' ヽ、\
     / .イ '(●)  .(●)\     それでも実行には十分だお
  .  /,'才.ミ).  (__人__)   \
  .  | ≧シ'   ´ ⌒`     |
  . \ ヽ           /


89 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:52:01 ID:JLffWkQo


      f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
    . .|  後になってロボットが破壊されたと報道された時、
    . .|  ヴァジリアはロボットがグレディアの家にあったと知った
     _乂__________________________ ノ


────────────────────────────────────────────────

.......|::|    イ7´   ′  ′  '    ヽ//||V/           /..:..://..:..:..:..:..:
.......|::|   《/ | | l |   l|   | |  lトイ|、      /|    /..:..://..:..:..:..:..:..:..:
.:.∨.:| /   〈| | | |   l|   | |l l リ ヾ〉\   /..:j   /..:.. //..:..:..:..:..:..:..:..:..:
.:..:..:. ∨ /  | l八 ト 、 |、  j/| ノ川_/ |  \/..:./   /..:..:{/..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:
.:..:..:..:..∨   ∧  三≧\| \/斗z≦イ|  ∧.   /..:./
 :..:..:..:..\ /  ヽ ヽ┴ '`      ┴ く/ イ  \ /..:./\.  f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
... :..:..:..:..:..\ / |\\   、     ∠/ |l    /..:.厶イ.   |  そして、アマディロ博士が
ノ}\:..:..:..:..:..:.ヽ| 下   ‐ ー  イ|  ||  /..:..:..:..:..::.   |  二人の散歩の予定を知りたがったことも思い出した
三三≧、 :..:..:..:..|  |  |> - <| |  || /..:..:..:..:_r≦三  乂________________________ ノ
三三三三>' 二|   |ー//仆\:ト、|  リ―<三三三三
......三三//::::::::l   |/〈〈:::八:::〉〉 ,  /::::::::\\三三三三三三三三三三三三二ニ
三三//:::::::::::::::'.  l  ヽイ^ト-′/  /::::::::::::::::\` <三三三三三三三三三三三三
. 三{ く_::::::::::::::∧ ∨ ̄工 ̄∨ ,イ、::::::::::::::::::::::> }三三三三三三三三≧< ̄
.. ∧ r―‐::::::::::/::く\ V〈{勾}〉 //}::::ぃ::::::::::::::::::::::7/三三三三三三三三三三≧
.....j| \_::::::::::::〈::::::::} \ `T´ /イ {::::::::l |:::::::::::::::_::/三三三≧< ̄`<三三三三三

──────────────────────────f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                                 . .    . .|  そこから連想を広げるのは簡単だお
                                 . .     _乂__________________ ノ


90 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:52:15 ID:JLffWkQo


               -‐…‐-
              /            \
                   :::::::::::::::::::::ヽ
          ′        .::::::::::::::::::::::::::'
                     ::::::::::::::f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
.          i  |i    .::::::::i|:. .|  ただ、彼女は肝心なところを勘違いした
.          |   |i   .::::::::::|i:::::_乂___________________ ノ
.          ∧   |i ..::::::::::::i|::::::::::::::::::::/}
         {∧ :::::::|i::::::::::::::::|i:::::::::::::::: //
.        V∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://
           `|ヘ\:::::::::::::::::::::::::::::::::::/´     f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
.           { |   ー=====‐ {     . .|  アマディロがジャンダーを破壊し、
            、|     _____  |     . .|   その罪をファストルフに着せようとしてる、と思ったんだお
            x≦二二二二八二≧x、     _乂__________________________ ノ
         | |三三三|二  二|三三|
.          l| |ニニニニニ《 》ニニニ|l
         _l|≦ニニニニニニニニニ≧|i_
_   -=≦¨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄¨≧=-
  \ \ -=≦三三三三三》    《三三三三≧=-    ̄≧=-
.. -=≦三三三三三三三三《     》三三三三三三三≧=-
────────────────────────────────────────────────

              __
            ,,.-´    ``ヽ
          /         \        そう考えると捜査に非協力的だったのも分かるし、
         /    __ノ  '⌒ ヽ       グレミオニスの名前を聞いて動揺したのも分かる
         |    ( ● )  (● ).|
       /.|      (__人__)  |\      彼女の考える真相が暴露されることで、
      /  ..\          /  .\    せっかく軌道に乗った研究所が閉鎖されるのを恐れたんだお
    /    / `ー───ー′ ヽ   .\
    \    l |  ∧   .∧   |  ./
    /\   i l  .| .i   .l ..|  / ./丶
    /   \ | . | /  ヽ /  | //   ハ


91 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:52:30 ID:JLffWkQo


              __
            ,,.-´    ``ヽ
          /         \
         /     __ノ  '⌒ヽ
         |      ( ●) ( ●)      そして言うまでもないけど、
       /.|        (__人__)./\     グレミオニスは何も知らない
      /  ..\         /  .\
    /    / `ー───ー′ ヽ   . \
    \    l |  ∧   .∧   |   /
    /\   i l  .| .i   .l ..|  / ./丶
    /   \ | . | /  ヽ /  | //   ハ

                                f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                                |  はい、サー
                                ヽ_______ 乂_


             __
           ,,.-´     ̄`ヽ
         /  __ノ  `ー \         ……ひとつだけ分からないことがあるお
        /   ( ●)  ( ●)ヽ
        |       (__人__)   |        ジャンダーを機能停止に追い込めば、
      /.|              |\      ファストルフが疑われるのは自明の理
     / / ̄'‐、        /  \
   /  /    .7 ───一′ ヽ   .\   そのことは考えてなかったのかお?
   \ ∧   __ノ ∧   .∧   |   ./
     /´  `ー'〉   .i   .l ..|  /  /丶
    ./     /    ヽ /  | / /    \


92 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:52:46 ID:JLffWkQo


        , -───  、
      /          -ヽ
     /          , ─|  ・i
    /        /    ヽ__ ●       彼が窮地に立たされることは分かっていました
.   l        /    ──  |
   |      /      ──   |        しかし、彼はあなたをオーロラへ呼び寄せた
   l       /       ── └、       私はそれを希望し、予期していました
    !     i      ______ ノ
    ヽ   |   /    //⌒ヽ
     |━━━━━━━━/ヽ、_丿
     |               /




     ____
   /      \
  /   _ノ ヽ、_.\
/    (●)  (●) \
|       (__人__)    |    ……どういうことだお?
/     ∩ノ ⊃  /
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /




        ,  ───  、
     /   /⌒ヽ⌒ヽ\
    /     , ┤  ‘|‘  |、 ヽ
.   /   /  `ー ●ー´  ヽ
   l   /   二   |  二  |
   |  l     ─   |  ─  l
    l  |        |   ) /
    ヽヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ /
     〉━━,-、━━━━く
     / / ヽフ    \.   ヽ


93 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:52:59 ID:JLffWkQo


        f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
      . .|  わたしは地球の状況を学びました
       _乂________________ ノ

                                   f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                                 . .|  地球人は壁に囲まれて暮らしています
                                 . .|  そして、そこからなかなか抜け出していけません
                                  _乂______________________ ノ

                              ___
                            /, l___l\
                          //レ|‐┼┼‐ト\\
                          //レi レ|‐┼┼‐ト、ト.\\
                           /,/レ' レ' レ|‐┼┼‐ト、ト、ト \|l
                           i|/レi レ' レ' レ|‐┼┼‐ト、ト、ト、ト、|
                         _l|レ' レ' レ' レ' レ|‐┼┼‐ト、ト、ト、ト、|
                        __/|レ|レ' レ' レ' レ' レ|‐┼┼‐ト、ト、ト、ト、|
                    テミ! /|レ| |レ|レ' レ' レ' レ' レ|‐┼┼‐ト、ト、ト、ト、|      |!       i!
;;;;;;;;;:::::::: 、、、、、、. - - - - 丁| | |レ| |レ|レ' レ' レ' レ' レ|‐┼┼‐ト、ト、ト、ト、|  ─‐ - - - - 、、、、、、、::::::::::;;;;;;;;
    _    = =   ┼| | |レ| |レ|レ' レ' レ' レ' レ|‐┼┼‐ト、ト、ト、ト、| ̄==─    _
          _   ‐=‐            `ー‐‐------‐‐'´  _             ̄ ̄  ≡=-
    ‐==   ̄           _    ─====‐      ̄   _   ≡=‐  _
  ̄         _ -=≡   ̄   ─    _ __         _       ̄   _        _
      _               -=≡       ̄  ̄      _ ≡=     ̄   =   _
  ─  ̄        -==       ─≡  _= ̄
  ─  ̄        -==       ─≡  _= ̄_.     f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
────────────────────────     |  このまま内側に引きこもっていては、
                                         |  緩慢な死を迎えるしかないでしょう
                                          _乂__________________ ノ


.


94 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:53:10 ID:JLffWkQo


        f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
      . .|  しかしオーロラ人も、
      . .|  壁に囲まれていることは明らかです
       _乂_________________ ノ

                                       ノト     |
                                      彳ミ    ノiミ
                       __,,.. .-‐ '''""~~""''' ‐-彡彡ミ .彡ミ..,,____
                  _,..-'''"              彡彡ミミ 彡;;;ミミ
         __,,.. .-‐ '''""~                        彡彡ミミミミ彡彡ミミミ
__,,.. .-‐ '''""~""''' ‐- ...,,____,,._,,. -- ''''""~''''''''''''''''''''''''~""''' ‐-、_ii|_,,.. .-‐'''""~
    .,.:,..:..   .,. :,..:.. ,.:,..:..   , '
   .,.:,..:..  .,.:,..:..   ,..,.:,..:.   ,.-"         :..:::f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
.,.:, .. ..    .,. :,..:..  , -'"    ..       .. .|  ……ロボットという壁に
  .,.: ,..:..   .,.:,..:., -'"  ...,.               ._乂_____________ ノ
        , -'"        ...
   .,.:,..:., -'"... ,..          .   ... ,..      ,"  .,.:, ..:..   .,.:,..:..   .,.  :,..:..   .
   , -'"                 ,  ,..   .   ,"  .,.:,..:..   .,. :,..:..   .,.:,..:..   .,.:,..:..
, -'"                             ,"    .,.:,..:..   .,.:,  ..:..   .,.:,..:..   .
                             ,"


95 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:53:23 ID:JLffWkQo


    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
    |  ロボットは、あらゆる変動から彼らを守っています   |
    \_______________________/

────────────────────────────────────────────────
                                囗 ロ   。
                                 ロ []      ロ      。

                        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                        |  アマディロの計画による、新しい世界でもそうなるはずです     |
                        |  いつもロボットが壁を築き、オーロラ人は守られている       |
                             \___________________________/

                                     囗 ┌┐[]   ロ    ロ
                                      囗└┘  []   ロ
                                       囗 ロ    ロ
                                      □ []   ロ     。
                                       囗ロ  。
                                        ロ ロ
                                        ┌┐  。
                                        └┘ロ
                                        囗ロ
────────────────────────────────────────────────

                               / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                               |  このような生活は、人間から活気を奪います   |
                               \_____________________/

.


96 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:53:34 ID:JLffWkQo


       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
        |  オーロラ人は常に議長の調停を重んじます.  |
       \____________________/

         .                       。   ロ 囗
         ....            。      ロ      [] ロ
                    ロ           ロ   ロ ロ
         ......          ロ        []  [] ロ囗
         ......    ロ        []    囗    ロ []
                           ロ   [] 囗 囗
                        []    ロ   [] 囗
            。                 。   []  ロ []
                   ロ     ロ   []┌┐  囗
                        ロ   []  └┘囗
                         ロ    ロ 囗
                      。     ロ  [] 囗
                               。 ロ囗
                             ロ ロ
                          。 ┌┐
                              ロ└┘
                             ロ囗

                         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                          |  議論を重ねて最善の解決策を見つけるよりも、              |
                          |  お互いがもっとも傷つかない穏やかない解決を求めるのです   |
                         \___________________________/

.


97 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:53:48 ID:JLffWkQo


     ____
   /      \
  /  ─   ─\
/    (_)  (_) \
|       (__人__)    |
/     ∩ノ ⊃  /
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /




      _____
    /   - 、-、 \
   /   , -| /・|・\|- 、ヽ      壁
  /   / U ` -●- ′ ヽi.
  |  /  二   |  二   |      地球人のそれは、目の前にそびえています
  |  |   ─   |__ ─  !
  ヽ ヽ       __)   /      その存在は明らかですから、
   \ ヽ     _)   /      逃げよう、乗り越えようとすることができます
    l━━6━━━━┥
    | /    \   |




        ,  ────- 、
      /     /⌒ ヽ ⌒ヽ\
     /    , -|/ ・|・ \| 、 ヽ       しかし、オーロラ人の壁は無形で目に見えない
    /   /    ` ─ ●ー ′ ヽヽ
   l    /  ──   |   ─  |      ですから誰も問題があることに気づかないのです
   |  /   ──   |   ─  |
   |  l    ──   |   ─   l      壁を乗り越えようとするものも、
    l  |    / ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ   /      破壊しようとするものもいないのです
    ヽ ヽ   (_____ノ /
      >━━━━━ O━━─( _ )
     /   /       ヽ  /


98 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:54:04 ID:JLffWkQo


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
             ┌┐                     |__|  |                       _|__|
             └┘                ロ      |    |               ┌┐       |_|
    |\         | ̄ ̄|                ̄ ̄               └┘□
    | |         |__|                   □       | ̄|
     \|                                       .  ̄             ロ
                              □         /|
                    □                |/              □    /|
 ロ        □                   ロ             ロ  .       |/
                 ロ      ロ              □
      ・                           ロ        ロ            □
         .    ・       ロ    .   ・      。       .  ロ

       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
        |  ですから、この銀河系に植民し,            |
        |  いつの日か銀河帝国を築くのは、地球人です   |
       \_____________________/


                          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                          |  オーロラ人でも、ほかのスペーサーでもありません   |
                        \_______________________/

.


99 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:54:20 ID:JLffWkQo


     ____
   /      \
  /  ─   ─\
/    (一)  (●) \     ファストルフもそう言ってたお
|       (__人__)    |
/     ∩ノ ⊃  /
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /




           ,  ────  、
       /    / ⌒ヽ ⌒ヽ   \
      /    , -|   ・|・  |- 、  ヽ
       /  /   `ー ●ー ´  \ ヽ      はい
      l  /   ─    |   ─   ヽ  l      これはあの方の持論で、わたしも異論はありませんでした
 .     |  l   ─   |   ─    l  |
   , ─ 、l     ─    |   ─    |  !      しかし、わたしはこの考えに完全な満足が出来ませんでした
   l    l     , ─┴─ 、      l /
   ヽ、__ ノヽ  /        \   l/
     ヽ   ヽ━━━,-、━━━━く
     \    /   ヽフ   \   ヽ

                                       f´ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                                       |  なぜ?
                                       ヽ_____ 乂_


100 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:54:39 ID:JLffWkQo


        ______
      /    / ⌒ヽ ⌒ヽヽ
     /     , ┤ /・|・\ |、 \       地球人について知らなかったからです
    /   /   ` ー ● ー ′\ヽ
   l    /  ──  |  ──  ヽ      一時期宇宙市にいましたが、
   |  /    ──  |  ──  |      接触の機会はほとんどありませんでした
   l  |    ──  |  ー─  l
    l   |        |        /      それに、わたしが知りたかったのは、
    ヽ ヽ   / ̄ ̄ ̄\   /       地球人が壁の外に出たときの反応なのです
     >━━━━━O━━━く
    /    /      ヽ  ヽ




     ____
   /      \
  /  ─   ─\
/    (○)  (○) \    ……そうだったのかお
|       (__人__)    |
/     ∩ノ ⊃  /
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /




        , -───  、
      /          -ヽ         そうです
     /          , ─|  ・i
    /        /    ヽ__ ●       わたしは一人の地球人をオーロラに連れてきて、
.   l        /    ──  |        その反応を詳しく、直接に調べる必要があると感じました
   |      /      ──   |
   l       /       ── └、      そして、オーロラにつれてくることが出来そうな地球人は一人
    !     i      ______ ノ      あなただけでした
    ヽ   |   /    //⌒ヽ
     |━━━━━━━━/ヽ、_丿
     |               /


101 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:54:56 ID:JLffWkQo


      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
      |   アマディロ博士の計画の阻止と、あなたの招聘と   |
      \______________________/

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
                                                      . __
                                                     ./::::::. \
                                                     /::::::ヽ;;:   \
                                                   . (:::::(::::冫    |
                                                   . (:人;;;) .    |
                                                   r‐-;::::::. .     |
                                                   (三)):::::.. .   |
                                                   >::::ノ:::::::::.    /
                                                  /::: / ヽ;:::::::::   /
                                                  /::::/ ⌒ヾ:::::::::::.〈
                                                  (;;;;__ゝ:;;:::::\/:::::)
                                                    . |\::::::::::::;;:1
                                                    . |:::::\;;/:::|
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

                        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                         |  つまりフレンド・ジャンダーの機能停止の事件は    |
                         |  わたしにとって二つの意味があったのです.       |
                        \_______________________/


102 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:55:10 ID:JLffWkQo


────────────────────────────────────────────────
                 ,  --=ニニ、ヽ、
.               ∠ -―‐--- 、 \\           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
               / / /  ,   `ヽ ヽ\.      |  マダム・グレディアを軽く押して、         |
              // , / /  // /,イ   Vハ ヽ    |  あなたを呼ぶように提案してもらいました.   |
              // // / // / //||l l!  \   \___________________/
             {ノl l| 「Zメ/l// /ム⊥|| | |  /
             l l |l 〈f沁 {/ / ィ汽く l| j ,リ } rく
             N八〉`゙′,   {゙りノ//〃/イ  |
               jヘ、  _   " 彡'// |l  |
               / / 丶、`  , ィ7´ rク l   |
              厶イ __」二兀//-|-/厂ヽ、 |
             / / l { ´´rク〈 | /´   〉 |
                / / /八  }| ∨ ノ!     /!  、
────────────────────────────────────────────────
    __/ヽ_∠L_
   /:::::::     ''''\
  .|:::::::::    (●), |
  |::::::::      ,,イ_,`)
.   |:::::::::      ノ.-=ラ                  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
   \:::::::      `フ             |  博士が議長にそれを申し込むよう、彼の心も押しました.  |
,,.....イ.ヽヽ::  、 -─'--、.             \_________________________/
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   ||
────────────────────────────────────────────────
          / ,,---、  ,,,---、ヽ
          i ''"フ-ァ'ハ ,r‐< i
          |   '`ー゚ 」  L`゚‐'^ |
         __| ,,、--└Li┘---、 |___          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
        { ti/   /\   \iァ }            |  議長が同意するよう、彼のことも押しました   |
         Y    ./´ ̄`\   Y´          \____________________/
        ノ  ∠__/\_ヾ、  ヽ
       / /  /  i  ヽ ヽ   \
      i  /   ,'    i   ヽ ヽ   !
      | i   i     i    i  }    }
────────────────────────────────────────────────

                                  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                                 |  そして、あなたがやってくると、           |
                                 |  わたしはあなたの心を調べ、満足しました   |
                                  \____________________/


103 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:55:30 ID:JLffWkQo


     ____
   /      \
  /  ─   ─\
/    (○)  (●) \
|       (__人__)    |     ……全てはお前の手のひらの上、かお
/     ∩ノ ⊃  /
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /




      ,  ─── 、
   /   /⌒  ⌒ヽ\        いいえ、事件を解決したのはあなたです
  /    , ┤  ・|・  |-、ヽ
 l  /   ー ●ー    ヽ       あなたは何度も試練にさらされましたが、
. |  /  三   |  三  | _      課せられた問題から逃げようとはしませんでした
 | |  /⌒\ __|_/^ヽ l(__)
 ヽヽ ( ______ / / /      自己の欠点を受け入れていましたし、
  >━━━━,-、━━イ /      論争も回避しようとはしませんでした
 /    /    ヽフ  ヽ  l/
( _)  |  ____ | |
  l  ヽ ヽ _____ ノ ノ l




         , ─── 、
     /   /⌒ ⌒ヽ \
    /  , -|  ・|・  |‐、ヽ      あなたはシティの壁を懐かしみましたが、
   / /   `ー ●ー    ヽ      なしでやっていくことを学ばねばなりませんでした
   l |   三   |  三  |
   | l \     |    / l
   ヽヽ   ヽ、 ____|___/ /_
    >━━━,-、━━━ ( _ )
   /  /  ヽフ ヽ   /


104 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:55:46 ID:JLffWkQo


      f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
    . .|   あなたのような人間が地球には大勢いることが分かっています
     _乂_____________________________ ノ


                   _,..-‐''''""~´ ̄ ̄ ̄ ̄~"'''‐-,.、
               ,.-‐''" ──‐‐''",.、.:.:.:.:.:.:.:\、.:.:.:.:.:.:.:~"'‐-、
             ,.‐''"''''""~´::::::::::::::::::::::\\:::::::::::::::"'''''\"''--、.:.:.゙''‐.、
           ,.‐'":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゙''‐、''l:::::__,....-‐'''"    ''.:.:.:::゙'ヽ、
         ,.‐'"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::~"‐--‐‐,        ''.:.:.:. \
       /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/"          .:.:.:. ゙‐、
      ,."::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/               .:゙‐、
     ,.".:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/~       f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
      ," .....:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/´         . .|  それらの人々が植民地を建設し、
    ,"  ......:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ,          .|  再び銀河系へ乗り出していくでしょう
    /       ........:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|        _乂__________________ ノ
   ,'            ヽ...:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::)  __                    ゙;
  ,'            /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/~   (:::::::/                   :,
────────────────────────────────────────────────


105 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:56:15 ID:JLffWkQo


      ___
    /ノ  ヽ、_ \
   /(●) (●.) \
 /  (__人_,)    \       ……ロボットなしで
 |  l^l^ln ⌒ ´        |
 \ヽ   L         ,/
    ゝ  ノ
  /   /




        ,  ───  、
     /   /⌒ヽ⌒ヽ\
    /     , ┤  ‘|‘  |、 ヽ        はい
.   /   /  `ー ●ー´  ヽ
   l   /   二   |  二  |      植民にロボットが関わることになれば、
   |  l     ─   |  ─  l      もう一度オーロラの失敗を繰り返すだけです
    l  |        |   ) /
    ヽヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ /
     〉━━,-、━━━━く
     / / ヽフ    \.   ヽ





           ,  ────  、
       /    / ⌒ヽ ⌒ヽ   \
      /    , -|   ・|・  |- 、  ヽ
       /  /   `ー ●ー ´  \ ヽ       地球人はロボットの力を借りてはいけません
      l  /   ─    |   ─   ヽ  l
 .     |  l   ─   |   ─    l  |      どんなロボットの力も借りずに、
   , ─ 、l     ─    |   ─    |  !      銀河系を開拓しなくてはなりません
   l    l     , ─┴─ 、      l /
   ヽ、__ ノヽ  /        \   l/
     ヽ   ヽ━━━,-、━━━━く
     \    /   ヽフ   \   ヽ


106 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:56:28 ID:JLffWkQo


;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..   ::::::::::::::::::::::::::::::::::);;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;(:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;,:.:-‐:::':::::::::::::....       :::.:::.::.::ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ:. ̄´:.:.:.(;;;;;;;;;;;;ノ:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.)    :::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:....      ::::.:::.:::.::(´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/⌒''''´: :.:.:.:.   :.:.:.`'''''´ :.:.:.:.r'⌒ー-:.':..     :.:.:.:.:.::::::::::::::::::::....         :::::::ヽ、;;;;;;:::::-‐
.  : : : :.:.:.:.   :.:.:.      :ノ.:.:.:.:.:. :.:.:.:.:.:.:..      ::::::::::::::::::::::::::::::::....        :::.:::.::.:::.:::.:::.
 . .  : : :,:,:.   :,:,:.       :..:.:.:.:.:.:.. :.:.:::::::::..      ::::::::::::::::::::::::::::::::::....           ::.::.::.:(
 : . : : : : :.:.   :.:.:.       :.:.:.:::::f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
: . . : : : : : :.   :.:.:.       ::. .|   そこには、はかりしれない苦難と危険と災いが待っているでしょう
.  : . : : : : : :.   :.:.:.         :.:_乂______________________________ ノ
    . : : : : : :.   :.:.:.         : : : : :::.. :::: : : : :..        :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::....
 .   . . : : :.   :.:.:.                           : : : : : : : : : : : : : : .
  :  . : : :                                    : . : : : : : : : : .
                                             .  :  . . .

                               f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                             . .|  ロボットがいれば、
                             . .|  未然に防ぐことの出来るであろう困難があるでしょう
                              _乂_________________________ ノ


107 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:56:41 ID:JLffWkQo


   :.:.:::.:::.:::.::.::(
..       :::.:::.::.::ヽ
:::::....      :::::::::`'''‐‐--''''つ
.:.:.:.:.:.:....      ::::.:::.:::.::(´
::::::::::::::::::::....         :::::::ヽ、__-‐ 、
:::::::::::::::::::::::::::....        :::::::::::.:::.:::.ノ
:::::::::::::::::::::::::::::::::....           ::.::.::.:(   ,.-
  ::::::::::::::::::::::::::::::::::::....            :.:` ̄: : :
    :.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::....
      _ __:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::....
:::.. :::..   `ヽ、`\:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::....    f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
::::.. :::::::..    `ー、 ヽ,_:.:.:.:.:.:.:.:::::::::... . .|  しかし……結局、人間は自力でやるほうがいいのです
::::::.. :::::::::..      ,>  └―‐‐ 、:.::::::::::._乂_________________________ ノ
::::::::.. :::::::::::..   '‐、 「´ ̄"''ー、 \:.:::::::::..:..
:::::::::::.. ::::::::::::..    `′     `゛` :.::.:.:..:.:.:.:...
::::::::::::::.. :::::::::::::..        :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.::.:.:::....
   , ⌒ヽ:::::::::::::::..      . .. ...::.:::    ____ .:::...
丶''′  / :::::::::::::::::..         __┌‐ー'´,--‐'"´ :.:.:.::....
    (   :::::::::::::::::::....     r'´_,.-‐-、''ー、 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.....
     `‐' ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.. ,ィ'´''"´    レ'"´ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::....
       丿:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::..        : : : : : : : : : : : : : : .
       ヽ___ノ´ ̄ ̄`ー、         : : : : : : : : : : : : : : .
                 ):::..        : . : : : : : : : : .
                /:::::.:.::..
               (_::::..:.:.:.::..
             :.:.:.:.:.:..:.. :.:.:.:.:.:.::..
               : : : : :::.. :::: : : : :..


108 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:56:54 ID:JLffWkQo


         , ─── 、
     /   /⌒ ⌒ヽ \
    /  , -|  ・|・  |‐、ヽ      そして、いつの日か――
   / /   `ー ●ー    ヽ
   l |   三   |  三  |     遠い未来のいつの日か……
   | l \     |    / l
   ヽヽ   ヽ、 ____|___/ /_
    >━━━,-、━━━ ( _ )
   /  /  ヽフ ヽ   /




              __
            ,,.-´   ``ヽ
          ./         \
         /           ヽ
         .|   .'⌒`  '⌒丶  .|      ……銀河帝国が
       / |   ( ー)  (ー )  .|\
      /   \  (__人__)   /  \
    /    / `ー───ー′     \
    ,\   .l |  ∧   .∧   |   ./
   / .\  i l  .| .i   .l ..|  /  ./丶           f´ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
  ./    .\| | ./  ヽ /  | / ./   \       |  はい
                                   ヽ_____ 乂_




          , -────- 、
.      /       /⌒ヽ⌒ヽヽ
    /     , -| / (|)\ | \
    /    /U ヽ、  .l、__ ノ\ヽ      ロボットは、消え去るのかもしれません
.   /    /       ̄ ●   ヽl      それとも、いつか再び必要になるかもしれません
   i    /      ̄ ̄   | ── |
   |.   l      ̄ ̄   | ── !     わたしには、それは分かりません
   |.   !       ̄ ̄   |   ⌒ヽ
   |.    |           __|___ノ
   ヽ   |   / ̄ ̄     /
    >━━━━━━,-、━━く
   /   /       '、フ  ヽ ヽ


109 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:57:07 ID:JLffWkQo


       ____
     /_ノ   ヽ_\
    /( ●) ( ●)\
  / ::::::⌒(__人__)⌒::::\     未来までは分からないってわけかお
  |        ̄      |
  \               /

                      f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                      |  はい、今はまだ
                      ヽ__________ 乂_



     ____
   /      \
  /   _ノ ヽ、_.\
/    (●)  (●) \    今はまだ?
|       (__人__)    |
/     ∩ノ ⊃  /
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /




        _____
      /.- 、 -、    \
    / |  ・|・  | -、  \        三原則がロボットを支配するように、
   // `-● - ′  \   ヽ       人間を支配している原則のようなものがある
   |  三  |   三    ヽ  ヽ
   | (____|____   |   |      人間の脳を調べていると、いつもそんな気がするのです
   |  \.        /   |   |
   ヽ  \/ ̄ ̄ ̄ヽ/   / /       それは複雑で私には理解できませんが
   _ ヽ   `───-′  / / _       いつか誰かが完全に解明することができるでしょう
  (  )ヽ━━( t )━━━ /(  )
   \  /      \   /


110 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:57:18 ID:JLffWkQo


     ____
   /      \
  /  ─   ─\       それは……ファストルフが言ってたことだお
/    (●)  (●) \
|       (__人__)    |     その法則があれば、人類の未来が
/     ∩ノ ⊃  /      よりはっきりと見えてくるかもしれない……
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /




        , -───  、
      /          -ヽ
     /          , ─|  ・i
    /        /    ヽ__ ●      はい
.   l        /    ──  |
   |      /      ──   |       いつか、それが必要とされる日が来るでしょう
   l       /       ── └、
    !     i      ______ ノ
    ヽ   |   /    //⌒ヽ
     |━━━━━━━━/ヽ、_丿
     |               /




     ____
   /      \
  /  ─   ─\
/    (一)  (一) \
|       (__人__)    |
/     ∩ノ ⊃  /
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /


111 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:57:35 ID:JLffWkQo


       ,. -――‐- ._
     ,. '´ /⌒ヽ /⌒ヽ `ヽ
    /    !  o l_!o   !   ヽ
..  /  ,. ‐へ_,ノ-ヽ__ノ‐、  ヘ      ……そろそろ戻りましょう
  ,' / ``'''ー-  ゙、_,ノ  -‐''" ヽ  ',          出発の準備をしなければなりません.
  ! l  ̄ ̄_   |   _ ̄ ̄ l  |
  l l ‐弋´   |   `~フー ! l        フレンド・ダニールも宇宙港から戻ったことでしょう
.  ', ',    >-、_ | _,. -'"   / /         彼が地球までお供します
   VV  {   )  ̄      / /
    ヽ/ `ー'_____,//
    /    /--/⌒ヽ----┘、
    l     /  ヒΤフ  ヽ  \
                                 f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                                 |  ありがたいお.   |
                                 ヽ________ 乂_




              __
            ,,.-´    ``ヽ
          /         \
         /    __ノ  '⌒ ヽ        ……よろしく頼むお
         |    ( ● )  (● ).|
       /.|      (__人__)  |\      ファストルフと……グレディアのこと
      /  ..\          /  .\
    /    / `ー───ー′ ヽ   .\
    \    l |  ∧   .∧   |  ./
    /\   i l  .| .i   .l ..|  / ./丶
    /   \ | . | /  ヽ /  | //   ハ


112 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:57:47 ID:JLffWkQo


                      f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                    . .|   それと……   |
                     _乂________ ノ
                                       ノト     |
                                      彳ミ    ノiミ
                       __,,.. .-‐ '''""~~""''' ‐-彡彡ミ .彡ミ..,,____
                  _,..-'''"              彡彡ミミ 彡;;;ミミ    ̄ ~~""''
         __,,.. .-‐ '''""~                  彡彡ミミミミ彡彡ミミミ ____,,.. .-
__,,.. .-‐ '''""~""''' ‐- ...,,____,,.. .-‐ '''""~''''''''''''''''''''''''~""''' ‐-、_ii|__,,.. .-‐''""~
  .,.:,..:..   .,. :,..:.. ,.:,..:..  .... :.:.:...:::. ....  .,.:,..:..   .,.:,..:..  .,.:,..:..  .,.:,. .,.:,..:..  .,.:,..:..   .,.:,..:..
 .,.:,..:..  .,.:,..:..  .,.:,..:.. ... ... ,.:.:.:...:::.. .    .,.:,.   .:..   .,.:,..:..   .,.: .,.:,..:..  .,.  :,..:..   .
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    ... ,...              ... ,..   .     .,.:,..:..          .,.        :,..:..
  ...             .,.:,..:..                  .,.:,           ..:..
,,       .,.:,           ..         ..            .,.            ,..

''"""'''''"""''""''''""''"''''"""''"""'''''"""''""''"""'''''"""''""''''""''"''''"""''"""'''''"""''""''"""'''''""''''
''"""'''''"""''""''''""''"''''"""''"""'''''"""''""''"""'''''"""''""''''""''"''''"""''"""'''''"""''""''"""'''''""''''


113 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:57:58 ID:JLffWkQo






                                       ノト     |
                                      彳ミ    ノiミ
                       __,,.. .-‐ '''""~~""''' ‐-彡彡ミ .彡ミ..,,____
                  _,..-'''"              彡彡ミミ 彡;;;ミミ    ̄ ~~""''
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114 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:58:11 ID:JLffWkQo


    ┏─────────────────────────┓
    │  この事件から3年後、最初の再植民船が飛び立った   │
    ┗─────────────────────────┛

────────────────────────────────────────────────
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,.'"´ ̄``丶、: : : : : : : : / ̄ ̄i: : : : : ┼┼┼┼┼┼┼┼┼: : : : :
: : : : :: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,r'"´i: : : : : : /    /: : : : : : ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,!'"´ ̄ ̄`7   ,!: : : /     /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,」.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/   |‐,イ ̄``ヽ、  ,/: : : : : : : _: : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : +: : : __: : : : : : ,r'"´.:`ヽ.:.:.:.:,/ , -‐´      ヽ/_,..-'''"   ´ヽ: : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,r'"´.:.:.:.:.:.:.:`ヽ、 i.:.:.:.:.:.:.:,ィ´ ̄/ ,r'"´ ̄ ̄ ``丶、         /: : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : .: : : : /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`、ゝ、.:.:.:,イ   /  /    , -'"   ヽ     ,/: : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i二ニ 〈   ,'  ,'  , -'"        `,  , ィ´: : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,!   i   i  i,r─、 __,,.. .-‐ '''""~ヽV‐- 、: : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : ◯,、-‐ ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/    ヽ ,!  !    i          ,!    ``''ー- 、、_: : : : : : : : :
: : : : _,,.. .-‐ ''"´    \.:.:.:.:.:.:.:.:.:,ィ´‐- 、    V`、 ,|、_,ノ          ,!          /: : : : : : : : :
⊂二__ r‐、       ``"""´/.:.:.:.:.:.:.:.:7二二Λ \ヽ ~""''' ‐- ...,,__  ,'          /: : : : : : : : :
: : : : : : : .  ゝィ `ニ>、       `、.:.:.:.:.:.:.:ヽ   `、  \\ "'- 、     ,イ_______/: : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : ゝィ``ー----‐ ゝ-‐'"´.:.:`ヽ、  ゝ、 ,、r‐- 、   , ィ´\: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : , ´.:.:.:。.:.:.:.:.:.:.:.:.:\       ̄`i´     \: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
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: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/: : : \.     |: : : : : : : : : : : : : [ニニコ: : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \.:.:.:.:.:.:.:.:.:, ィ´: : : : : : \   l: : : : : : : : : [ニニコ: : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `""""´: : : : : : : : : : : : \_」: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
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                      ┏────────────────────────┓
                      │ .   やる夫の息子ベントリイが、一行のリーダーだった   │
                      ┗────────────────────────┛


115 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:58:23 ID:JLffWkQo


                     f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                   . .|   進出なくしては、人類は進歩できない
                    _乂__________________ ノ

                              ___
                            /, l___l\
                          //レ|‐┼┼‐ト\\
                          //レi レ|‐┼┼‐ト、ト.\\
                           /,/レ' レ' レ|‐┼┼‐ト、ト、ト \|l
                           i|/レi レ' レ' レ|‐┼┼‐ト、ト、ト、ト、|
                         _l|レ' レ' レ' レ' レ|‐┼┼‐ト、ト、ト、ト、|
                        __/|レ|レ' レ' レ' レ' レ|‐┼┼‐ト、ト、ト、ト、|
                    テミ! /|レ| |レ|レ' レ' レ' レ' レ|‐┼┼‐ト、ト、ト、ト、|      |!       i!
;;;;;;;;;:::::::: 、、、、、、. - - - - 丁| | |レ| |レ|レ' レ' レ' レ' レ|‐┼┼‐ト、ト、ト、ト、|  ─‐ - - - - 、、、、、、、::::::::::;;;;;;;;
    _    = =   ┼| | |レ| |レ|レ' レ' レ' レ' レ|‐┼┼‐ト、ト、ト、ト、| ̄==─    _
          _   ‐=‐            `ー‐‐------‐‐'´  _             ̄ ̄  ≡=-
    ‐==   ̄           _    ─====‐      ̄   _   ≡=‐  _
  ̄         _ -=≡   ̄   ─    _ __         _       ̄   _        _
      _               -=≡       ̄  ̄      _ ≡=     ̄   =   _
  ─  ̄        -==       ─≡  _= ̄_ /∧∧ヽ|〃 \=     =-         ̄


116 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:58:40 ID:JLffWkQo


                          ,,_
                   ,.-‐,r‐、'''''‐'.,...,`、
                  r'/´|.l:::',', //;:'::':、`:、
                    ,'.:´  .|.|-‐'-'-'-::、_ヽ. ',、
              ,'  i .|.|. 、,,_   _,, i::', | |
                   ! i''、.|i |i.|tj‐,"´.i',,... |::l |ノ
                 ':,!',':,|ヽ.iヽ     |. ,':,'./       もちろん進出といっても、地理的とは限らない
                  ヽ‐,'i', ヽ ,__,,_" /ノ/       とにかく前に進み続けること……
                   |' '、   ._,,` /
                 _,.'i'-、,,,,`;;、,,___,,,:'、          それが他の方面を促す確実な方法だろう
               _,-/ ,|-/ :i'  |,! ',r':| ','‐、_
           _,.-‐'"./ ./i/ :| ,..._|:. ',:i'、 ヽ `ー-、_
.     ,..:-‐'"   /  /::l,r:、_!' :| !;;;r‐',:;',  ヽ    `'ー,-、
    ,:'´ .i     \_ _,.:i;::/  :i__ , : _.',: ヽ:i、_ /      i `:、
.   |   |     /´ .|i (7'i_ |:|', i´. !,,!',!:| `'、_.     |  i




              __
            ,,.-´   ``ヽ
          ./         \
         /           ヽ
         .|   .'⌒`  '⌒丶  .|    そして、地球人は進出を始めましたお
       / |   ( ー)  (ー )  .|\
      /   \  (__人__)   /  \
    /    / `ー───ー′     \
    ,\   .l |  ∧   .∧   |   ./
   / .\  i l  .| .i   .l ..|  /  ./丶




                 r--=ニ二"`' 、
               r-=!,.i‐:、ヽヽ`'i  .\
                | |`‐r'-‐ヽヽヽ.ir=:、 |      地理的な進出が他の知的生命を犠牲にせず出来るなら、
               ',|', |、、.riェ|i:i .|ィ;!l .!      そして進出していける空間があるなら――
            ! /')、| ` ,!' | /゙rく |
            _/ /_ `、-‐' !',. '゙ `!_      していけない理由はない
         r‐‐'i‐,、' ノ .ヽ__,._-,..-‐'ニ:i`、_
           / .フノ///   /rl i_,.-'" / '; `ー-: ,,,,___
       ,./  `i゙ ゙ノ  ./" |  i-‐'_,:,'_ _,ゝ   ,.:-‐`=、
.      ,:'゙!'ー-´<"-i'"iくr''、i"`i_.',// `'-、   ,:'     i
     ,.:'  ヽ  / .,'、 /_ i_,,,_ .r:、! ./   ,.:'  .,'       |
    ,:'    `-'!'i i r'iヽヽ' |`| .| /  ,:'           .|


117 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:58:51 ID:JLffWkQo


          \
           \
             \ _,,.. -──‐- .、.._.
  .;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;,. ‐''"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::``'‐.、
.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;,.‐´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`‐.、
.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
       ,i´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. .|   いや……むしろ、進出しなくてはならない
      /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_乂_____________________ ノ
    ,i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i、
    .i::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i.              γ ⌒ヽ
    .i::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:..;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l              i    i
   |:::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:  .;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|.             ヽ ___,ノ
    |::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::|
   |::::.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:..;.;.;.;.;.;.;.;.;f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
.   l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;. .|  銀河系に進出と進歩を取るか、
.    i、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:  .|  子宮に閉じこもって衰退を取るか、だ
.    i、:::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::_乂__________________ ノ
.     ヽ:::::::.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/   \
.;.;.;.;.;.;   `:、:::::::::::::.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::,‐'     \
.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;\.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/  .;.;.;.;.;.;.;.;.;.;\
.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;`‐、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::, ‐´  .;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;\
.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;` '‐.、 _::::::::::::::::::::::::::::::::::::_, ‐''´   .;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;    \
.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;`` ‐-----‐ '"´   .;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;       \


118 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:59:06 ID:JLffWkQo


              __
            ,,.-´   ``ヽ
          ./ __ノ  '⌒丶\
         /  ( ●)  (ー ). .ヽ      地球人は前者を選び始めましたお
         .|    (__人__)     .|
       / |               .|\     そして……スペーサーは……
      /   \         /   \
    /    / `ー───ー′     \
    ,\   .l |  ∧   .∧   |   ./
   / .\  i l  .| .i   .l ..|  /  ./丶

                               f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                               |   前者が選べない
                               ヽ__________ 乂_



              __
            ,,.-´    ``ヽ
          /         \
         /     __ノ  '⌒ヽ     ……簡単だとは思いませんお
         |      ( ●) ( ●)
       /.|        (__人__)./\       またいつか、危機が生じる
      /  ..\         /  .\       人類史の分岐点になるかもしれない危機が……
    /    / `ー───ー′ ヽ   . \
    \    l |  ∧   .∧   |   /
    /\   i l  .| .i   .l ..|  / ./丶
    /   \ | . | /  ヽ /  | //   ハ




              ,____,-_‐_'''‐-:、
            ,-、-!'-:、ヽヽ`':、  \
            | i‐:、', _,,ヽヽヽ ',r-、 |
            | |  !" _,-! l  .!,、.l |     ああ
             !'ヽ.`i``'''"!'.| ;'.',ノ |
              `''‐i__,' .|/ ,! `‐!     だが、当面の危機は去ったし、
                ヽ   ,.  _,,.-'i、    次の危機の心配をしても仕方がない
                 フi-r‐''"_,.-''i `i- ,,_
                ,:;':' | |''_ -',/.  ',  `'''ー--;;、     我々の手に負える問題ではないからな
              /,' /, |゙  ,:;''-、,.-´   ./ ´ `:、
             _,.:!ヽ!ヽ,! lヽ!/./  `-,  /      i
           / _,i゙-, l-:、_i"| /    ,.:'  i        |
           i ./.| (ヽ Ti |:i _| ,'   ,:'     |         |
            |.,' | .|´'i'゙`,‐/ ,'  ./    、i       |


119 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:59:21 ID:JLffWkQo


________________________________
.           ┌───────┐
────| ̄ ̄|              |──────f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
        |    |    {二^二}    |           |   ええ……そのとおりですお.   |
        |    |    ┌─┐    |           _乂______________ ノ
        |    |    |ィヌ|    |
        |    |    └─┘    |     ,. ─────── 、
        |    | 同罔     岡  |      | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
        |  {工工工工工工工工工}    | |
        |   | /   V   \___∠_|ィ'くフ | |_     f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
        |   |く_/\    /\   |ヌイ   レ─     |  その危機は……別な誰かが解決するはずですお! |
        |   |/ ┌─┴─┴┐ヾ、| ̄ ̄ ̄ ̄|      _乂_______________________ ノ
        |   |\ソ| | rメし々 | |一L|        |─
        |__r|_____|_|__}_(o)_{__|_|_____|、_______|二二二土二二二|_,/     / }
───/_______________\                 /     / /
    {三三三三三三三三三三三三三三三}    r ,二二二二二/     / /
                              r─‐、.l___  ,/     / /
                              ト、      .r ,二二二二7 /
                              |  \    | |


120 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:59:33 ID:JLffWkQo


                                    ,-、_ ./`゙':、___
                                    | i:、`| i ', `:、 `ヽ、
                                    | !.,r'ー'‐‐| i `i  ヽ
                                    |i',i、 -r=' | ,i i i i_  i
                                    !'.!l' ` ̄.!/|,' /i-',  !
                                     i`___   !/ r';,ノ ./
                                     ヽ `  ' /" ',./
                                        ゙ー-r‐''" ._,.-‐'i:、_
                                       ,:-|‐'iニ"_,,-=:l. i`':、_
                                     ,.;'" ,'  i"-‐ _.,:'  .|    ̄ `''=:、
                                    // ,'-:、 |-‐フー-=ニ    ,.;-'"  ヽ
                                  _,.-',`-i"`i ,' .`i.,.:'/   ./ ,.-, /        i
                                ,r'  i-、!"'、r-'"i゙ ./   //,.:'-"       |
                               ,:' / r''l__ri"r| i"'、|./   r-"-く_        .i
                              /__,,,!__| |  i" 7 /.i  ,!゙-ニ_''‐、'`:、..      /



             __
           ,,.-´    ``ヽ
         /         \
        /           .ヽ
        |     __ノ  `ー ..|
      /.|    ( 一)  ( ー)|\
     / / ̄'‐、  (__人__)/  ..\
   /  /    .7───ー′ヽ   ..\
   \ ∧   __ノ ∧   .∧  |   ./
     ./´  `ー'〉   i   .l ..|  /  /丶
    /     /    ヽ /  | / ./   \

                               f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
                               |  何を考えている、ベイリ?
                               ヽ_____________ 乂_


             __
           ,,.-´     ̄`ヽ
         /  __ノ  `ー \
        /   ( ●)  ( ●)ヽ     いえ……
        |       (__人__)   |
      /.|              |\
     / / ̄'‐、        /  \
   /  /    .7 ───一′ ヽ   .\
   \ ∧   __ノ ∧   .∧   |   ./
     /´  `ー'〉   .i   .l ..|  /  /丶
    ./     /    ヽ /  | / /    \


121 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:59:49 ID:JLffWkQo


三ヽ:; ;:;: :;'':; : ;;:: ;:: ∨ :ハ:;: ;: ;:;/:; :; :ソ:; :; :! /:;: :;: '':;  :;  :. : :;;'':;Y:;:;
: :;`ヾ\ :; :: ;ィ、:; __:rゝ ハ:;.: :.: : ; r'´ :''; :j !:. :,イ ''  /..;: :'  .,;:;':,イ:;: .
; ;:;: ;: `ヾ,、==≧ュ、Ylj  .}:;: ;:; ;;rj:;  ::.; / j:;ノ:;: ;: :; :: ;:; :;: ::; '' :;: :;j!;;: ;:
X;:: :;: : :;:ハlヽ;:ミ`ー-、ミi! hヾ:;: :ソ;::: :; ,;イ/ゞY:;彡_ノ:;: :;:  :;; '' ,;イ-='´
;: : '': :;:; : : :ヾ`ヽ;:; :;:j| li! ト=、\j! :;ィー' ,ノ:; ;イ7j /_:;: :;: :; :: :;: :; :ノ/:;: ;;: ;::
: : : : : :; ; ; : : : \`Y  i! l|: ;:ヘ ソ彡 Y ,rf'ノ ̄ ̄: :: :: :;;ィr==': :;:; ::;: :; :
;: ;: ; :., ., : ' '' ;: ;: r'ヾ; !i !,l:;: ノイr''  r ~:;,イ_:;:_,,-―'イ :; :;: ; _ ;:;: :ゞ,、:
;; : ;:; ;:: :; ; ;;:ヽ;.ィ┏───────────────────────────┓
;: :: :;;: :;: :: : : ::., │  後年、オーロラ滞在中のことを思い出す時、               │
;: ;::;:;: ;:; :;:: : ;:   │  まっさきに彼の頭に浮かぶのはジスカルドとの一時だった   │
: : :: ;:;r ; __  ;:  ┗───────────────────────────┛
ヽ='イ彡三≧=イ三彡 j!/彡  i!ト  ( ̄7イ:;: :; : :;:., '' :_イ;: :; :; イハ .,;:; :
ゞ‐=-‐'´:;:; :; ̄¨ー-!7''イソ´ ミヽ!,, ヾY : : , '':; :;:: :; :; : . .,.: ;; ヾ l.;: :;:
:; :;:;::;: : ;:;: : :; :;; : ; r、j 彡   : :lr'イ !{ ヽ__    :; :;:: :; :; :: : ;:;: :;: :; } l|:;: :;
: ;:; :;;: ;: ;;: :;' :;; ;: : .Y|}ィ    ミ{ト'' ヘ `ヾ、_,,ィ'' :; :;: '' _ _三ニノ:: ;:
;: ;; ;:: :; :;; ;:: :: ;:'' :; ::T'' __,,ィ =ュ''  ヾハ ,,ィ´   __ ==--'´:;: :;:; :;: :; : ;::
;;':; :;;' ;: :;:: :;; :; : ; :; ノソvゞ,、  `ヾ` ミ Y/j/  ィ´:;: .;:: ;:; '':;:' :;: :;: ;: ; :: ;:;
;:; :;; ;: ;::; ;:;;'' :;: :;ィ’ノ!fy彡ヘ_rィY  ミ }!j/j/ j:: :; :; ::: ;: ;: ;::: ;: : :; ::;''': ;:
;:;; ;::: :;;:; :;: ;: :; {イヾ''tソvゞソxfyヾ  ̄ヾミ!|-':;`´ : ;: ;: ;:::;':; :;::: ;,.,..;:::' . :;;ィヾ
:;; :;; :;: :;;;: ;'' :;:; 〉イ/ソfyゝ=-yソfミ`ヽィ ミl! : ;: :: ;;;: :::';;;:': :: :: :;:; ;:;-''¨´
:; ;; ;:;'' ::;: ::: ;:;: /j/j/      ヾミイj  ミl|!:;:;: ;;''.; :.;'';:;.., {'´~
`;: :;; :; :: ;:'': ;::;/1j!/j/'´  ̄`ミ ノ彡 ̄ヾ!|::; ;:'' :;: :;: :;; ''´
 ヾ:;:: ;:;: ;;::: ',//j/イ      ゝ'' ┏───────────────────────┓
  ゝ:; '':;;:: ::;ノX/j/´-― ー-、 j.   │  雷雨でも、グレディアでも、アマディロでもない.    │
  {:;:: :;:;;: r'ミY彡yィ彡 イ{   Y   ┗───────────────────────┛
   `ヾ:;: '-yイ!/´ rイ>=ュ、 ''     ミノ
      ヾj//  Yミr ヾミヽY-=三ニミ|i`ヽ
       /j/jィ  ソ' イ彡≧ l|  =‐-{l (_)
       /j/lj/j/イ `'' 三ヾ!     ::;l|、`ヽ
      /j/i/j!/ ソ  ミ     i!  ミ≧、  ハ  }
    /ミヾ!j/ ィ /: :     j|ミ  フ彡 {〈 \j
 , イ´ミヾソイ/j彡!:: j  ミソi Y_  ≧ニ ゞ、ハヘ`ヽ、
´ミヾ、 ソイ//イj l: :イ  ミ|l|j:; ィミュ ,,ソイミ、>‐=-: ≧ュ、____
  ソイ/シ/: :;' jソ彡 _,.、ヾl|jハ `ーミヾ ミiイ r' ⌒ヾミー、: : : : : : : ̄ ̄
ソイ/!///:_ノ /_ ソ'   )人/_jハヽ, Y: : :ハヽ.j/j/ >ュ、ミ: : : : : : : : : : :
/!l///r''´;_:_:: r-'j __,ィ''≦ミ=ィ´ r'/: : :i/lソ  j r' ,イ `≧ュ、_: : : : : :
/!イ,ソ´ヾミ}  ヾ!/イ≦'´}-'イュミュハ \: : : ::イ彡ハ、__ソ⌒ヾ /// ィ ̄ ̄/j
ヾミイ 彡ソ   ハ 川イx ヘ ヾイ/ヽ、ヾrf;::彡ヽ    `ヾ=-ュ`=-、j/j/j
: : : : : :/ ;;:'ソ: : ∨イ: : :ヽ: : : : : : : : : :ミヾ: : : :`''ー--{ イ彡 ミ、: : : : ̄¨
: : : :/  彡: : : : :ヘ!: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`ー=、'' ヾ,、: : : : :


122 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 22:00:08 ID:JLffWkQo


        ┏─────────────────────┓
        │  彼らが別れる直前、ジスカルドはこう言った   │
        ┗─────────────────────┛


                           ,. -――‐- ._
                         ,. '´ /⌒ヽ /⌒ヽ `ヽ
                        /    !  o l_!o   !   ヽ
                    ..  /  ,. ‐へ_,ノ-ヽ__ノ‐、  ヘ
                      ,' / ``'''ー-  ゙、_,ノ  -‐''" ヽ  ',
                      ! l  ̄ ̄_   |   _ ̄ ̄ l  |
                      l l ‐弋´   |   `~フー ! l
                    .  ', ',    >-、_ | _,. -'"   / /
                       VV  {   )  ̄      / /
                        ヽ/ `ー'_____,//
                        /    /--/⌒ヽ----┘、
                        l     /  ヒΤフ  ヽ  \


                              ┏───────────────────┓
                              │  ――やる夫の手を握り締めながら――  |
                              ┗───────────────────┛

.


123 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 22:00:41 ID:JLffWkQo


       f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
     . .|   さようなら、イライジャ
      _乂_____________ ノ



                                       ノト     |
                                      彳ミ    ノiミ
                       __,,.. .-‐ '''""~~""''' ‐-彡彡ミ .彡ミ..,,____
                  _,..-'''"              彡彡ミミ 彡;;;ミミ
         __,,.. .-‐ '''""~                  彡彡ミミミミ彡彡ミミミ
__,,.. .-‐ '''""~""''' ‐- ...,,____,,.. .-‐ '''""~''''''''''''''''''''''''~""''' ‐-、_ii|_,,.. .-‐'''""~
    .,.:,..:..   .,. :,..:.. ,.:,..:..   , -'"  :.:.:...:::. ....  ," .,.:,..:..   .,.:,..:..   .,.:,..:..   .,.:,.
   .,.:,..:..  .,.:,..:..   .,.:,..:.. , -'"    ..f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
.,.:, .. ..    .,. :,..:..  , -'"     ... ,. .|   そして、これだけは覚えておいてください
  .,.: ,..:..   .,.:,..:., -'"  ... ,      _乂_____________________ ノ
        , -'"        ...           ,'   .,.:,..:..   .,.:, ..:..   .,.  :,..:..
   .,.:,..:., -'"... ,..       ..   ... ,..      ,"  .,.:, ..:..   .,.:,..:..   .,.  :,..:..   .
   , -'"          ... ,...  ... ,..   .   ,"  .,.:,..:..   .,. :,..:..   .,.:,..:..   .,.:,..:..
, -'"               ...         ,"    .,.:,..:..   .,.:,  ..:..   .,.:,..:..   .


124 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 22:01:00 ID:JLffWkQo


            f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
           . .|  ここは惑星オーロラのエオス市
:::....::::::........ . .. .|  どちらも、神話上の暁の女神に由来する名前を持っています
:::::... .... ..::::::::::::::::._乂____________________________ ノ ..::. .. . ..           . .. .:
 .:::: .. . .... .. ..   . ... ...    ..::   . .. . ..   ...       .. ..   . ... ...    ..::   . .. . .. ... .. ..      . ... ...    ..::
... ...    ..::     . .. . ..
 .:::: .. . .... .. ..   . ...  ...    ..::          . .. . .. ..   . .           . ..     . ...    ..::   . .. . .. .
  .. .. ..   . ...                       . .. .            .. :... ..
..   .
... ...    ..:  :      . .. .                  f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
 .::  :: .. . .... .. ..   . ...     ...    ..  ::      . .|  そして人々は、オーロラを「夜明けの世界」と呼びます
  .. .. ..   . ...                 ...       . .. .  _乂_________________________ ノ
..   .
... ...    ..:  :      . .. . ..
                                                    ,,,
                                             _,,.-ー''''"゙゙"´゙''``'‐.、、.
___________________________________,,.--ー''''''"゙゙''"´``'''"´``'‐''"´ ... .. ..   . ... ...  ``'‐.、,,
.. .. . ... .::::.. . . .:: : :.. . ... :::,,,,-‐'゛``'、,,-‐'゛  ... .. ..   . ... ...    ..::   . .. . .. ... .. ..   . ... ... ゙゙゙゙''''''''''‐-- 、 ,,,,,__
_,,.--ー''''"゙゙`゙''ー-、_,,.--庁ー''''''"゙゙":;;;: : ;:.............;;;;; ; ::; : ;:; :; :  :: :;... .. ..   . ... ...  .、丶"''':、丶、`丶.'.;';':;:';'::;:';'..::.;';':;:';'::;:'":;;;: :;
i;;ii:i;;i ̄|rニユ l |l i: i:二i, .;';':;:';'::;:';'; ,. '':';;:::;:;;:爿|:::.:....;';':;:';'::;:';'; ,. '':';;:::;:;:;;::::.:....;';':;:';'::;:';'; ,. '':';;:::;:;:;;::::.:....;';':;:';'`,,,,-‐'゛::;:';'; ,.
二.ll.| . 二 ̄ ̄|=,ィ'⌒ニニエニニil]1lー-il]|_三rーilil ̄|─r‐┬||irr-、v冖v":;;;: : ;: ;: ;:  ; ::; : ;:; :; :  :: :; ":;;;: : ;: ;: ;: ;: ;: ;:  ; ::;
::;...;;.;;ii:i;;:; :;..; |l巫||、_,|斤il]il]|_三rーilil ̄|─r‐┬|i、_r-lT┐┬il]il]|_三rーilil ̄|─r‐┬r'⌒ヽ'' ,. ,. '' ;';':;:';'::;:';';゙゙゙゙'''‐- 、 ,,,,,__
韭|  |:::.. ..  |巫|il]il]|_三‐┬ lil「l ̄|i、_r lil「l韭l《fニニll ̄'' ;~'',;''゚ ;~'',;'', ;~,;''゚ ;~゚''゚ ;~'',;'',;''゚ ;~,;, ‐''"~ ̄~`''‐ ,.、t''T叮 i¬-、
韭|  |l::;...;;.;.;ii:i韭lllll":;;;: : ;|韭韭|ニニエニニエニニエ : ;:;;';':;:';'::;:';'; ,. '':,.ィ;| ̄冂ilrーilil┬ li┬;:::;:;:;;::::,.‐':;ニ´ィ:爿ヱ;'::;|I|:・:|I-lT┐┬


125 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 22:01:16 ID:JLffWkQo


        f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
      . .|  しかし、今この時点から……   |
       _乂______________ ノ


                           _,,.. -──‐- .、.._.
                      ,. ‐''"´.:.:.:.:.:.:.:/  <.:.:.:.:.:``'‐.、
                     ,.‐´`ゝ、.:.:.:.:.:_, ィ       ̄``ヽ、.:`‐.、
                     /      ̄              \.:.:.:\
                  ,i´             Λ   ,r‐、_,、ィ´.:.:.:.:.:.:`:、
                 /              ゙丶、斤.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.
               ,i                  〉.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i、
               .i  _,,、-‐'´ゝ、   ,、-‐ゞ、_ _,ィ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
              .i ,√.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:} <.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:l
              |/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i   ̄``丶、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::|
               |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ        ヽ.:.い:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:|
              |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i       /..:.イ:.:.:.:.:.f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
           .   l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|      √.:.:.:.:.:.:.:.. .|   地球こそ真の「夜明けの世界」なのです
           .    i、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i     /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_乂____________________ ノ
           .    i、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!  /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,!
           .     ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
           .      `:、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,‐'
                     \.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
                     `‐、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, ‐´
                      ` '‐.、 _.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_, ‐''"
                            `` ‐-----‐ '"´

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126 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 22:01:30 ID:JLffWkQo


          |                             //
          |   _ _ _     _ _                 //
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                               │   第11話 夜明けの世界 終.  |
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                                   │   『夜明けのロボット』 完 .   |
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127 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 22:01:42 ID:JLffWkQo


         【登場人物/キャスト】


         ○イライジャ・ベイリ……やる夫

         ○R.ダニール・オリヴォー……やらない夫

         ○ジェゼベル・ベイリ……真紅(ローゼンメイデン)
         ○ベントリイ・ベイリ……アムロ・レイ(機動戦士ガンダム)

         ○ハン・ファストルフ……ダディ・クール
         ○R.ジャンダー・パネル……やらない夫(一応三役目)
         ○R.ジスカルド・レベントロフ……ドラえもん(ドラえもん)

         ○アルバート・ミニム……御剣怜侍(逆転裁判)
         ○R.ジェロニモ……先行者

         ○ヴァジリア・ファストルフ……水銀燈(ローゼンメイデン)
         ○サンティリクス・グレミオニス……桜田ジュン(ローゼンメイデン)

         ○グレディア・デルマー……翠星石(ローゼンメイデン)

         ○ケルドン・アマディロ……ギレン・ザビ(機動戦士ガンダム)
         ○アマディロの秘書(マルーン・シシス)……エギーユ・デラーズ(機動戦士ガンダム)

         ○ルチラン・ホーダー議長……裁判長(逆転裁判)

         ○ジュリアス・エンダービイ……ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ(天空の城ラピュタ)
         ○ジョサン・リービッグ……ラプラスの魔(ローゼンメイデン)


128 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 22:01:54 ID:JLffWkQo


                       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                      /\_____/\
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                      |   |       |  |
                       \::::::::::::::::::::: ̄ ̄\./
                        \_____/



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                            │   『ロボットと帝国』編 第1話 『 予感 』 へ続く……   |
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131 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(土) 22:02:58 ID:JLffWkQo


以上で本日の投下は終了です
また、『夜明けのロボット』編もここで一区切りとなります

このあとはあまり間を置かず、『ロボットと帝国』に入りたいと思います

では、今回も見ていただき、ありがとうございました


132 名前:yournet.ne.jpで規制だお[sage] 投稿日:2011/11/19(土) 22:04:32 ID:/a836Av.

乙。
精神操作とか、このスレでは懐かしいネタが出てきて、ニヤリとしてしまったわ。
面白かったけど、推理ものとしてはひどいオチだねこれww


138 名前:yournet.ne.jpで規制だお[sage] 投稿日:2011/11/19(土) 23:01:13 ID:P4oFQJms

乙でした
次作も待っております

>>132
まあ、ミステリでやってはいけない「超能力オチ」だしなw
アシモフ未来史としては重要な一作なんだけども。


133 名前:yournet.ne.jpで規制だお[sage] 投稿日:2011/11/19(土) 22:05:28 ID:YOBNx1pU

おつー
…ジスカルドがドラだったのはこのラストのためかな?


134 名前:yournet.ne.jpで規制だお[sage] 投稿日:2011/11/19(土) 22:07:53 ID:lQE1AxLk

乙でした。
確かこれがアシモフの晩年期SFで、一番最初にロボットとファウンデーションの統合の意思が示された作品だったよね。
もっと長生きして欲しかったなあ、アシモフ…


135 名前:yournet.ne.jpで規制だお[sage] 投稿日:2011/11/19(土) 22:34:16 ID:UAoUJFU6

乙です、面白い!
ぐるっとまわって輪が繋がったような感覚です。

歴史を感じる物語ですね。


136 名前:yournet.ne.jpで規制だお[sage] 投稿日:2011/11/19(土) 22:53:46 ID:rztIhFSI

乙乙乙
ドラえもんがジスカルドって、深いな・・・
すばらしい配役だった


137 名前:yournet.ne.jpで規制だお[sage] 投稿日:2011/11/19(土) 23:00:18 ID:gul8P7Fw

乙でした。

アシモフのSFって、道を切り拓く人間の意志に一番の価値を置いてる気がする。

丁寧にAAで表されてたので読みやすかったですw


140 名前:yournet.ne.jpで規制だお[sage] 投稿日:2011/11/19(土) 23:20:45 ID:IYUPwKDY

素晴らしい余韻だ、新章にも期待!


142 名前:yournet.ne.jpで規制だお[sage] 投稿日:2011/11/20(日) 03:46:57 ID:BhewUAYE



ファウンデーションの時代にロボットが見当たらないのはこういう流れなのか。


143 名前:yournet.ne.jpで規制だお[sage] 投稿日:2011/11/20(日) 04:16:08 ID:NxFayESM

乙、
>>128のAAでニヤリとしてしまった。


144 名前:yournet.ne.jpで規制だお[sage] 投稿日:2011/11/20(日) 05:32:16 ID:FIW3onXg


ジスカルドの偶然の機能はここで断絶して
話題になってた人類にとっての三原則みたいなのを
研究したのが後のあれらって事になるのかね


149 名前:yournet.ne.jpで規制だお[sage] 投稿日:2011/11/20(日) 13:10:04 ID:OpYFuY4U

乙でした。うーん感慨深い。

ロボットというものを編み出した一方で、
それすら乗り越える人類の世界を構築したアシモフは凄いっすわ。


152 名前:yournet.ne.jpで規制だお[sage] 投稿日:2011/11/20(日) 18:23:20 ID:j3Zmw66k

乙でした。
最後のジスカルドとの会話は原作の時に地味に感動したのを思い出した


153 名前:yournet.ne.jpで規制だお[sage] 投稿日:2011/11/20(日) 18:54:47 ID:eYn2yT2E

ソラリアの一件の真相にも気付いてたみたいだし、ジスカルドは本当に高性能w


155 名前:yournet.ne.jpで規制だお[sage] 投稿日:2011/11/20(日) 21:00:05 ID:M0DeBAdo

乙でした!
すごく楽しめました。

原作読みたいけどぱらぱらとしか図書館にない…
一括して電子図書化してくれないかな


157 名前:yournet.ne.jpで規制だお[sage] 投稿日:2011/11/20(日) 23:18:10 ID:k2oi5HXY

>>155
早川SFとJAとFTと創元推理文庫を電子化したら
それしか読めなかろうとハードが高かろうとも、絶対買うんだがなあ。


159 名前:yournet.ne.jpで規制だお[sage] 投稿日:2011/11/20(日) 23:34:10 ID:yDZwr.ps

いや…しかしキンクリさんをこのスレで出すとさすがに引いてしまうが、次回作につなぐ重要なエピでもあったので
あれとかあれのエピをけずちゃったのはどうなんだろう?


161 名前:yournet.ne.jpで規制だお[sage] 投稿日:2011/11/21(月) 14:07:57 ID:SeK/Sjsc

しかしエピローグのやる夫とジスガルドの会話はある意味皮肉だわな

特にセルダンプランに対しての痛烈な批判に聞こえてくるよ


181 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/26(土) 14:51:11 ID:NFBJL.co


大変遅れましたが、今回も感想ありがとうございます
あまり返信ができないのが残念ですが、いつも励みにさせてもらっています

今回の『夜明けのロボット』は原作をいじった部分が多いので
もしもお近くの図書館にありましたら、ぜひ未読の方は手にとって見てください

というか早川復刊して


132 名前:yournet.ne.jpで規制だお[sage] 投稿日:2011/11/19(土) 22:04:32 ID:/a836Av.

精神操作とか、このスレでは懐かしいネタが出てきて、ニヤリとしてしまったわ。
面白かったけど、推理ものとしてはひどいオチだねこれww


>>132
純粋なフーダニットと考えると反則かもしれませんが、
そこに至るまでの論理展開はやはりアシモフらしいものがあると思います

まあヴァン・ダインあたりは怒り狂いそうですけど


134 名前:yournet.ne.jpで規制だお[sage] 投稿日:2011/11/19(土) 22:07:53 ID:lQE1AxLk

確かこれがアシモフの晩年期SFで、一番最初にロボットとファウンデーションの統合の意思が示された作品だったよね。
もっと長生きして欲しかったなあ、アシモフ…


>>134
実は「彼方へ」でロボットや永遠といった単語は出てくるんです
まあ本格的に統合の意思を示したのはここですが

本当にもっと長生きして欲しかったですね


159 名前:yournet.ne.jpで規制だお[sage] 投稿日:2011/11/20(日) 23:34:10 ID:yDZwr.ps

いや…しかしキンクリさんをこのスレで出すとさすがに引いてしまうが、次回作につなぐ重要なエピでもあったので
あれとかあれのエピをけずちゃったのはどうなんだろう?


>>159
あの会話がなかったりあの人が訪問する理由がなくなったりしてますが、
一応代案は考えてあります。

次回は来週中には投下したいと思いますので、どうか気長にお待ちください
前回投下分ほどは長くならないと思います



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コメント

すげえ力作だなぁ。

あと、
「98 名前: ◆NC1vVUvj.k[] 投稿日:2011/11/19(」>銀河帝国を気づくのは、地 」
のところ、「築く」でなくて「気づく」になってた。

No:13388 2012/02/04 09:31 | てれまえ #- URL [ 編集 ]

ご指摘ありがとうございます
誤字を修正させていただきました

No:13390 2012/02/04 09:56 | 蟲 #- URL [ 編集 ]

原作既読者だが、ジスカルドが青狸という配役な時点で楽しみで仕方なかった。
まさか青狸に泣かされるとは思わなかったw

No:13395 2012/02/04 14:46 | 名無し #- URL [ 編集 ]

すごい……

オツ

No:13397 2012/02/04 16:01 | #- URL [ 編集 ]

面白かった
元スレの方はどこまで進んでるんだろ?

No:13400 2012/02/04 18:45 | #- URL [ 編集 ]

なるへそ、これは未来から来たネコ型ロボットじゃないとできない役だわ。

でもR・ジスカルドは、このあと自分の思いをどうするんだろ。某長門さんみたくずっと観察に専念してるんだろうか。

No:13405 2012/02/05 02:54 | #- URL [ 編集 ]

ジスカルドの手のひらか!

No:14515 2012/04/14 11:36 |   #- URL [ 編集 ]

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